○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

アイドルネッサンス リリースイベント「新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!」@タワーレコード錦糸町店(第1部) レポート

7月26日に発売されることになったアイドルネッサンスの新曲「君の知らない物語」。

こちらのリリースイベントの初日となったこの日。たまたま休みだったので行ってみる事にしました。
当初の予定ではAISが出演する@JAM PARTY vol.4に参加予定でしたが、茉凜ちゃんがアイドルネッサンスのイベントに参加の為欠席とのこと。
秋葉原の方のチケットを取ってしまいましたが自分は錦糸町のイベントを選択することにしました。

後に@JAMの方のタイムテーブルが発表され、AISの出番はトップバッターの13:05から。
アイドルネッサンスのイベントが1部開始が12:00からで2部の開始が14:30から。
ひょっとしたら錦糸町の合間に秋葉原に行けるんじゃね?と言うKSDD特有の欲張りな発想を思い付き、「どっちも行ってやろうじゃないか!」と言う気合いの元東京へと向かったのでしたw

前日のイベントの後一旦家に帰ったので家からのスタート。昨日と同じ列車で東京へと向かいます。

ついつい癖になっちゃうグリーン車。でも車内でレポ書きとか作業できるから気に入っています。
東京まで1時間半くらい乗るから損じゃないよね♪

最初のイベント会場である錦糸町へは10時過ぎに到着。会場へ向かうのはまだ早いので一駅乗り過ごして馬喰町へ。

時間つぶしもかねて大きい服の専門店・サカゼンへw
夏物のシャツを購入。ヲタTは沢山あるけど普段着られるTシャツが意外と少ないんでねw
安物ばっかりだったけどお得な買い物でした♪

買い物もほどほどに、錦糸町に戻ります。
まだ11時にもならないのでどこかカフェで暇つぶしとも思ったけど、時間が中途半端なので取りあえず会場のあるオリナスモールへ。

途中のコンビニでベビレの記事が載ってるスポーツ新聞を買ってみた。

フランスのイベント、凄く良かったみたいですね。見てみたかったけどさすがに無理だったw
茉凜ちゃんに「フランスから帰ってきました」って言ったら面白かったんでしょうけどw

オリナスモール内で時間をつぶしながら取りあえずイベント会場であるタワレコへ。

イベント開始40分前だったけど既にそこそこ人が集まってた。
前の方はいつもの方々が占める感じ…。いつも同じ顔ぶれだよねw
ルネは今のところ先着順なので早くからの場所取りがあるけど、いつも同じ顔ぶれなのをメンバーはどう思ってるんだろう?
頼もしいファンがいつも前に居てくれる事をメンバーが喜んでるなら何も言えないけど、おまいつがいつもいいとこ取りしてる現状に少しだけ疑問を感じたので。
そろそろ整理券方式を導入したらいいんじゃないかな?と個人的に思いました。もちろんランダムでね。*1
彼女達に興味を持ってきてくれた新しいお客さんに少しでもいい思いをしてもらえるチャンスを平等に与えて欲しいかなってね。
別に自分がいい思いをしたいとは思ってません。前で見たかったら文句言ってないで自分も張り付けばいいんだからw

とまぁ自分は別にこの現場のルールに口を挟めるような古参でもないのでそんな余談は置いといて、レポートに戻ります。
11:40頃に会場に戻り、特典会に参加すべくCDの予約へ。丁度その時リハーサルが始まってしまったのでタイミングが悪かったw
無事に特典券をゲットしリハーサルを途中から観覧。

自分の立ち位置は正面ではなく下手側のCDラックから見守る感じで。身長ある自分はここでいいんだw

リハーサルではゆめかちゃんが豪快にマイクを落としてしまったりまいなちゃんが咳込んだりと若干精彩を欠く感じがしたのが気になりました。
前日の名古屋遠征の疲れがあるのかな。今日も早くからのイベントだしね。
本番までに立て直してくれる事を祈りつつ、本番を迎えたのでした。

