<いろいろ考えましたが、今日から切り替えることにしました。その結果、カウンターが仕切り直しとなりました。ここまで64000を超えていたのですが、記録をとるのを忘れてしまいました。060611>
「駒込で呑む」を「写真アルバム」にアップ。
時間がむちゃくちゃ
昨日は夕飯を終えるとたちまち睡魔に襲われてしまい、敢えなく寝てしまう。気が付くとまだ夜の10時で、サッカーが始まったところだった。それから先が寝付けないのである。多分寝付いたのは午前2時を遥かにすぎていたのではないかと思う。ところが今朝は6時半前には眼が覚めてしまう。これでは今日は出かけられるかどうか分からない。
タモリがニッポン放送に
そうか、タモリはニッポン放送に出ていたのかと、もう既に全く忘れていたことに愕然とする。眼が覚めてニッポン放送にスイッチを入れると、社長の亀淵が誰かとそんな話をしている。しかも、その相手をやたらと「先生!」と呼ぶのが興ざめである。挙げ句の果てにタモリの最初のレコードから「四カ国語麻雀」とか「そば屋」とかをかける。そういえばあのアナログ盤も確か私は持っているはず。今だったらあんなタイプのピン芸人がいてもおかしくはないけれど、当時は本当にど突かれたくらいのショックだったなぁ。それにしてもその「先生!」が誰のことか分からなかった。ニッポン放送にサイトを見て分かったのは「倉本聰・富良野からの風」という番組だった。つまりその先生が倉本聰なのだ。話の流れからすると倉本聰は放送局のサラリーマンだった経験がありということだ。検索してみるとやっぱりニッポン放送のプロデューサーをしていたことがあるのだという。それにしても「先生!」の連呼は聞いていていやなものだ。
ぼーっとして
あまりの家人の危機感のなさにしばし呆然とする。腹が立って何も手に付かない。
6人目
昨日の朝日新聞朝刊で、イラクで6人目のオーストラリア人犠牲者が出たことを知る。そのうち三人(一説には四人)が民間企業に雇われたいわゆる警備会社社員。The Age紙によれば犠牲者はWayne Schulz氏、34歳。オーストラリア外務大臣は民間人に対して即座にイラクを離れることを要請している。外務大臣の言によれば数十人のオーストラリア人がこうした職務に就いていることが知られており、高給で雇われているという。勿論個人の自由ではあるけれど、今すぐ退去して欲しいとコメントしている。つまり、民間人としてイラクで働いている人が犠牲になっても国は知らないからね、といっていると云うことなのだろうか。日本人でこうした企業に働いている人はいないのだろうか?
チャンネル削減
NHKの体制について新自由主義・非居住者・大臣の「私的」懇談会と自民党の小委員会がそれぞれステーションの削減を前提においた利用費の法制化を図ろうとしているのだそうだ。はっきりいってサービスの削減と云うことか。BSの2チャンネルとハイビジョンは重なっているところがあるし、ハイビジョンチャンネルは明確に実験チャンネルだったんだから、その後のコンテンツの開発計画がないのであれば所期の目的を達成したといって本来的にはやめるべきだろう。しかし、そうした中身の展開を明確にしてからそれは議論するべきなのではないだろうか。まず削減、というのではゲイがなさすぎる。NHKの経営委員会や局内ではどの様な意見が出ているのかを報じて欲しい。再放送拠点としてのあり方は必要で、この点を無視するわけにはいかない。何しろ放送は新聞週刊誌の活字媒体と違って後からコピーを取りに行く、ということができない。これがどこかのサイトにオンデマンド、無料で公開されるというのであれば話は別だろう。NHKの見解を聞いてみたい。
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出かけることができなかった自分にがっくり。
サッカルーズ
いよいよ最初の試合が始まるまでわずかになった。日本はここのところ毎回ワールドカップには出ているけれど、相手のオーストラリアは1998年大会では最後の試合を引き分けでも出場できたのに、逆転負けして逃し、ここまでくるのに相当間が開いている。だもんだから、地元の新聞やマスコミは大騒ぎだ。ABC放送やSBS放送のサイトを見ると、先日オーストラリアがオランダとやった親善試合でオランダ側に三人のけが人が出たことについて、川渕三郎キャプテンが報知新聞に語ったとされる「サッカルーズは汚い手を使う」という非難に触れている。ヒディンク監督は何もそれを狙ったわけではなくて、あれは普通の試合だと歯牙にもかけていない。しかし「なんの根拠もないのに、そんな噂を立てて、オフィシャルにそんな印象を与えようとするのはアンフェアなやり方だ」とコメントしている。サッカルーのミッドフィールダーのHarry KewellとTim Cahillがフルに出られるかどうかはまだなんとも云えないとしている。審判はエジプトのユニットだそうだ。
今度のオフィシャル・ソングは壮大な雰囲気がして良いなぁ(日本のではありませぬ)。
アオダイショウ
こちらが荒俣宏氏のブログなんだそうだけれども、ごく普通にブログを書いておられるのがおかしい。そして、この日のブログには見事なアオダイショウの写真を掲載しておられるのである。そういえば、まだ私が小学生の頃、実家の裏庭にアオダイショウが動いていくのを見た記憶があるが、私は既にあれ以来アオダイショウには出会っていない。しかし、なんだか分からない蛇には子どもたちを連れてキャンプにしょっちゅう出かけていた時分には遭遇している。五月の連休に塩原にキャンプに行った時はみんなで木ぎれを拾って唄いながら散歩をしていたら上から蛇が落ちてきて驚いた。春先にはそんなことがあるんだと訊かされたことがある。もう一度は毎年必ず何度もいっていた六合村から草津に抜ける細い通りが突然林の開ける南向きの斜面に出たところで、日向ぼっこをしていた蛇を車でひいてしまったことがある。
本駒込のお屋敷街を歩いているとこんな紫陽花を見つけたのだ。それにしてもこのお宅の方がこの写真をここでご覧になったらどんなことを思われるのだろうか。おや!こ、これはわが家の紫陽花ではないか。なんということであろうか。花盗人ではなかろうか、と思われるのだろうか。この場合著作権はどう争われるものであろうか。全く対象とはならないと確信しているのだけれど・・・まさかなぁ・・・・。