生活

面白いことは特にない、ただの日記です(投稿後に、二三日かけて書き直します)

厚着

私は汗だくになってジョギングするのが好きだ。北海道で生活していた頃は、たっぷり着込んで、走っていた。ウインドブレーカーの中をずぶ濡れにしていた。若かったし。
今日は冷え込んでいたから、いつもよりも厚着をして走った。長ズボン長袖、その上に長袖のトレーナーを一枚羽織って。
余り心地よくなかったな。私は真夏のクソ暑い中を汗だくになって走るのが好きだ。
尼崎側の河川敷を二号線まで、橋を渡って戻ってきた。
ユリカモメが群舞している。

クレイ・レガツォーニ氏が死亡

高速道路で車を運転中に事故死。
レース中の事故で下半身不随となった。ホンダのCMで器用に車いすを操り、そして特別仕様のNSXをかっ飛ばしていたおじさん。
私にとって最も印象に残っているのは、1979年のウイリアムズでの活躍だ。
ロータスフォードの圧勝、そしてロニーの事故死で暮れた78年シーズンを受けて、各チームが用意してきたロータス79コピーのなかで、最も出来が良かったのがウイリアムズFW07だった。
当時F1の中継は珍しく、私が見た覚えがあるレースのひとつがルーキーのジルが独走した78年第4戦ロングビーチ、そしてレガツォーニ氏が勝った79年第10戦イギリスである。
髭のおじさんという印象だった。スイス国旗をあしらったJEBSのヘルメットが似合っていた。

トヨトミストーブのウエブページが拙い件

トヨトミのせいばかりでなく、指導官庁の通産省(経済産業省)にも重大な過失がありそうな、ストーブ不完全燃焼事故の件。一昨日、このページで取り上げたときにはトヨトミストーブのウエブサイトには何の情報も出ていなかった。
本日見たところ、くだらないフラッシュ画像をスキップすると、事故機種の回収に関する警告ページが作られていた。

どのタイプのストーブが危ないのか、私は夕方のNHKニュースで実物と思われるストーブの画像を見た。詰まりやすいというフィルターを外す映像だ。
このトヨトミのウエブページだが、妙なスタイルシートを使っているために、ファイアフォックスのマックバージョンで見ると、肝心の画像が見えない。(サファリ、IE5.23では見られる)ウインドウズバージョンに関しては私には分からない。
ファイアフォックスで見えないと思った人は、下記の要領でスタイルシートを解除する

を選択すると、ストーブの画像を見ることが出来る。機種の確認方法が書いてある。
画像に直接リンクさせておく。

一昨日の日記にも追記してある。記事はダブっているが、ご了承下さい。
一酸化炭素中毒にはくれぐれもご注意のほどを。

まつざかせんしゅ

夏の甲子園で、PL学園と死闘を演じたあとのインタビューが印象に残っている。
「明日も投げますよね」とアホな質問をするアナウンサーのマイクにむかって、その挑発に断じて乗らなかったのだ。
それを決めるのは監督の仕事で、選手の彼がそれに言及すべきではなかった。彼には極限状況のインタビューであったと推察するが、全く冷静だった。
米国へ流出してしまったことは残念。しかし、彼なら十分に活躍すると思うし、年俸はずいぶんお買い得と思う。
問題はアメリカ人たちが、彼の名前を発音しにくいと感じることだろう。彼らは「つ」が苦手なのだ。
ツノダ、ツカモト、、、
そういう意味でヒデオノモはアメリカ人にずいぶん馴染みやすい名前だったと思う。
活躍を祈る。

施設の管理責任

動物園事故の判決の関連で。
息子の幼稚園バスは、路線バスのバス停を使わせて貰っている。バス停の待合いにベンチが三つ並んでいる。そのうちの一つは、鉄パイプ製なのだが、背もたれ部分が折り取られて、背もたれがない。
背もたれがないことはまぁいい。別にたいした問題とは思わない。しかし、折り取られた背もたれのパイプ部分の断面がくせ者だ。丁度座面と同じ程度の高さに、鋭いパイプの切り口がある。気付かずにその上に座ったら、けがをするだろう。例えば、そこら辺で誰かが転んで、偶々運悪くその切り口で大きなけがをした場合、バス停を管理する側の責任は問われると思う。多くの人が集まるバス停に、危険なものが放置されているという印象を受けている。
植え込みの近くにベンチがあり、そこは親子連れがくつろぐ場所で、そして脇の植え込みに鋭い枯れ枝があるという状況に、私は管理側の責任を感じる。