タワレコ錦糸町店第1部のセットリスト>

 ・YOU
 〜MC〜
 ・Good Day Sunshine
 ・金曜日のおはよう
 ・太陽と心臓
 〜MC〜
 ・君の知らない物語

ルネのライブを見たのは先週のアイドル横丁夏祭り以来。
あの時は炎天下の中仕事の疲れもあり正直記憶も曖昧だったので冷房の効いた屋内でゆっくり見たのは久々な気がしました。

セットリスト的にはカワイイ系・盛り上がる系をバランスよく散りばめてきていい感じでしたね。
最初はお客さん少ないかな?とも感じたけどイベント開始の直前にかなり増えてきて後ろの方まで人が居たのが嬉しかったですね。
それもいつものイベントではあまり見ない感じの新しいお客さんも多かった様に見えました。
どういうきっかけで彼女達の事を知ってくれたのか?気になりますね。新しいお客さんが来てくれるのは嬉しいことです。

MCでは初めてのリリイベ参加となるゆめすずの2人のお話など。
すずかちゃんは緊張したけど嬉しかったし楽しかったとのこと。
ゆめかちゃんはどちらかと言えばリリイベを"見に行く"側だったのでアイドルになってステージに立ててとにかく嬉しかったとのことでした。
緊張の表情の中、嬉しそうにステージに立つ2人の姿がとても印象的でした。
あと後半の曲紹介でなっこが東京スカパラダイスオーケストラをうまく言えなくて「東京スチャダラパーオーケストラ」みたいになってたのが面白かったw

楽しかったライブはMC含めきっかり30分で終了。特典会へと続きます。
この後秋葉原に行く都合もあるので時計を気にしつつ特典会参加の列が作られるのを待ち、鍵開けの勢いで待機w
いつも通りに「特典会を始めるネッサンス!!」やって特典会が開始。本当に鍵開けしちゃったw

最初の茉凜ちゃんにはAISの話を。めっちゃ心配そうだったんで「今から秋葉原に応援に行ってくるよ!」と話したら嬉しそうな表情をしつつも
「行くの?」って顔されたので「2部にはちゃんと戻ってくるから!」と話したら笑って「よろしくお願いします!」と言ってくれたw
すずかちゃんには「初めてのリリースイベントはいかがでしたか?」と聞くと緊張ながらも楽しめた様子で良かった。
まいなちゃんは喉の調子がよろしくなかったようなのでお大事にと。
ゆめかちゃんにも「初めてのリリースイベントはいかがでしたか?」と聞くと「自分としては納得いってない部分もあるけど楽しかった」と言っていたので「次は頑張れ!」と話すと「頑張ります!」と強い返事を頂けました。
失敗は成功の元。そして成長のチャンス。向上心溢れるその姿勢に好感が持てました。
他のメンバーには前日の名古屋遠征の話。名古屋メシ上手そうだったねーと話しつつ、「次はマウンテンに行ってみて」と教えたら興味津々なメンバーもいたw
詳しくは「喫茶 マウンテン」で検索してみようw

特典会は各メンバーごとに話したいことを話せたし、接触が苦手な自分としては十分満足。
次の現場に急ぐので、会場にいた知り合いへの挨拶もままならないまま会場を後にしました。

*1:新宿のタワレコなど、イベントスペースに限りがあるところは整理券方式を導入してくれてるので、全体的にやってほしいかなって思います。

@JAM PARTY vol.4@AKIBAカルチャーズ劇場(1部) レポート

アイドルネッサンスのイベントの1部を終え、急ぎ移動したのは秋葉原AISの出演する@JAMを見に行きます。
正直、間に合う気がしなかったけど、リーダー茉凜ちゃんと約束したので、彼女達の応援に駆け付ける事にしました。

12:40頃にオリナスモールを出発し、人ごみをかき分け急ぎ錦糸町駅へ。
微妙に遠い駅までの距離を走るほど体力は無いのですが頑張って走って、バテバテになりながらも総武線ホームへ。
電車が微妙に遅れてたおかげで、すぐの三鷹行きに乗れました。

錦糸町から秋葉原までは総武線で1本・7分くらいで着くのであっという間に秋葉原へ。これだから為せるはしごなんですがw
止まらない汗をぬぐいながらこれまたダッシュで会場であるAKIBAカルチャーズ劇場へ。
開演時間直前でしたが何とか駆け込めました。

