この日はお休み。
待ちに待ったアイドルネッサンスの初ワンマンライブを見に恵比寿まで行ってきたので、その時のお話。
アイドルネッサンス 初ワンマンライブ「エビスではじまるルネッサンス！！」＠恵比寿ガーデンルーム レポ
７月のタワレコのイベントで発表となった今回のワンマンライブ。
会場である恵比寿ガーデンルームのキャパは500人。
当初「このキャパを埋められるのは容易ではないでしょう」と言っていたメンバーの予想を尻目に、チケットは即日完売。
チケット手がに入れられなかった人が続出するほどの人気となっていたことに驚きましたね。
自分が彼女達の事を知ってから半年余り。
たったその半年でもファンが増えていくのを実感するくらい、彼女達は大きくなってきました。
そんな彼女達の初ワンマンライブ、楽しみでなりませんでした。
当日は朝早く起きてしまった為に予定を早めて８時前に自宅を出発。
途中駅でグリーン券を買って始発の快速で東京へと向かいます。
行きはガラガラなので別にグリーン車じゃなくてもいいんだけどねｗ
ＰＣで作業したいとなるとそうなるわけです。あるもんは使っちゃうのが贅沢かなｗ
快速で２時間近く、西大井に到着。品川から山手線の方が早いんだけど、時間あるんで敢えてココから湘南新宿ラインで恵比寿に向かいます。
湘南新宿ラインがすぐになかったので少々待ち。
君津行きじゃ戻っちゃうから意味ないしｗ
到着した宇都宮行きに乗り、11時に恵比寿に到着！
なんか久々に来た気がするなー。
自分の持ってるチケットの引き渡しの都合もあるので早めの行動。早めの昼ごはんへ。
以前も来たことある火武偉さんへ行ってみました。
土日限定で辛みそラーメンがお得だったのでこちらを注文。
食べてみましたが…かなり辛い(>_<)自分には合わなかったなぁ。
ココのみそラーメンはかなりおいしいのを知ってたので、完全なチョイスミス。
久々にやっちゃったなーって後悔しましたね。先に立たず。
取りあえずお腹は満たされたところで会場のある恵比寿ガーデンプレイス方向へ。
途中にワニブックスの本社があった。
こんなところにあったんですね。
そしてそこから少し歩いたところが恵比寿ガーデンプレイスの入口です。
ここに来るのも久々だなー。
アイルネちゃんの定期公演は今後恵比寿になるので、ここに通うことになるのでしょうね。
取りあえず会場であるガーデンルームを探します。
中央から進んだらガーデンホールを見つけた。
ここ、高校の時に広末涼子のイベント見に来たなぁ。20年近く前だｗ
その裏手にガーデンルームがあります。
駅からだと外側を歩いてきた方が早かったんですねｗまいっかｗ
取りあえずまだ誰も並んでないので一旦待機。
近くにあったファミマ！のイートインコーナーで時間を潰し、12:40に再び来てみるも、物販の販売開始は13:45から。
１時間勘違いしてたのでまたファミマ！に戻って時間つぶしｗそして物販列に加わり無事にＴシャツをゲット。
このデザイン、なかなかにクールなんちゃらですねｗま、記念になるからいいんだけどさ。
その後チケットを譲る予定の方と取引を済ませ、Ｔシャツを着替えたりしながら入場列へ。
いざ並んでみるとかなりの人の多さに改めて驚きましたねー。
自分は10番台とかなりの良番だったので早めの入場。10分くらい押して15:25頃に開場。
下手側女限近くの２列目にスタンバイ。すると前のヲタが自分より背の高い兄ちゃんだったorz
まさか２列目で正面が見えないとはね(>_<) そして兄ちゃんから漂う、香ばしいピンチケ臭。
仕方ない。前方の視界は諦めることにしました。
若干、立ち位置を間違えたかな？と言う後悔をしつつも、定刻の16:00を少し過ぎた頃、いよいよ客電が落ち、ライブが始まったのでした。
＜セットリスト＞
1.夜明けのBEAT
2.流星のサドル
3.PTA 〜光のネットワーク〜
4.異邦人
5.Lucky
6.星のラブレター
7.タイム・トラベル
8.Good day sunshine
9.恋する感覚
10.う、ふ、ふ、ふ、
11.ガラスのジェネレーション
12.夏の決心
13.YOU
14.太陽と心臓
15.ミラクルをキミとおこしたいんです
16.ドカン行進曲（己編）
17.あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
18.手を打ち鳴らせ!!
