イタリア土産の続きです。

nobita7202011-03-08

カブ・セロリ・人参・キャベツ・玉葱
ペコロスを使いたかったけど、
売っていなかったので、新玉葱で代用。




ドライチェリートマトの戻し汁に、
ベイリーフとブイヨン&牛スジ肉を入れ、
圧力釜で15分ほど加圧し、
大きな鍋に移してスープを追加し、
野菜を入れて中火で20分ほど煮込みます。
カブは火の通りが早いので、ソーセージと一緒に途中で追加します。
美味しいポトフが出来上がりました。






ポトフを煮込んでいる間、他の料理を作る訳ですが、
調理中にもワインを飲む のび太としては、ツマミが欲しいところ!
で、摩り下ろしたパルミジャーノ・レッジャーをフライパンで溶かし、
前日に湯で戻して置いたドライトマトの微塵切りを散らし、
チーズ煎餅の様なものを作りました。
ツマミにはピッタリです。 塩分過多なので食べ過ぎに注意ですが…。








ニンニクの微塵切りを熱したオリーブオイルでレンコンのスライスを炒め、
アンチョビ1片の粗微塵と湯で戻したドライトマトのスライスを加え、
火が通ったらイタリアンパセリを散らして1品ができ上がり。







2品目は、やはりニンニクを熱したオリーブオイルで、
拍子切りにしたズッキーニと湯で戻したドライトマトを炒める。








そのままでも美味しく頂けますが、今回はペンネと合わせました。







湯で戻してはいるものの、ドライチェリートマトは塩味が効いているので、
好みで塩・胡椒する時は、塩辛くならないようにシッカリ味見する事です。
特にレンコンの炒め物はアンチョビを使っていますので、
塩分の追加は要らないと思います。好みで黒胡椒をガリガリ程度で十分。



この後、トリュフペーストの料理も作りましたが、
レポートは後日にしますね♪ 今だに座る姿勢が辛い腰です。(笑)