○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

サンボマスター「3×ボ=15 ANNIVERSARY サンボマスターとキミ TOUR 2015」@横浜Bay Hall レポ

今日は仕事上がりに何かライブはないかな?と思い探しておりました。
Juice=Juiceのライブ初日を前に、会場である横浜Bay Hallの情報を集めようと公式サイトを調べてみたら、何と前日にサンボマスターのライブがあることが判明。
これは興味があるので、翌日の下見も兼ねて行ってみることに決定。
しかしながら、ツアー初日であったために思い立った時にはチケットは完売。
オクに出ていた数少ないチケットを手配して参戦を決めたのでした。

仕事の方は無事に終わって12:50に退勤。
急いで着替えて総武線直通快速に乗って横浜へ。
事前に買っておいた昼飯を車内にて食べました。

木更津の名物、浜屋のバーベキュー弁当(大盛り)。
数日前にTwitterでこちらをおいしかったとつぶやいている方がいて、写真を見て食べたくなったのですw
久しぶりに食べましたが、おいしくいただきました♪

道中半分くらい寝つつ、東京経由で横浜には14:50頃に到着。
その足で会場である横浜Bay Hallへと向かいます。


・・・ここからは明日のライブの参考材料にもなると思うので、Juice=Juiceのライブに行かれる方は参考にして頂けると幸いです。


会場の最寄り駅はみなとみらい線の終点、元町・中華街駅になります。
しかしここから結構距離があって、会場の案内だと駅から徒歩15分とのことでした。
歩くのは微妙に面倒だったので、今回は横浜駅からバスで行ってみることにしました。

横浜駅から乗るバスは東口のバスターミナルからの出発となります。
そごうの先にある市営バスを中心としたバス乗り場へ。
会場の最寄バス停は「貯木場前」と言うバス停になり、本牧方面へのバスで2番乗り場からの出発となります。
バス乗り場「A」の階段を上がった所に2番乗り場のバス停があります。

系統番号でいうと8番とか158番とかが会場方面へ行くバスですが、一応、バス停にて確認してください。

ちょうどいいバスがあったので15:02に横浜駅を出発。
バスは桜木町駅を経由して会場へと向かいます。
つまりは、桜木町駅からもバスに乗れるんですけどねw
桜木町駅も駅前のロータリーからで2番乗り場でした。

バスは多少渋滞に引っかかりながらも、横浜駅からは30分、桜木町駅からは20分ほどで会場の最寄りである「貯木場前」バス停に到着しました。

ここから島忠ホームズの駐車場の脇を通り、海の見える方角に向かって歩いて5分ほどで会場である横浜Bay Hallに到着します。
「貯木場入口」の交差点の近くには会場スタッフが設置したこんな看板もあったのでわかりやすいかと。

とまぁ、バスで行くとしたらこんな感じですかね。
ちなみに、帰りの横浜駅方面のバス停は交差点を渡って反対側、交番のそばになります。
帰りのバスの時刻表はこんな感じでしたね。


バスは渋滞もあるので時間が読めないのですが、順調に行けばみなとみらい線+徒歩よりは早いと思うので、横浜駅から乗り換えの方は利用してみてはいかがでしょうか?

さて、会場に到着しグッズを購入。
と言ってもサンボマスターのTシャツくらいですけどね。

今回は東日本大震災のチャリティーを兼ねているTシャツを買いました。2000円。

その後まだ時間があるので島忠ホームズの中にあるフードコートで時間をつぶし、開場時間が近づいたので会場へ。
駐車場と海辺のテラスに分けて外に入場列を整理していましたね。
ここからの景色はなかなかに良かったっす♪

この会場の定員は1200人とありましたが、サンボマスターでは整理番号の人数的には900人程度にしていたようです。
まぁこれでもSOLD OUTですからね。どこで打ち切るかは主催者次第なので。
明日のJuice=Juiceは何人入れるつもりなんだろう?

自分の整理番号は400番以降だったので番号なりに入場。
いらない荷物はコインロッカーに預けてホール内へと進みました。

ちなみに、コインロッカーは大きいサイズ(駅のコインロッカーの小さめの程度)が400円で50個ほど、小さいサイズ(ライブハウスでよく見る手荷物サイズ)が300円で200はあったかな?

↑こちらは400円のロッカー。
その他にこの公演では500円で荷物を預かるクロークサービスも取り扱われていました。

さて、ホール内の様子を見てみると…第一印象としては、「広い」でした。
押し込めば1200人以上入るよな?って感じでしたよね。
と言うのも、ステージを囲むようにさまざまな高さの観覧エリアがあるのが面白かったですね。
ざっくりペイントで書いた即席の図なので分かりにくいと思いますが、簡単な見取り図はこんな感じ。

ステージに一番近い最前のエリアがあって、最初の柵がある部分を仕切りに2〜3段高くなって、後方には更に段差のあるエリアがありました、
柵や壁際には幅の広い手すりやテープルがあったりして、ドリンクや小さな荷物を置くことも出来たりして、後方の段差エリアでの観覧もいいかな?って思いましたね。
ただ、ステージの位置に対して変な位置に柱があるので、見切れエリアが多いのも難点かな。
広い会場の割にはデッドスペースが多くあって、ちょっと無駄がある気もしましたよね。
まぁだからあの広さなのにキャパが1200人なのかな?って。入場してみて納得出来ました。
明日入場される方はどの位置に行かれるか?それは皆さん次第。
ちょっとわかりづらいですけど、少しでも参考になれば幸いです。

さて、サンボマスターのライブの話に戻ります。
Tシャツはサンボマスターだけど、持ってたタオルは全然違うのでしたw

ま、アイルネちゃんも兄さん達の曲をカバーさせてもらってるし、自分がサンボマスターに興味を持ったきっかけがアイルネちゃんだったんで、許してくださいなw

ライブは定刻の18:00をちょっと過ぎた頃にスタート。
ツアー初日なのでセットリストについては触れず雑感で振り返ってみますね。


まず、ライブが始まるとその瞬間に会場のファンの発する熱量が一気に上がったのが凄かったなぁ。
とにかく、ファンが熱い!初見だった自分はビックリしましたよ。
ただ、先日のSCRAMBLE FES以来、目覚めつつあるロックヲタの魂が疼きましたね。
気が付いたら会場と一体となって声援を送っている自分がいました。

サンボマスターの音楽は本当にロックで、そこにボーカルの山口さんの魂が込められていて、非常に熱い。
予習が足りなかったので知ってる曲はほとんどなかったけど、歌詞やメロディーを知らないで聞いても心に染み入りましたね。
途中楽しい演出があったりで、アンコールを含めて2時間半の長丁場。
仕事上がりで寝不足なところ立ちっぱなしで疲れたけど、いい思い出が出来たなぁ。
実際に見に行って、ここまで心に残ったライブは久々でしたよね。
いいものを見せていただきました。ありがとう。

さて、終演後は元町・中華街駅まで歩く気も起きなかったので再びバスに乗車。
今度は桜木町駅前で降りて京浜東北線で今晩の宿のある鶴見へ移動。
夕飯は「赤レンガ」さんで味噌ラーメンを食べて、ホテルへと向かったのでした。

以上、簡単ですがサンボマスターのライブのレポでした。
久々にロックヲタの魂が疼いたし、心に響く歌詞とメロディーに感動しました。
サンボマスターの皆様。熱いライブをありがとうございました。
またどこかでお会いしたいですね!