タコメーターをつけてみる

とりあえず、エストレヤにタコメーターを付けてみました。

この手のバイクでは、確かに走行中回転数なんか見ないでしょうが、一応ね。なんか無いと落ち着かんのよ。


メーターはPOSHのミニミニタコメーター(電気式)をチョイスしてみました。
デイトナのと迷ったんですが、エストレヤのハンドル回りはすっきりしてるのでメーター自体は大きすぎないほうがよかろうというのと、ステーがついて値段も安かったんでこっちに。

取り付けはカンタンにできました。配線も3系統しかなくヘッドライトケース内で茶線→イルミ・動作電源、黒/黄線→アース、それから回転信号用のピックアップ線をタンク下のイグニッションコイルの黒線に繋いで完了です。

断線が心配なのでエレクトロタップは使わず、皮膜を剝いて直接巻きつけて若干防水処理をしておきました。

ま、逆に取り付け位置と方法に迷いましたね。
ほんとは左のフロントフォークに何かステーを付けて、純正メーターの真横に設置したかったんですが、良さそうなステーが見つからなかったので、今の位置に配管ステーとボルトナットでカンタン取り付けにしてます。(安上がりな取り付け方法になってしまった。。。)

この位置だと見易いのは見易いんですが、いかにもとって付けたようになってしまったんで、他に良い位置を思いつけば移設しようとおもいます。

使用感などは、まあ、タコメータ−なんで回転数の表示だけですが、アイドリング時の回転数が把握できたり、回転数と速度から今何速かとかを判断できる(そんくらいタコメーター無しで把握しろ)ので、やっぱあったほうが安心です。

そういえば、エストレヤのレブリミット知らないや・・・何回転までいけるんだろう?
とりあえず、7500rpmくらいまでは回してみたが、流石にまだいけるだろうがエンジン音と振動でこれ以上回そうという気にならない。

ま、とりあえずポン付けでちゃんと動いてるんでよしとしよう。
完全防水ではないと書いてあったので、あんまり濡れるとすぐ壊れるんだろうか?

・・・しかし、フォークブーツをつけたくてたまらない・・・