散歩のコースを選択するときには人混みでないところへ行こうといつもするものだから、どうしても人がたくさん来る地域には足が向かない。でも、今日はそろそろ銀杏の黄葉も終わりじゃないかと思ったので、その人混みの方へも近寄っていった。
案の定、銀杏はもうパラパラと葉を落としている。多分、来週終わりにはもう終わっていることだろう。日曜日とあって、人は随分出ていて、歩きにくいんだけれど、おかげで様々なことを知った。
そのうちの一つは長年やっていた洋食屋が10月に店を閉めていたことだった。つまりそれほど、まぁ、早い話が最低二ヶ月間、その店の前を通っていなかったということになるわけだけれど、真っ暗になっていて、看板もなにもついていなかった。この店は多分先代の時にできたのではないかと思うけれど、娘がうちのつれあいと同級生だったこともあって、他にやっていた和食屋で、つれあいはアルバイトをやったことがあるという関係だったそうだ。他にもやっていたちょっと凝った店は酔っ払い出入り禁止といっていて、酒も二合までしか出さなかったという。義父が客を連れて行ったときも「もう一本」といったら他の客の手前出すわけにいかず、先代は義父に「もう帰ってくれ」といったそうだ。ところが次の日に、一升持って謝りに来たという。
そういう頑固者の主人というものが昔は良くいわれたものだけれど、その息子の代になってからというもの、頑固とわがままをはき違えてしまったのか、随分威張った雰囲気の食堂になってしまって、二・三度は行ったことはあるのだけれど、なんだかしかられに洋食屋に行くみたいで、行きたいと思わなかった。随分名前だけは知られた店だったのだけれど、「行きたいか?」と聞かれたら、そう答えない店と私の中ではなっていた。
実はこの界隈にはその手の店は結構あって、安くないということもあるのだけれど、一度は入ったことがあるけれど、その後は行っていないという店は何軒にもなる。
5,400歩。
2016年12月03日のツイート
@nsw2072: まさか古森義久から「偏向」という言葉を聞くとは思わなかった。尤も産経は自分たちが中道だと思っているという荒唐無稽な自己認識にあるんだからしょうがないとは思うけれど。国際教養大の肩書きで「報道特集」を偏向だと決めつけて書くのは卑怯だね。
@nsw2072: 流行語大賞なんてユーキャンのイベントでしょ?なんでそんなに大袈裟に取り上げるかなぁ。マスコミはそんなに暇なのかよ。ギャンブル解禁、白紙領収書、あまりの賄賂、なんもやらねぇで、そんなのばっか!
@nsw2072: そんなにつるのをいじめんなよ。よくわかっちゃいないんだから。この手の反応する人が良くいる世代だねぇ、彼も。私の周りにも結構いるよ、本当の問題点がわかっていない。
@nsw2072: 「ワイン畑!」と一緒?#親父熱愛
@nsw2072: おっしゃるとおり、マリー・ベルです。#親父熱愛
@nsw2072: @Obachan49 しかし、サイクロンはほとんど夏なので、その頃はタスマニアへ。のんびりしていて良いですよぉ〜!なぁんもない。ボトルショップと中華飯屋、そして釣りができれば。
2016-12-03 15:47:40 via Echofon to @Obachan49
@nsw2072: 揺れた
@nsw2072: 「勘弁してくださいよぉ、某国の某新大統領筋からさっさとやらんか!って脅かされてんですから、勘弁してくださいよぉ〜!」by 某国、某売国首相 at 某国、某衆議院某内閣委員会における、某強行採決。
@nsw2072: RT @akahataseiji: カジノ法案に4紙が社説で反対・批判。タイトルも「唐突な採決に反対する」毎日、「人の不幸を踏み台にするのか」読売、「懸念解消を先送りするな」産経、「危うい賭博への暴走」朝日、と手厳しい。延長国会のどさくさに紛れ、手抜き審議で会期末成立に駆け込も…
@nsw2072: RT @hosakanobuto: テレビのコメンテーターは、「野党は、抗議ばかりで対案がない」と平気でいいますが、今回の「カジノ推進法案」にはどんな対案が必要だったのかを聞いてみたいと思います。未整理で未熟なものは「成立させない」それが全てで結構。中途半端な修正案を出しても、…