何とか直りました

デジカメの写真をPCに取り込むことが出来るようになりました。
まずは桂離宮を。
入ってすぐに解説を受けた飛石。
行の敷石(だったはず)
このお庭の表すのは海。
手前の燈篭は灯台に、橋は天橋立に見立てたものとか。
松琴亭
有名な市松の襖のある茶室。
右手の囲炉裏の上の棚は食事を冷めないように入れるために設えてあるとか。
この窓も遊び心いっぱいの窓。
桟に使われている木が1本1本違う。
リラックスさせてくれる草の飛石。

書院。
手前の芝は日本古来の芝だとか、ゴルフ場の芝と同じではないのだそうです。
古書院の月見台。
それぞれの茶室で、書院で、お庭で、それそれの季節を楽しまれたのだそうです。
宮内庁のお兄さんもちょっと出演していただきました。
お部屋の中から外を見るときその景色は絵を見るように美しいです。
額縁の中にある絵のようでした。
桂離宮のお玄関に続く敷石は心地よい緊張をもたらします。
真の飛石。
お玄関です。
6つの沓が脱げるという石は緩やかなカーブがありました。
住吉の松。
お庭をすべて見せないように、工夫されていました。

利休弁当です。
ここは白みそ仕立てのお味噌汁が有名なのです。
お箸が写っていませんが「青竹両細」という懐石のお箸でいただきました。
池田屋事件のきっかけになった古高俊太郎の屋敷跡とあるお店。
45年変わらない喫茶店です。
お客さまに気に入ってもらえたのがちょっとエッヘンです。