19.ガリレオのショーケース
20.17才〜アンコール〜
en1.シャングリラ
en2.日曜日よりの使者
茉凜ちゃんの「皆さん楽しむ準備は出来てますか？行きますよ！」と言う掛け声とともにライブはスタート。
そのままの勢いで序盤から飛ばすセットリストで、19曲連続で歌い切りました。
最後のあいさつを挟んでラストの「17才」まで実質20曲連続のライブ。
アンコールの頃はさすがにメンバーにも疲労の顔は見えましたが、一気にやり切って圧巻の一言でしたね。
個人的には#3が彼女達を好きになるきっかけのナンバーだったので、久々に聞けて嬉しかった。
会場一体となって盛り上がるのが最高でしたね！
メンバーも気合い入ってたけど、客席もとにかく熱かった。
大人しい曲は静かに聞くものの、盛り上がるときはとにかく盛り上がる。
楽曲系と思われる大人しめの人もちゃんとコールしてたしね。
客席は一杯だったせいか、そこまでマサイする人も居なかったので、環境としてはかなり良かったと思います。
自分の前の兄ちゃんはと言うと・・・嗅覚が感じたとおり、なかなかに香ばしいピンチケでしたねｗ
まいにゃ推しだったのかな？マサイするしオーバーなフリもする。
でもアンコールもちゃんとやってたし、そこまで悪いヤツじゃないね。ただガチ恋系なんでしょうねｗ
最前の柵に寄りかかってロミオするのだけはやめて欲しかったかな。さすがに。
それよりも後ろの女性が激しすぎて驚いたｗ
自分の後ろにピッタリと付いてちょいちょい押してくるもんだから、スペースに余裕を持たせて貰えなかった(>_<)
お陰でかなり窮屈になったけど、やれる範囲で動いで盛り上がれました。
ライブハウスってそう言うもんだよね。前でスペース作ってやりたい放題になるのがおかしいもの。
そんなこんなで、２時間以上に及ぶライブは大盛況のうちに幕を下ろしました。
最後に今回のライブであった重要な発表を書いておくと、
1.2016.2.28に2ndワンマンライブが行われる。場所は恵比寿LIQUIDROOM。
2.モバイル会員サービス「モバイルネッサンス」の受付が10/8から開始。定期公演の先行受付などもこちらで行われる。
3.今までに披露してきた音源を収録した新作が３か月連続でリリースされる。
10/27と11/24にミュージックカード、12月にCDをリリースの予定。
こんなところかな。
2ndワンマンに関しては今度はキャパ900人のライブハウスでの公演。
今回は初ワンマンってこともあって満員御礼で落選祭りだったけど、彼女達の実力なら次のワンマンもきっと満員にできると思います。
モバイル有料会員についてはカルチャーズ劇場のPigooと同じようなものなのでまぁ登録してもいいかな？
「ミュージックカード」に関してはどう言うものになるのかまだ分からないけど、音源化されるのが楽しみですね。
終演後はせっかくなので特典会に参加することに。
一旦出入りする客席で知り合いを見つけ、談笑。そして一緒に行くことにしました。
特典会も参加する人が多くてかなりの時間を費やしてたなぁ。
ライブで疲れてるところで大変だけど、メンバーも頑張ってました。
自分はとにかく
「今回のワンマンライブの成功おめでとう」
「皆が笑顔でライブをやってくれてうれしかった」
「次のワンマンもぜひ成功させてください！」
ってな感じの事を全員に伝えました。
理子ちゃんには「歌声が本当に好きです」って言ったら照れ笑いされつつも、「次も絶対に来てくださいね！」と強く言われた。
そんなに強く訴えられたら惚れてまうやろ〜！ あ、オレは茉凜ちゃん推しなんですけど←
茉凜ちゃんには「他の現場全部やめてここに来た甲斐がありました」とアイドルヲタクっぽく話したら笑ってたｗかわいいｗ
こんな感じですかね。
今回の初ワンマン、メンバーが感動したり嬉しさのあまり泣いてしまうのかな？なんて想像もしてたけど、
あまりにも晴れ晴れとした、堂々としたステージだったのに驚きでしたね。
最後のＭＣで乃亜ちゃんが「今回の会場の(客席の)景色を見て、欲が出ました。もっと大きな会場でライブがしたいです！」と言っていた様に、
今回のライブはあくまでメンバーにとって「通過点」でしかないのかな？と感じさせるほど、前を向いて、先を見てライブをする姿に感動しました。
彼女達はもっと大きくなる！そう確信しましたね。
特典会の最後のお見送りまで付き合おうかと思ったけど、まだまだ終わりが見えなさそうなので切り上げて会場を後に。
コインロッカーに預けた荷物を回収し、帰りの電車に乗り込みます。
帰りもグリーン車で少しでも長くまったりしたかったので再び湘南新宿ラインに乗車。
西大井で下車して、駅前のマルエツで夕飯と酒を買い込み、一人打ち上げ。
ライブも楽しいけど、この瞬間も最高の幸せですね！
飯を食べながら酒を飲みましたが、ここでこれまでの疲れが一気に出たのか、はたまた終演後の会場外が想像以上に寒くて冷えたからか、
急に具合が悪くなったので移動時間の大半は寝てしまいましたorz レポ書いたりツイートしたかったのに(>_<)
風邪ひいたかもしれないので無理はせずに車内で寝て、23時には帰宅。翌日の仕事に備え休んだのでした。
こんな感じで、アイドルネッサンス初のワンマンライブのレポは終了。
チケット落選祭りの激戦の中、無事にライブに参加できたことに感謝すると共に、素敵なライブを見られた幸せを胸に、これからも応援していこうと決めたのでした。