受付を済ませドリンクをもらい場内に入るとこちらも微妙に押していたのかまだイベントは始まっておらず。
後方立ち見で見ようかとも思いましたがここまでのダッシュ疲労困憊。汗も止まらないので上手側の空いてる席へ着席。
柱の陰で見切れだから人気のないゾーンだったのでガラガラw上手側は見えないけどゆったり観覧出来ましたw

タイムテーブル上のAISの登場時間であった13:05頃に客電が消えてイベントがスタート。5分押しでした。

 〜オープニングMC〜
  まずは出演者全員が登場し挨拶。今回のイベントに対する意気込みを込めて「今年やってみたいこと」を各グループの代表が宣言する流れ。
  オープニングアクトとして出演した蜂蜜★皇帝のメンバーが「初見のお前ら!」と啖呵を切って宣言すると会場大盛り上がり。
  この流れで各グループの代表が「お前ら〜!」と続くハメになったのが面白く、それぞれがかわいかったw
  
 オープニングトークで会場も温まったところで、トップバッターのAISのライブへと続きます。

 <AIS>
  前日の新人公演ゲネプロに続き、リーダー欠席により7人で迎えたステージ。
  ライブパフォーマンスはまだまだ未熟ですが、自分たちなりに精一杯頑張る姿勢が他のファンの人の心にも届いたんじゃないでしょうか?
  楽曲自体はアイドルグループのカバーなので原曲を知っている人が盛り上げてくれたりしたのも心強かったかな。
  MCはまだまだ発展途上な感じですが、それが逆に"初々しさ"としてかわいらしく見えるのがアイドルの強み。
  彼女達なりに今できる最大限のパフォーマンスを全力で見せてくれた気がしたので、心強かったです。

まだまだライブの方は続きますが、アイドルネッサンスのイベントの方が気になるのでAISの出番を終えた辺りで早々と退散。
イベント終了後には他のアイドルグループへの挨拶もできたようで、記念撮影した様子が公式のツイッターにアップされておりました。





こう言うの見るとホント微笑ましくなりますよね。他のグループとの交流も出来たのかな?
新しいグループなので、他のアイドルも含め、沢山の人に知ってもらえるといいですね。

この後出演の他のグループも興味深いし最後まで見たかったのですが、AISの雄姿を一緒に参加できなかったリーダーに伝えたかったので、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしたのでした。

アイドルネッサンス リリースイベント「新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!」@タワーレコード錦糸町店(第2部) レポート

秋葉原にてAISのステージを見守った後、アイドルネッサンスのイベントに戻るべく移動。
来た道を戻って錦糸町へ。お昼を食べたかったのですが時間が中途半端だったのでイベント会場であるタワレコに戻ります。
秋葉原に向かった時には気づかなかったんですが、オリナスモールの入口で沖縄物産展をやってたのでちょこっと寄り道w

なっこへの話のネタになった♪

2部は14:30開始でしたが14:10頃戻って来た時には1部よりも人が集まっていたように思えました。
今度はセンター寄りの後ろを陣取りましたがイベント開始の頃にはさらに後ろまで人が集まり、レジ近くまで観客が達するほどでした。
春に行ったアルバムやライブDVDのイベントよりは人が多かったと思うし、普段見ない感じの人も多かったので嬉しいですね。
会場にいい感じのワクワク感が漂う中、2部のイベントが始まったのでした。

 <7/10タワレコ錦糸町店第2部のセットリスト>

  ・君の知らない物語
  ・ミラクルをキミとおこしたいんです
  ・恋する感覚
  ・シルエット
   〜MC〜
  ・トラベラーズ・ハイ

2部のライブも明るく盛り上がる感じのセットリストでアイドルらしい良いライブとなりました。


個人的にはシルエットが久々に聞けたのが嬉しかったですね。前の方は序盤で肩組み合って盛り上がっていたのが羨ましかったw
ラストのトラベラーズ・ハイは個人的に初めて聞けたのが嬉しかった。
夏らしいさわやかなナンバーですね(^o^)

ライブも楽しく終了。ここでようやく余裕が出たので会場にいた知り合いと談笑しながら特典会へ。
並びはいつもとは違う順番に。普段はアーティスト写真の順で左から宮本・原田・・・・新井となるのですが、

