2016-02-01

１月中頃から、寒波で大阪もマイナス気温に！
とても寒い日が続いていました。
しかし末頃には少しずづ平年の気温並みに戻りホッと一安心。

そんな１月後半は、２３日（土）に万博記念公園にて講習会を行いました。
とても寒い中、ご参加くださりありがとうございました！
暖冬と言われていた頃の影響か、園内の梅がちらほら咲いていて、メンバーの笑顔を誘っていました。

梅の香と花にもうすぐ来る立春が楽しみですね♪(*´・ω-)

少人数ではありましたが、じっくりと内容を熟せる講習会となりました。
お疲れ様でした！

さて、１月最後の探見ウォークは２７日（水）に、京都・伏見の街をノルディック・ウォーキングしてきました。

中書島で集合、いつものようにウォーミングアップを済ませて、今日のコースの説明後スタートです！
　
疎水沿いを歩き、三十石船の船着場へ。
そこには龍馬とお龍の像が！

船着場の全景は…下記の写真で。（なんとなく水量が少ないような…(-ω- ?)）
　
橋を渡り、龍馬で有名な池田屋へ。

この地で歴史的事件があったなんて…今では面影もないです。(＝_＝;)
池田屋を過ぎ、酒蔵めぐりに黄桜カッパファクトリーへ。

そこで休憩＆ショッピングタイム。
私、若ぼんは「伏水」を見に別行動♪(*´∇`)ﾉ
　
運良く、誰一人そこに居ず、まるで私の湧き水状態でした。
空のペットボトルを持ってくればよかった…お持ち帰りしたのに…(￣ロ￣lll)ザンネン

ここからすぐの「鳥せい」さんでランチタイムが待ってます！
スタッフ込みの２６人がぞろぞろとお世話になりました。

ご馳走様でした！（￣▽￣）=３ﾌﾟﾊｧｰ

お腹いっぱい＆おしゃべりいっぱいで満足した後は…ノル歩です！！

Fightヾ(≧▽≦)人(≧▽≦)ノFight

京阪「伏見桃山」駅近くにある、鳥羽伏見の戦いの弾痕へ。

伏見も歴史上の出来事で溢れていますよね。(・0・。(・-・。(・0・。(・-・。)ﾌﾑﾌﾑ
同じ道を名だたる人たちが歩いていたのしょう。スゴイことだけど、現在の喧騒に想像できない〜(´ε｀；)

賑やかな通りを過ぎ、御香宮神社へ。

境内を参拝。
　
神社には「日本名水百選」のひとつである御香水がある。
　
この御香水はその昔、境内から香のよい水が湧き出し、病人が飲んだところ快復した。と云われている。
また。伏見の酒造りに使われる水と同じ水源だそうです。

神社から明治天皇伏見桃山陵へと桃山御陵参道をノル歩
　
御陵前ではラストウォーカーにポールアーチでお出迎え♪ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

御陵と言うのは、言うのも申し訳ないが…どこも同じ感じやなぁ…（笑）
　
御陵を後に伏見城に向かって再出発！！

この伏見城は３度にわたって築城されていて、その時その時に合わせて呼び名も少し違う。
　
最初は1592年（文禄元年）に豊臣秀吉が隠居後の住まいとするため伏見指月（現在の京都市伏見区桃山町泰長老あたり）に建設を始めた。このとき築かれたものを指月伏見城、後に近隣の木幡山に再築されたものを木幡山伏見城と呼んで区別され、さらに木幡山伏見城は豊臣期のものと、伏見城の戦いで焼失した跡に徳川家康によって再建された徳川期とに分けられる。伏見城の跡には元禄時代ごろまでに桃の木が植えられて桃山と呼ばれるようになり、現代に至り伏見城は桃山城あるいは伏見桃山城とも呼ばれるようになった。※Wikipediaより引用

さて、伏見城から伏見稲荷へ。
　
疎水に沿ってノル歩！(＾∀＾)

…歩きながら、疎水の水がほとんどない状態に疑問が…(＾∇＾；)ﾅｾﾞ？
と、気づくとそこに猫が！

そんことウチに尋ねんといてにゃ〜とは云わなかったけど（笑）

疎水沿いを歩き、やたらと観光客でごった返す通りに出た！
ようやくゴールの伏見稲荷へ！
　
今回は稲荷神社へは参拝なしだが、解散後、個別に参拝された人もいたはず。
ランチ後の距離がいつもより長かったかも？(・ω・;)
でも、誰一人脱落もなく、無事に歩き終われて良かったです。(ゝ∀･)

皆様、お疲れ様でした！！

いつも笑顔でノル歩を楽しんでくださり感謝いたします。
ありがとうございます(*＾▽＾*)
伏見の写真を近日、ホームページにアップします。アップした時はブログでもご案内いたします。
また、集合写真もアップしておこうかと思っておりますご希望の写真があれば、はがきサイズにプリント（１枚１００円）して講習会や探見ウォークにご参加の時にお渡しいたします。郵送をご希望の際は別途送料をいただきます。予めご了承ください。