ほぼ足りてまだ欲 その先

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井上堯之

 本当かどうかは知らないけれど、77歳だったそうだ。ということはThe Spiders華やかりし頃、既に20代半ばだったということだろうか。当初、あのバンドではソロをとっているのは彼ではなくて、スチール・ギターを弾いていた大野克夫だった。大野克夫は1980年の井上堯之バンド解散まで井上堯之に付き合っていた。ウィッキペディアによれば大野克夫の方が一歳上。
 井上堯之には息子がいるらしい。10数年前だっただろうか、私の息子と同年齢の私の二つ目の大学での同級生が当時バンドをやっていて、そのバンドでギターを弾いているのが「イノウエっていうんですがオヤジは井上堯之だというんですがご存じですか?」と聞かれたことがある。もちろん「そりゃあるよ!」と答えた。
 ちょうどその頃、豪州タスマニアのギタリスト、Cary Lewincampが品川でライブをやったときに、そこに現れた井上堯之は妙に痩せていて、病気じゃないかと思った。終演後、Cary Lewincampと話していたがあれは一体どんな話をしていたのだろう。

MLB

 ワシントン州は日曜日だからきっとこっち時間の朝早く野球やるなと思ったら、朝5時からテレビが中継をするというので、それ来た!ってんで野球を見始めた。とうとう最後まで見てしまい、おおよそ3時間半テレビを見ていた。
 大谷は盤石の出来だったのに、7回の裏になったら球に球が浮き出したと思ったら2ランホームランを打たれた。昨日桑田真澄がいうには打たれた球は必ず真ん中に寄ってきているといっていた通りの展開。
 シアトル・マリナーズには岩隈投手がいた筈なんだけれど、今シーズンは全くその名前を聞かない。というよりも昨シーズンから聞いていない。どうなっているんだろうと思ったら、彼は肩を壊し、ようやくブルペンで投げることができるかどうかというところなんだと知った。彼の最後を飾らせてあげたい。イチローばかり脚光を浴びている。

2018年05月06日のツイート