技術的なことでもかいてみよう

何年もこのブログ更新してませんでしたが、仕事と絡めつついろいろやってみよかなとおもってます。

linux 主にRHLE
apache
php
mysql

を仕事でつかうので、それにちなんだことをちまちま書いていこうかな。

mysqlクラスタリングをとりあえずやってみます。5.1系のやつね。

参考URL
http://www.thinkit.co.jp/article/95/


そういえば大昔にサーバ作ってキチンと設定したのに、外部からSSHできない?ってはまったSELINUX

設定あっててSSHできないのは、FWポリシーとかでなければ、SELINUXか内部のFW(iptables)を疑うことにしました。
SELINUX
http://www.server-memo.net/linux-setting/selinux6a5f80fd306e505c6b62
iptables
http://itikara-linux.seesaa.net/article/43219288.html

誓い

nansens2006-12-20

先日結婚式を都内は椿山荘にてあげさせていただきました。


式の一週間前は本当にどたばたしていて、方々におせわになりました。

はるばる司会のため、福島から飛んできてくれたヤッコ夫妻+さっくん

乾杯をエアーでかっとばしてくれた、いけちん

最後の映像を打ち合わせほとんどなしで流してくれた、みっちー

友人代表で感動するスピーチをしてくれた、りょうすけ

余興で会場を沸かしてくれた、大阪のばっちゃん、ビート、しんしん、けんたろう、アンディ

受付をやってもらった、コーダイ、たけし、部長(なぜか披露宴の最中はハイテンションやったが)

2次会から3次会まで、ほんとおせわになりっぱなしやった、221、ミキティ、ぽっちゃん、てんこちゃん、mizegg、おかぴー、

式からずっと写真をとってくれた、りゅうさん


本当にお礼を書ききれない程、いろんな人に助けてもらって無事に終わった式&披露宴&2次会でした。


当日の朝は、本当に緊張してました。というか、頭真っ白でした。
「あー今日本当に結婚式やるんだなー」という漠然としたことしか頭になくて、前日まで心配だった式の進行やらなんやらはもう頭にはありませんでした。
いい意味でふっ切れてたのかもしれません。

式場で着替えた嫁さんのウェディングドレスを見たときは本当に綺麗だと思いました。
でも嫁さんは照れくさかったのか、ほんとにむかついたのか、「アンタ鼻毛出てる!!」ときつーい一言を賜りました。サロンの人にカットしてもらいました。普通ありえないわな。

式場の控え室にて口頭で「チャペルに入場したら、あーしてください、こーしてください」と、外人神父に教わったが、「土壇場でそんなにおぼえられねーよ!!!!」、しかもお前のつたない日本語じゃわからんから、介添えが詳しく説明しろってんだ!!
と思いつつ本番へ。案の定入場してから祭壇に登ってしまい、神父から小声で「オリテ、チガウ」と言われ、あわてて祭壇笑いをひとつさらってしまいました。式のしょっぱなからナンセン節をかましてしまいました。
でも嫁さんが入場して、神聖な感じになり、一気に緊張しました。
このときが緊張のピークでしたわ。神聖な式を行っているんやと実感し、気合が入りました。
そのあと指輪交換→接吻→フラワーシャワーとおなじみの流れで。。。


式はそんな感じで、披露宴へ。
披露宴は式よりだいぶリラックスできましたが、高砂が熱かった!!!あのライトは殺人的でしたよ。
しかも介添の人がやたらうるさく「お料理を食べてください!!」「今すぐ食べてください!!」「むしろ食べろ!!!」見たいな感じでしつこく言うから、普通の新郎新婦より食事しまくってたと思いますが、介添のせいです。

お庭のある会場だったんで、外でみんなと写真を取れたのがうれしかったです。

友人代表は、小学校から付き合いのりょうすけにおねがいし、優しいやつとのお言葉をいただきました。小学校から東京まで一緒ってやっぱ貴重な関係やし、うれしかったです。

そんなこんなで中座したんですが、中座の音楽がREBEL REBEL 

危険すぎる

危険すぎる

ボーダフォンのCMに使われてたやつね、やっぱベンジー好きとしては、式で一曲くらいは流したいと思っていたんで、よかったっす。ほんとはDIJのピストルとかで中座したかったんやが。
んで神田うのがデザインした、白黒の水玉のドレスで嫁と僕登場。会場からかわいいとのお言葉をたくさんいただき内心ニンマリでした。
俺が言うのもなんやけど、あの衣装は嫁に似合ってた。

そいで幻想的なキャンドルリレーから余興へ。
地元のツレたちがやってくれたのは、〔あいうえお作文〕でした。
あいつら当日決めやがったな!と思ったが、アンディがのっけっから「大阪は枚方市から来ました!!!」って、でっかい声で爆笑をさらっていってくれました。
俺も腹抱えて笑いましたよ。
そのあと嫁さんの取引先の写真家の方がアドリブで歌を歌ってくれて、やたらと地元のツレとコラボレーションしたのがとっても印象的でした。今度のみに行こうとか言ってたし。

そのあと披露宴は終盤になり、
新婦から母への手紙→母へ花束贈呈→挨拶となりましたが、緊張と感動のあまりここらは割愛します。一生に一度の感動でした


そんなこんなで披露宴は終わり2次会へ


2次会場へ行くと今までになかった感動がありました。
地元のツレ、東京のツレ、会社のツレ。
普段交わることのない友達たちが、僕たち二人のために集まってくれているかと思うと、不思議な感じでした。

妹のSAEちゃんの率いるまんげきょーのライブ演奏よかったです。
生で聞いているととっても迫力がありました。
幹事の221たちが奮闘してくれて、ライブと人間ビンゴとものすごく充実した2次会になりました。
2次会の最後に嫁が泣いてしまって。。。みんなが集まってくれたのに感動したんやろうね。
3次会までたくさんの人たちが集まってくれて。本当に思い出に残る一日になりました。みんなほんとうにありがとう!!


