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nobchaの電子回路日記

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2016-05-29

DSO138の偽物

こんにちは、ご無沙汰しております。

PIC試作も停滞し、報告ネタもきれていました。久しぶりにJYEテックを覗いてみたら、DSO138というカラーTFT表示の200kHz帯域の自作オシロが目につきました。

USD28なので、お手頃です。日本アマゾンでは7600円とちょっと高い。しかしよく見てみるともっと安いものあります。

ところが、本家JYE TECの説明によると、アマゾンで大々的に売られている方はコピー品、偽物だと言うことです。

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JYE TECというのはチェミンリューと言う人がアメリカ留学後、桂林に帰国してホビー用の自作オシロ屋さんを始めたと言うのが経歴と聞いています。

そしてその自作オシロの初期製品はかの秋月電子通商にて扱われていますDSO038も扱われています。

2016-01-16

DSO068のリセット法に関して質問に答えて

こんばんは、ホームページにてDSO068の質問がありました。

確かめてみようとDSO068を久しぶりにひっぱり出してきて、動作させました。そしたら、見事に暴走。

そして掲示板の質問に答える前に自分でリセット方法を探す羽目に陥りました。答えはJYETECHのフォーラムにありました。

無事動作しました。ただし、質問者の方も同じ解決法で済むのかは不明です。

http://chitose6thplant.web.fc2.com/exp/jyetech/jye_068/068_pf6_j7.pdf


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2015-12-31

2016年もよろしく

2015年お世話になりました。

ここ半年はアクティティが落ちております。なんとか少しでも挽回しようと思っております。

本年もよろしくお願いします。

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2015-08-30

マルチバイブレータ方式でL測定と言うアイデアを確かめる(その3)

 さて、不安定マルティディバイブレータのたすき掛けを非測定インダクタで行い、その発振周波数からインダクタ値を求めると言う実験の最終回になります。

 今回の試作回路で手持ちインダクタを動員し発振周波数を測りました。周波数カウンタで発信周波数を測り、先に示した計算式からインダクタ値を求めます。また比較のために、インダクタ値を先に試作したフランクリン発振回路方式のLCメータ(PIC16F1827使用)でも測り比較一覧表にしました。

   表1 インダクタの公称値、測定値の一覧表

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 以上のように、ざっくり得た値では前回試作したフランクリン発振回路方式より、精度も測定できる範囲も劣る結果です。特に10mHではインダクタの内部抵抗値が80Ωもあり、マルチバイブレータバイアスから考えても発振しそうになく、実際発信しませんでした。引用記事でもESRが70Ωを越えると発振しないと有ります。

 その点フランクリン発振回路の方ではオペアンプを使用しているため裸での増幅器利得が大きく、発振するものと思います。

 5μHから1mHぐらいの範囲だとこのLメータは簡単に作れ、参考用に使えそうです。測定周波数を取得し計算して測定結果をインダクタンス値で表示するのはマイコンの得意分野です。今回の実験はここまでにし、機会があったら、簡易マルチバイブレータ方式Lメータもでっち上げてみたいと思います。

参考文献  EDN JAPAN誌7年7月号の回路 Al Dutcher


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2015-08-22

マルチバイブレータ方式でL測定と言うアイデア確かめる(その2)

 ちょっと古い情報をひっくり返して報告します。マルティバイブレータの発振でLを測定しようと言うものです。前回はLTSPICEで試してみましたが、今回は実験編です。

 ではユニバーサル基板上に回路を試作し動作を確かめてみます。2SC3356はSC59表面実装なのでバイアス抵抗もチップ抵抗にし、被測定用Lはシングルライン型ICソケットを流用し次のような試作回路にしました。

 

写真2 試作回路半田

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写真3 試作回路部品側

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続いて100μHを取り付け、デジタルオシロで波形を観測します。プローブの入力容量のため495kHzへと周波数が下がります。波形はp−p0.8Vでシミュレーションのときと合致しています。

写真4 100μHでの発振波形(デジタルオシロ利用)

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元記事のEDN JAPAN誌7年7月号の回路


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