この日は仕事上がりに東京女子流のライブに行って来たので、そのときのお話。
東京女子流ライブ「ザ・単ドク Vol.1」@クラブチッタ川崎 レポ
本来ならこの日は休日だったんですが、休日出勤を頼まれたのでそれに応じ、仕事をして来ました。
予定がないわけじゃなかったけど、特に何もない日は仕事してお金を稼ぐに限りますw
13:45に退勤なのでそれから何かないかな?と思い探していると、東京女子流のライブが川崎である事が分かりました。
一度は見てみたいなーと思っていたので参戦を決意。川崎へと向かうことにしました。
と言うわけで総武直通快速に乗り、品川で乗り換えて川崎へ。
この時点で既に16時近かった。電車は時間かかるよね。
取りあえず会場へ向かい、到着。
第1部として、SuGとの対バンライブが行われていました。
その間に空いてる窓口にて当日券を確保。
この整理番号がどれくらいの人数を意味するのか分からなかったので、取りあえずは準備をしてから再び戻る事にしました。
開場時間までまだだいぶ時間があるので、買い物へ。
駅前のさいか屋が5/31をもって閉店との事でセールをしていたので、行ってみることにしました。
ここで小一時間くらいかけて色々物色し服を買って、まだ時間があるのでマクドナルドでスマホを充電しつつ時間をつぶし、
いい時間になったので駅のロッカーに荷物を預けて再び会場へ。
ちょうど入場が始まった頃だったのでライブを見る人々が集結していましたね。
客層としては…ほとんど男だったかな。それも結構年齢層が高い感じ。
先日、脱・アイドル宣言をしたグループですが、この客層がどう動くのか?気になりますね。
整理番号Aの呼び出しに時間がかかりそうなので一旦トイレに離脱し、戻った頃にはAの呼び出しが終わっていました。
整理番号Bの呼び出しもありましたがほとんど人はおらず…。
ようやく自分の番である整理番号Cの呼び出しが始まりました。
が、その時既に場外にいたのは数十人レベル。
Cを1番から呼び出すも誰も動かずに、100番、200番と呼ばれても誰も動かずw
係員が「当日券の方をお呼びします」と声をかけると一気に動き出しました。
結局、Cは400番台から始まった様子ww
どんだけ歯抜けにしてんねんとw
このペースだといつ呼ばれるか分からなかったので不安だったけど、取りあえず中には入れそうなので安心しました。
入場して、ドリンク交換のカウンターに行ってみると今日はアルコールがOKの模様。*1
なのでスミノフをいただいて来ました♪
よく考えたら、このクラブチッタはイベントで何度か来た事があるけど、有料のライブに入るのは初めてだなw
ロックバンドのヲタの頃は行ってみたい憧れの会場のひとつでしたが、まさかアイドルのライブで入る時代になるとはねぇ。
中に入ってみると、前の方は結構埋まっていますが、それでも半分くらいだったかな。
後方のカメラ・スタッフ専用エリアがやたらでかかったw
人数的には500人程度ってところでしょうか。
入場時にデカいリュックとか荷物を持ち込む人が多かったんで「大丈夫かよ?」って思ったけど、中がこれだけ緩ければいいのかな。
後方の仕切り台の上に荷物置いたり、自由な感じでしたw
さて、開演前のアナウンスの後、ライブが始まりました。
-----------------<セットリスト>-----------------
1.LIFE SIZE
2.Partition Love
3.十字架
4.Killing Me Softly
5.Say long goodbye
6.月とサヨウナラ
7.運命
8.Limited addiction
9.existence
10.pale blue nocturne
11.Count Three
アンコール:
12.ヒマワリと星屑
13.A New Departure
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今回は「ノンストップ・ライブ」と言う事で、本編の前11曲は途中のMCも無く、本当にノンストップで歌いきりました。
そのまま終了したのが拍子抜けでしたがw
楽曲としてはかなりファンクの強い内容なので、自分的にはキライじゃない感じかな。
正直、知ってる曲がほとんど無かったんで分からない部分が多かったけど、それはそれで楽しめました。
アンコールになるとようやく自分の知ってる、それも割と好きな楽曲が披露されたので嬉しかったですね。
やっぱり楽曲を知ってるかどうかでライブの楽しめ度が違って来ますよね。
東京女子流は単独のライブこそ初めてでしたが、対バン系のイベントで何度か見たことがあったんで興味があったんですよ。
その時に聞いた覚えのある曲は少なかったのかなぁ?自分の記憶違いなのか?
本編はほとんど知らない曲だったけど、
観客はとにかく大人しい。
手拍子をするわけでもなく、曲に合わせてペンライトを振るだけ。
普段割とアクティブなライブに参加してる自分には物足りない印象もあったけど、これはこれで良いのかな?と思いましたね。
東京女子流のメンバーはみんなかわいいし歌もうまいので、スタンディングでと言うよりはテーブル席に座って
ワインでも飲みながらゆっくりとライブを鑑賞したい。そんな印象でしたね。
ライブ自体は本編が1時間、アンコール含めても1時間半未満で終了。
短い感じもしたけど、まぁこんなもんなのかな。
終演後は時間があったので京急ストアで帰りのつまみを購入。
品川から総武快速のグリーン車にて飲みながらのんびりと帰りました。
以上、東京女子流の単独ライブのレポートでした。
初めて行ったけど、なかなかに楽しかったですね。
彼女たちのライブは音楽性から言ってもスタンディングのライブハウスじゃなくて、椅子に座って落ち着いて見たいですね。
*1:アイドルのライブ・イベントだと大抵アルコールは販売してないので。