今回は両隣の2人が「たまには真ん中に行きたい」と言ったようで、真ん中で分けてひっくり返したような順番になっておりました。

 (石野→百岡→原田→宮本→新井→野本→比嘉→南端)

変則的な並びなので少し戸惑ったけどまぁ今回もイベントが楽しかった事、トラベラーズ・ハイを初めて聞けて嬉しかったこと、この後も頑張ってほしい等と伝えました。
茉凜ちゃんには秋葉原に行ってAISを見てきたことを伝えると「え?戻って来れたんですか?」と驚いてたけど、皆で頑張っていたと話したら安心した様子で嬉しそうにしていたのが印象的でした。
他にも秋葉原を往復した人が居たので伝えた人も多かっただろうけど、茉凜推しとして、AISの活躍を伝えられたので満足しました。

特典会はいつもなら結構粘ったりループする人が居るのですが割とあっさり終了。次のイベントもあるので空気を読んだ感じかな。
最後に恒例の記念撮影をしてお開きとなりました。

その後は知り合いと話しながら特典会の最後まで見送り、次の現場に向けて会場を後にすることに。
イベントの楽しかった思い出を振り返りながら錦糸町駅へと向かったのでした。

学生フリーペーパー「アイドルのすゝめ」プレゼンツ 「学生×アイドル」トークで伝えルネッサンス!@お台場・東京カルチャーカルチャー レポート

アイドルネッサンス部のメンバーと過ごす長い長い一日の締めくくりとなる最後のイベントは学生フリーペーパー「アイドルのすゝめ」によるトークイベント。
一体どんなイベントになるんだろう?と思い興味津々でチケットを確保し参加を決意したのでした。

錦糸町からお台場までは色んな移動手段がありますが、自分は乗り換えなしで1本で行けるバスを選択。
交通事情により遅れが出る危険性はありますが、料金が一番安いし何より乗り換えなしで会場のすぐ近くので助かります♪
錦糸町駅まで同行した知り合いは前者の危険性を考慮し電車で行くとのことで駅前で別れバス乗り場へ。
大して混んでないだろうと思っていたら同じこと考えるルネヲタだらけで結構な混雑(>_<)
何とか座れないかな…と思いバスに乗り込みましたが無理でしたorz

後方の座席、全員錦糸町にいた人達wそりゃみんな同じこと考えますよねってw
逆に言えば普段だったらここまで混んではないってことだなw

バスは少々の立ち客が出るくらいの混雑で定刻通り錦糸町駅前を出発。途中から乗る人でかなりの混雑となりしんどかったが新木場で一気に降りて座れた。
その後も順調に走り、35分ほどで目的地であるパレットタウンに到着しました。

道中、後ろの方から聞こえてくる会話が実にヲタヲタしかったw

昼飯を食べてなかったので取りあえず腹ごしらえ。フードコートにある空海へ。

外国人観光客が多い。と言うか日本人ほとんどいなかったw混んではいなかったけど凄い異国情緒w
お腹空いたのでとんこつラーメンを替え玉付きで注文。
「替え玉先に持って来ます?」と聞かれたので面倒だから先に持ってきてもらった。

食べてみましたが…。う〜ん、どの辺がとんこつラーメンなんだろ?w
ラーメン大好きなので大抵のラーメンは「おいしい」と食べますが久しぶりに「ハズレ」を引いた気分w
日本人が来ないのも頷けましたw

取りあえずはお腹も満たされたところで会場である東京カルチャーカルチャーへ。
ここは初めて行くのですがZepp Tokyoの上にあるんですね。
メガウェブの中を進むとイベントスペース「メガステージ」の前を通ります。

