出張中のミニシアター
スピーカーから音が出る喜びを再認識したiPod Touch
2年の月日が流れて
Treo750vが我が家に到着したのが2006年11月9日。それから2年。。。。Treo Proがやってきました
まず皆様のレビューのように、もの凄く薄くなりました
掌にしっくりとくる750vのフォルムも良いのですが、シャツのポケットに入れるとなると、この薄さは魅力です
端正ながら確かにバルタン星人そっくりな外観が和ませてくれます
こんなストラップが欲しいかも(笑)
個人的にキーボードは750vの方が好みですが、centroよりも打ちやすくなっています。
1日使ってみて、素晴らしい機種はたくさんあるものの、何よりも自分に合うのはこのスタイル (Treo) なのだと再認識
画面は綺麗になりましたし、Bluetooth周りは強化されていますし、WiFiもありますし。8GのSDHCもしっかり認識してメモリもたくさんあって。それでも速度は保たれていますし
ハードの進化にも2年の月日を感じたのですが、何よりも日本語化の手順の進化に驚きました。mobachikiさんのとても分かりやすい解説と作者の方々の素晴らしいソフトのお陰で、びっくりするぐらい短時間で日本語化出来るようになったこと、しかもそれがフリーであること。ホント感謝ですm(_ _)m
さらにタイミングよく発売された新ATOKとの相性も良いんですね〜
大げさでなく、バランスの良さや使い勝手の良さに色々な意味で感動しています。日本語デバイスに比べれば多少不安定な所があるのも良いスパイスに
英語版Palmを日本語化して使い始めた時や、ミニーさんの数々の魔法を体験した時をはじめ、折に触れて感ずるこうした楽しさや驚きがあるから、中々この物欲スパイラルから抜けられないんです、きっと (^^;;