オラ 結婚しただ!!!

nansens2006-09-04

http://rblog-tech.japan.cnet.com/0033/2006/04/mac_59e4.html
Macはどこに進むのだろう?】


要は、印刷業界は未だにMacOS9と手放せない状況なのに、OSXTigerがクラシック環境を利用できる最終版となってしまった。
印刷関連のお仕事をしている皆様は非常に切実な問題なのでしょう。
かくいううちの嫁も紙媒体のデザイナーなので、いまだにOS9での業務が中心で、OSXに移行したくてもできない状態だそうです。

パソコンのCPUや処理速度が上がるのはとてもいいことですが、長年業務で使用してきた環境をいとも簡単に捨て去ることが難しいことも考えてほしいですね。
今後OS9のクラシック環境をサポートしないって事は、OSXへ移行してくださいという、暗黙の強制なのか?

でもWINユーザの僕としては正直OSXはまだ理解しやすいですが、OS9はインターフェースがとっつきにくくてむずかしい・・・・


徒然なるままにかいた。 

nansens2006-08-31

マイミクのクリカラさんが日記で紹介していたのが、皆さんご存知の「風の谷のナウシカ」に出てくる空飛ぶ乗り物「メーヴェ」。それを実際に作ってしまうというプロジェクト

http://www.petworks.co.jp/~hachiya/works/OpenSky.html 紹介ページ
http://www.petworks.co.jp/~hachiya/movie/testflight060526_1.mov 動画

すげーーー!!メーヴェやん!!

子供ころ乗りたいって思ったものがまさか実現に向かってるとは!!すごい。
まだ助走をつけないと飛べず、少し浮いただけみたいです。大きめのグライダーみたいなものですな。でも製作者のかたがたの熱い気持ちを感じます。
何年後かに超高性能モータみたいなものが開発されたらそれこそ映画のメーヴェみたいに
「バシュ!!(エンジン起動)」。ナウシカ「オーム森へお帰り、ここは人間の世界なの・・」
みたいな光景が・・・
この勢いでタイガーモス号も作ってほしい。


「夢」の実現にむかって動くその実行力に、ものすごく感心しました。
「夢」は自分のためにあるものだから、ちっぽけでも何でもいいんだすよ。
でもそれをやりきってしまおうというスタンスがすばらしいじゃないすか!


僕が描いていた「夢」
子供→ナウシカをはじめてみたときに「メーヴェに乗って空に飛びたい」

大人→会社に提出した小論文のタイトルが夢だったので「ジェダイの騎士になって、ライトセーバを使いたい」


だれかライトセーバーを作ってくれ・・・・・・・
あー他力本願

人生の荷物は半分にもなるし倍にもなる

嫁と戯れるカニ

突然なんですが、先日入籍しました。
お世話になりっぱなしな皆様。どうもありがとうございます。
僕自身、結婚するのが周りより早くなるかなーとは思っていましたが、
24年間大阪にいた僕の結婚相手が東京にいるとは・・・・人生って不思議ですね。


嫁さんを一言で言うと「マッスグ」な人です。決して自分の意思を曲げないんで、いろいろな壁が立ちはだかるんですが、それに向かって体当たりしていく。僕もどこか似たとこがあって、それに惹かれたのもあるかな。でもどっかで傷つきやすく、もろい一面を持っているんで、そこらへんは僕がパテでしこしこ埋めてやらないかんなとは思っています。


先日、祖父の家がある鳥取まで嫁を連れて里帰りに行きましたが、見渡す限りの田んぼ、海、山、コンビニなし、ぼっとん便所、クーラーなしでもすずしい、昼寝、そんな田舎暮らしをしたことのない彼女は、いろいろ考えることがあったらしく、とっても感動しておりました。初めてみた日本海の綺麗さと、僕がモリで魚をとっている姿にロハスを感じつつだと思われる?祖父や親族とも仲良くしてたし。


で、結婚してしみじみ思うのは、

【人生の第一ステージ(結婚まで)は紆余曲折なほうがイイ!!】
僕の場合

①就職→東京へ 
②退職→東京に残る
③2社目に就職→この間に嫁と出会う
④将来のこと、結婚の事を考え、いろいろ悩む
⑤嫁と将来の事を考え、結論として退職→3社目へ
⑥まだまだ半端者ではあるが、回りの助けを得てようやく結婚

とまぁいろいろありました。
今振り返って、こういった経験は貴重な体験だったと思えるわけですよ。
仕事も、嫁との関係もすごく大変で、僕自身つらい時期もありましたが、
そんなときも「とにかくこの荒波を超えたらいいことが待っている、あきらめんな!」
っていう気持ちを常に持ち続ける事が大切だと気付きましたし。
そういった経験をしてきたから、これから先、嫁とも悲しいこと、嬉しいこと、寂しいこと、面白いこと、いろいろあるかと思います。でも二人なんだから、悲しみは半分。うれしさは2倍になるでしょ。



そんな感じで、だんなとしてのスローガンは「あきらめない」です。

ひとつ宜しくお願いいたします。