この時は何もイベントが行われてなかったけど、アイドルネッサンスもここでイベントやってほしいな♪

そんなことを思いながら会場である東京カルチャーカルチャーに到着。

本当にZepp Tokyoの上なんですねwと言うかここにこんなんあるの初めて知ったw

Zepp Tokyoに来たのもなんか久々だなぁ。

錦糸町からバスでここまで来たのは2003年の藤本美貴ファーストコンサート「MIKI?」以来ですねw
あの頃はまだ学生で極貧で、コンサートグッズどころか交通費を出すのも大変で。地元からここまで行くのに「一番""安い手段」だったからこのルートを選択したのを思い出します。
今は社会人になったし様々な手段があるので金欠ってことはないけど、あの頃の金銭感覚を忘れちゃいけないなと改めて感じました。
そんなことを思いながら入場が始まったので整理番号順に入場。
ここに入るのはもちろん初めて。どんな会場なのか?と思いワクワクしていました。
こちらのコンセプトは「ネットとリアルをつなぐ場所」の飲食店。飲食しながらトークイベントなどが楽しめる場所と言う事で、多人数で囲えるテーブル席やカウンター形式の座席があり、
会場中央にあるステージで行われるイベントを座って食事しながら見られるスタイルの会場でした。

ディナーショーとか行ったことが無いのでこうして食事をしながらイベントを見る経験がほとんどないので、とても楽しみになりましたね。
惜しむらくは今回はアルコール類が注文できないと言う事。まぁ終演後は未成年のメンバーとお話する特典会があるのでやむなしですね。
取りあえず奥の方の席に陣取り、錦糸町で別ルートを選んだ知り合いの到着を待ちます。
どうやら彼ら電車に乗り間違えたようで到着が遅くなってしまったとのことw無事に合流出来たので下手側奥の席に並んでドリンクを注文。

ノンアルコールですが乾杯の後、食事を注文しみんなで食べながらイベントを観覧することにしました。

ここはniftyが運営するイベントスペースのため、wifi環境が充実しています。
そしてテーブルに座ってのイベント観覧と言う事で、持ってきたタブレットPCを使ってイベントの実況ツイートに挑戦してみる事にしました。

開演までの時間に知り合いと食事を楽しみながらまっていると、新メンバー2人によるアナウンスが始まりました。かわいいw
そして司会のキクチウソツカナイ。氏が登壇し挨拶の後いよいよイベントがスタートしました。

 <出演者紹介>
  司会のキクチウソツカナイ。氏により出演者の呼び込み。吉田豪氏とアイドルネッサンスのメンバーが登壇しオープニングトーク。
  吉田豪氏とルネメンの初対面は彼女達が初めて参加したTパレ感謝祭の時だそうで、その時の話をしておりました。
  腕相撲大会をグループ内予選してまいなちゃんが2位だった話とかね。「意外と強いんです」とアピールしてたw

 <乾杯するネッサンス!!>
  テーブルの上にはドリンクも用意されていたので参加者全員で乾杯。
  隣のテーブルで面白そうなドリンクを頼んでいたので自分は2杯目にこんなのを注文しみんなで乾杯♪
  
 トークで伝えるネッサンス!!>
  今回のメインイベントであるトークへ。トークテーマは『女子高生アンケート企画〜アイドルってどんなイメージ?〜』。
  イベントを主催した学生達が事前にアイドルに対する素朴なイメージ・質問を集めており、それについて回答しながらトークを進めると言った流れですね。
  せっかくなのでトークの内容を覚えている限りでレポートにしてみます。

 「学校との両立が大変そう」
   新井:勉強が大変でテスト期間中毎日徹夜する羽目になっている。これにはメンバー皆が大きく頷く。
   百岡:運動会とかに出られないのが「青春」を逃しているようで寂しい。
      だけどアイドルネッサンスがその代わりの「青春」のようで楽しんでいる。
      この時、吉田豪氏から「ライブのせいで文化祭に行けないとブログでぼやいた某アイドル」の話が出て、元ネタがわかってる人は笑ってたw
   南端:文化祭に参加したくて高校に入ったけどほとんど行けなかった。
      大した企画ではなかったけど10分だけ参加出来た。
   新井:私は修学旅行に行けたが、アイドルネッサンスであることを忘れてしまい、帰ってきたら体重が3kg増えていた(笑)
      帰って来てから地獄のダイエットが待っていた(笑)
      これには宮本さんも同意。自分がたくさん食べる事を知ってるからみんながたくさん食べさせてきて大変だったとw
   石野:自分は学校には勉強しに行ってるだけな感じなので、同級生とのコミュニケーションが難しい。
      「それはアイドルとは関係ないんじゃない?」と言うツッコミはしないでおきましょうw
  
