’08・09・27例会

参加人員:12名(プレイ人員11名) 先週とは打って変わって夜半は寒いくらいの天候。例会自体は久方振りの盛況状態であった。

プレイ物件:
朝鮮戦争(EP/SS)
関ヶ原(EP)
スモレンスク攻防戦(CMJ)
1941(GDW/CMJ)
モスクワ攻防戦(6A)
COMBAT COMMANDER(GMT)
長元記(TSS)×2
日清戦争(GJ)
項羽と劉邦(同人版)
激闘!マンシュタイン軍集団(GJ)×2

朝鮮戦争

最近重点的にプレイされている作品。今回はY口氏とみねさんが対戦。
Y口氏は、23日にミドルアースの例会でも本作品をプレイしてきたと言う入れ込みよう。

関ヶ原

Mr.Saturdayパタケウチ8世氏と怪鳥様の対戦。
怪鳥様のお仕事の関係上午後からの対戦だったが、例会終了ギリギリまで念入りに対戦されていた模様。

スモレンスク攻防戦

H○関係の出版物や、某TRPGの翻訳で有名な待兼音二郎氏と風間氏の対戦。
滅多に見られない待兼氏のヘクスゲーのプレイ姿を拝めて眼福でした(笑)

モスクワ攻防戦
1941

先日に引き続き、KMT氏とはるぜひ氏が対戦。
「モスクワ〜」の序盤は、ソ連側のやる事がなくて暇だとのはるぜひ氏の言で、間を埋めるため、傍らで掛け持ち対戦(……)
掛け持ち対戦の無理が祟ったか、1941はルール間違いで途中終了していた模様・・・

COMBAT COMMANDER

私とAMI氏の定番だったが、最近はプレイする機会が無く今回久し振りの対戦。
シナリオはC3I誌掲載のシナリオ103「VARSITY BLUES」(ああ、何てカッコいいネーミングw確か「ヴァーシティー作戦」は「バンド・オブ・ブラザーズ」の第九話でニクソンが参加した・・・と言っていた作戦で無かったかな?)米軍が独軍に結構な被害を与えた筈なのに、TIMEカードの連発やその他諸々の不確定要素で米軍側がまったり敗北。
・・・うむう、やはりプレイしていて狐に抓まれる感が実に堪らない傑作だなあ・・・と改めて再認識したよ(ルールも再認識できたし、実に充実感溢れるプレイであったw)

長元記
シナリオ4「中富川原」

シナリオ5「四国の蓋」

COMBAT COMMANDERを終えた私とAMI氏の二連戦。私が間の抜けた事に一部シナリオに「秀吉軍記」が要る事をすっかり忘れており(笑)それを持ってこなかったと言う体たらくで、シナリオ6はプレイできず(全く、既デザイン作品に対する愛着が薄いよなあ・・・)
今回のプレイは、四国阿波における中富川の合戦だけを扱ったシナリオと、その長期キャンペーンシナリオ。
正直、(作っておいてなんだが)この2シナリオは長宗我部氏側に圧倒的過ぎで、バランスが悪過ぎな感があり、あまり評価していなかったのだが、改めてプレイし直してみるとそれほど悪くないんじゃないかと再評価した(もっとも、十河側のプレイにはそれなりのタフさ・大胆さ・積極さは要求されるのだが・・・)
シナリオ4は優勢な筈の長宗我部が攻めきれず引き分け。シナリオ5は優勢な筈の長宗我部が悪戦苦闘の果てにやっと勝利(賽の目の偏りで反長宗我部方に全く増援が現れなかったのにも幸いされての辛勝だった)
(……と言う訳で、改めてプレイしてみて、今になって見えた粗い点や気付いた点を反映し、エラッタを掲載しました)

日清戦争

項羽と劉邦

スモレンスクを終えた待兼氏がTrajan氏と二連戦。
これで、ゲーマー完全復帰か?>待兼氏(笑)

激闘!マンシュタイン軍集団

朝鮮戦争とモスクワ攻防戦を終えた二組が対戦。
KMT氏が敵前とう・・・撤収された後(笑)一方のプレイをY口氏が勤めると言う無謀振りw
「ちょっwwwおまwwww」と思うと同時に、久し振りにゲームバカ(褒め言葉)達の底意地を見た気がした!w