ツーカーS

とは言え、こっちからかけても出やしないし(耳が遠いのか着信音に気づかないらしい)、着信履歴が残らないから折り返しも期待できないしで、ほんっと、単なる「移動黒電話」だな、こりゃ。これを製品化したツーカーをすごいと思う気持ちは変わらないが、持ってるほうはなにかと便利になるかも知れないけど、かける方はたいして便利になってないという罠。

ただのにっき(2004-12-19)親父がツーカーSを買った

そんな罠が…
着信履歴がないのは液晶をはずしたからだな。液晶がついて無くても「さっきかかってきた番号に電話する」ボタンはつけることができただろうけど、そんなボタンはまさにワン切り詐欺のためにあるようなボタンなので、つけられないな。

HTMLのテンプレート

デザイナーとプログラマーが仕事を分担するという視点で考えると

  • 「デザイナー用HTML(テンプレート)←→プログラマー用HTML(PHPとか)」の可逆変換が必要(というか変換しないですむor表示時に自動変換ならそれが一番)。
  • デザイナー用HTMLはDreamWeaver等のWYVIWYGなエディターで無理なく編集可能
  • テンプレート用プログラム記号の他にサンプル文字列が設定できる
  • JavaScriptとの連携…JavaScriptはどちらが担当する?

ということで、目をつけているのがJava用のカスタムタグとZOGANPHPカスタムタグというものもあるし。
XMLとして解釈できる」と、テンプレートエンジンを作る方もうれしいし、たぶんDreamWeaverのエクステンションを作るのも簡単そうだ。以前PHPを埋め込むエクステンションを書いたことがあったけど、DreamWeaverのエクステンションはHTMLを「DOMで処理する」「正規表現で処理する」くらいしか手段が無くって(そりゃそうだ)、「あるPHPコードがおかれているかおかれていないか」を判定するためのコードをJavaScriptで書くって場合とか、すごいつらい。円マークが連続するする。その点DOMで処理できると安心ぽい。

で、ZOGANは実に良い線を行っていると思うのだが、JavaScriptとの連携がちょっと惜しいなぁ。
ちなみにZOGANというのはRubyAmritaを元に考えられたXMLテンプレートエンジンで、<textarea var:cont="{var}"></textarea> で、textarea内にvarの値が展開されるといったようなもの。属性値の書き換え機能もあって<input type="text" value="{var}" />でvalueにvarの値が入る(この書き方よりも新仕様として考察されている <input type="text" value="sample" a:value="{var}" />みたいな書き方の方が好きだけど…)Amritaのidタグを使った設定ってのは、idタグをjavascriptで使いたいときとかに困るんだな…。
で、例えば ZOGAN で input タグの onblue で入力内容の検証を行いたいときとか <input type="text" onblue="{dateinput_onbluescript}" /> みたいにテンプレートを設定しなければいけなくなる。思うにZOGANで、「このタグをカスタムタグとして処理」みたいなタグがあって、<input type="text" v:behavior="dateinput" /> みたいに書いたときに <t:dateinput type="text" /> みたな「カスタムタグ」として処理されるとうれしいだろうな(内部的には <php $template->addTag( "dateinput", array('type'=>'text','_overwrited'=>array('tagName'=>"input") ); ?> てな感じにコンパイルされるのかな… )。
あと、テキスト内の改行を brタグ にする(nl2br)みたいな処理もほしいな。でも同じ複数行値でも textarea 内だとbrタグはいらないけど、p タグ内だと改行タグが必要になったりするし…この切り分けはプログラマーがやるべきか、デザイナーがやるべきか…。やっぱり var:cont=text とか属性値で処理するんじゃなくて <v:value-of select="text" filter="nl2br" />みたいなカスタムタグ形式の方が良さそうか。それとも、$templateEngine->setFilter('text','nl2br') みたいにテンプレート展開用プログラム内でこの処理を行うべきか?
あ、ZOGANで %text% とかをテキストノード中に使うと text の値を表示してくれる機能とかもほしい。もちろん<span var="text" var:omit-tag="yes"></span>とかで処理できるわけだけど…長い。PHPカスタムタグだと %text% で表示してくれるけど…コンパイルされたコードは<?=$text ?> になっちゃう。タグがエスケープされてない。やっぱりエスケープしてほしいし。ZOGAN用の非XMLプリプロセッサにかければいいのかな…JavaScriptとの連携を考えると、「この行を無視」みたいなのもほしいし。
まあZOGANを詳しく調べた訳じゃないので、もしかしたら全部できるのかもしれないなぁ。どうしてドキュメントが英語しかないんですか(;_;)>id:harux さん

Adobe、起動を高速化した「Adobe Reader 7.0日本語版」を公開

 ユーザーの要望を取り入れ、起動時間の高速化を謳った新バージョン。インストールすると「Reader Speed Launch」(約29KB)というアプリケーションがスタートアップに登録される。名称から、このアプリケーションが高速化に寄与しているとみられる。

Adobe、起動を高速化した「Adobe Reader 7.0日本語版」を公開

なんだよ、常駐式にしただけじゃん…メモリやCPU食って、他のが遅くなるんじゃないの?AcrobatReaderなんて一度も立ち上げない日の方が多いんだし、常駐させるのはちょっと。Adobe Reader SpeedUpプラグイン抜いていった方が良いな。

Kwartz

Kwartzとは?

  • プレゼンテーションデータとプレゼンテーションロジックとが分離可能
  • 高速な動作
  • 複数のプログラミング言語に対応
  • HTMLテンプレートがSGML形式を崩さない
  • 任意のテキストファイルで使用可能
  • 自動サニタイズ機能をサポート
kuwata-lab: Kwartzユーザーズガイド

これはおもしろそう。プレゼンテーションデータとプレゼンテーションロジックとが分離可能ってのがいいかもしれん。ちょっと調べてみよう。

HTMLテンプレートの話、続き

Kwartzのユーザーズガイドを読んでみて、いろんなテンプレートエンジンの何がいやだったか分かった気がした。
プレゼンテーションロジックを、何で書くか、誰が置くか、という役割分担が僕の感覚と違うからなんだろう。
僕的には「プレゼンテーションロジックは使い慣れた言語で作りたい」。だからSmartyのような「別の言語でロジックを記述する」のは嫌。また、テンプレート中にロジックの中身が見慣れない記号で現れるので、テンプレートを作成するデザイナーも幸せになれない。
Amrita や Zogan はプレゼンテーションロジックをデータ構造で表していて、それが違和感を感じさせる。その手段をとる場合「テンプレートがどのロジックを使うかを意識しながらデータ構造を決定」しなければならない。
その点、カスタムタグという形式は、ロジックの中身をプログラマーが使い慣れた言語で作成でき、ロジックの配置はデザイナーが使い慣れた言語で(JAVAコードが隠蔽された状態で)行うことができる。

女子大生に聞く:今時の男子は「幼児的、バカ、無責任」

 女子学生は、いま時の男子学生をどう見ているのか? 大阪国際大学人間科学部守口市)の心理コミュニケーション学科の12人が、女子学生を対象にしたアンケートを、「男の値打ち 女の目」と題した卒業論文にまとめた。結果は、「幼児的、無責任」など、どうも評判はよろしくない。

MSN-Mainichi INTERACTIVE 女性

この調査結果の言わんとしていることは、女子大生はおじさま好きということでよいのですか( ゜∀゜)=3