   その流れから学校の勉強の話になり、まいなちゃんが「自分は勉強出来る方」だとアピールするとすかさず吉田豪氏に「漢字書けないじゃないですか」と突っ込まれるw
   すると「私は日本人だからひらがなが書ければいい」と言い返す。この流れ面白いなw

 「アイドルの楽曲がみんな同じに聞こえる」
   野本:私はアイドルの楽曲ばかり聞いてこなかったので、アイドルじゃない名曲に触れられて新鮮だった。
   原田:私は逆にアイドルじゃない楽曲ばかり聞いてきたので、かわいらしい楽曲が歌えたりしてうれしい。
   石野:アイドルネッサンスはオリジナルの楽曲が無いので、ワンマンライブなどでoverture的な曲が欲しい

   などの話題が出て盛り上がりました。アイドルとは言え、典型的なアイドルソングではなく、名曲のカバーをしているのが彼女達の強みであると男性陣からの評価がありましたね。
   逆に考えるとオリジナルソングが無いのが彼女達の弱みにも思えるけど、その辺は他のアイドルとの差別化が図れるので、そこを「強み」にしていってほしいですね。
   理子ちゃんのoverture的な話にはメンバーも同意していました。特に他のアイドルのライブを見てる宮本さん辺りは憧れているよう。

 「アイドルはキャラとか作ってそう」
   女子高生らしい率直な質問に客席も爆笑wこのテーマはいい感じで盛り上がりましたねw
  
   南端:私はこのままです(笑) この発言にみんな大爆笑w男性陣からの「この中であざとい人は誰?」と言う質問に自ら手を挙げるあざとさでしたw
   石野:メンバーカラーとか付けられたら色で覚えられやすいかもしれないけど自分の名前を憶えてもらいづらくなるかもしれないし、
      他の子と比べられたりするので、全員が白と言うこの衣装は気に入っている。 この発言には全員が大きく頷いていました。
   野本:(上の話題に対し)個人的には黄色が好きです(笑)

   アイドルネッサンスはメンバー個人にカラーを持たせず「白」と言うイメージカラーの元活動していますが、これも他のアイドルと比べると…と言う話題で盛り上がりましたね。
   個人が分かりやすくメンバーカラーを付ける流れがアイドル業界に多いのですが、敢えてそれをしないのを強みにしてほしいものです。

   ちなみにここで理子ちゃんが唐突に「私今日変な事しゃべり過ぎて、変なキャラだと思われてません?」と発言し会場大爆笑w
   メンバーに同意を求めるも全員に「いつも通りです。このままです。」と返されてさらに大爆笑w

 <ライブにおじさんが多くて怖そう>   
   これまた女子高生らしい率直な感想ですね(ノ∀`)
   若い女の子からするとそう言うイメージなんでしょうけど、アイドルヲタクの男性陣からは「現場にいるとむしろ若者の方が怖いよね」と呟きに会場爆笑w
   メンバーからも「アイドルネッサンスのファンのおじさんは優しい」との発言が出て客席からは拍手があがりましたw

   百岡:ファンの人が一緒に振りマネしてくれたりコールしてくれたりするのはうれしい。
   宮本:むしろ私はヲタの皆さんの仲間と言うか、そっち側でライブを見ていたりすることもあります(笑)
      なのでファンの人の気持ちが分かるし、その視点からファンの人が喜ぶであろうコメントとかをメンバーに指導しています(笑)

   ここで先程のテーマに振り返りながらこぼれ話として

    「アイドルネッサンスのライブでカバーしている楽曲を知り元のアーティストが好きになった」
    「ヲタでない友達をライブに連れて行ったら歌っていた楽曲から興味を持ってくれた」(キクチウソツカナイ。氏)

