日経DI5月号 読了

nohmin2010-05-27

今年38冊目、くさいの21冊目。
レポート「薬剤師も"新業務"で医療チームに参加」?
どこの桃源郷の話だろう。
ほんと俺達なんなんだろう。
最近この手の記事を見るのがつらい。


「医師が処方を決めるまで」今月は不妊症。
排卵コントロールのためのピルやフェマーラ、スプレキュアの使い方はとっても新鮮だった。
この辺は知らないと全く分からないだろうなー。


今月のCASE STUDYは理想形の一つ。
「全員が全ての薬歴に目を通す」ってとこまでやるかどうかはともかくとして、他のスタッフの薬歴を直接の題材にしてその場でオーディットするというのはいいことだと思う。
これが十分できれば誰が投薬しても最低限のレベルは確保した上で継続した薬学的ケアができることでしょう。


そして最後の「編集部から」のお話。
誰か実践してみてくれないかな(゚∀゚)!