   などの話題が出て、客席からも納得の声がこぼれておりました。自分もそんな感じだしね。
   この辺がアイドルネッサンスの強みなんだろうな、と改めて思いました。

 「何を目指してやっているのかが気になる」
   最後のトークテーマはこれまた率直な意見。意外に難しい話題ですよね。

   新井:私はメンバーの中で一番年上なので一番焦りは強い。大人に近づいているが、私は生半可な気持ちでアイドルネッサンスをやっているわけではありません。
      この発言に会場から大きな拍手が沸き起こりました。彼女の強い意志を感じましたね。
   石野:私は最初は女優になりたかったし、メンバーそれぞれに思いがあっただろうけど、今は「アイドルネッサンス」でない自分は考えられない。
   宮本:今の私達はアイドルネッサンスから離れたところで(一人で)何が出来るわけでもないので、アイドルネッサンスとして大きな事が出来る様に頑張っていきたいし、
      グループとして大きな目標を作っていきたい。
      その都度色々な課題を与えてもらってるし、まずは目の前に与えられた目標を一つ一つクリアしていくのが今の目標。
   宮本:私はAISとの兼務なので両立が本当に大変。自分自身がアイドルネッサンスとの両立も出来ない様なだらしのない人間なので正直厳しいけど、
      せっかく与えられたチャンスなのでやるからには全力でやりたいし、AISにとってはこの1年間が勝負だと思っている。
      自分自身の成長のきっかけにもなるので、頑張っていきたい。

   
  こんな感じで、ここまで時間の都合で急ぎ足になりながらも凄く中身の濃いトークイベントだったと思います。
  他にもいい発言がたくさん出たと思うんですが、レポしきれなかったし覚えきれなかったな。
  メンバーの率直な気持ちを聞けたし、その言葉一つ一つに強い意志が感じられたので心に残りましたね。
  特に最年長であり他のメンバーよりも一歩二歩年を重ねている乃亜ちゃんの発言には彼女の強い意志を感じました。
  乃亜ちゃんの
 
   「アイドルネッサンスが日本一になるまではアイドルネッサンスに居候しますから。それまで応援してください」

  と言う言葉はとても心に刺さりましたね。彼女が輝けるうちにアイドルネッサンスとして何か一つ大きな事を成し遂げて欲しいものですし、そのために力を貸してあげたいものです。

と言った感じでトークはこれにて終了。本当はもっといい発言がたくさんあったんだけど、さすがに追いきれませんでした。
他の方もレポートをあげてくれているみたいなのでそちらも併せてご参照ください。

約50分のトークを終え、最後にはミニライブ。
一旦メンバーが捌け、スタッフがステージ上の準備(いすやテーブルの撤収)を行っている間に会場での飲食代の会計および物販が行われつつ、再びメンバーが登壇しミニライブがスタートしたのでした。

 <ミニライブのセットリスト>

  ・トラベラーズ・ハイ
  ・17才
  ・金曜日のおはよう
  ・君の知らない物語

あっという間の4曲でしたがとても楽しい空間でしたね。
音響もかなり良く、ミラーボールの演出もあって普段のライブとは違いかなり素敵な雰囲気でのライブとなりました。

ライブの後は特典会。当初は参加予定はなく早めに帰ろうかと思ったけど、メンバーに伝えたい事も思いついたので参加することに。

まぁ帰りの電車の都合もあるんですけどねw1本逃して次の電車までの時間が空いたんでw
特典会の並びは普段の通りに。ただ右から左になので乃亜ちゃんから始まって茉凜ちゃんで終わるパターンね。
メンバーには今日のイベントで皆さんの本音が聞けたこと、ここのイベントスペースの雰囲気が凄く良くて気に入ったのでまたやってほしいと言う事などを伝えました。
茉凜ちゃんには「ボクはあなたのことをヲタ仲間だと思っているのでこれからもよろしくお願いします」と伝えたら笑ってたw

特典会はまだまだ続きそうでしたがさすがに次の電車の時間が迫って来たので同席した知り合いに挨拶を済ませて退散。
りんかい線京葉線経由で帰宅したのでした。


こんな感じで、アイドルネッサンス→AIS→アイドルネッサンスと動き回った忙しい一日は無事に終了。
他にも行きたいイベントはあったし@JAMも楽しそうだったんですがアイドルネッサンスを選択していました。
今の自分は彼女達を応援するのが一番幸せなのかな。彼女達と駆け抜けた熱い一日は忘れられない思い出となりそうです。
会場でお会いした皆様、お疲れさまでした!