お昼寝マンボウの日記

温泉・花たび・お外でランチ、とにかく何でも興味ありのデベソおいさん。日々の、拙い出来事を記録しちょります。

惹湯報告Vol.92 『K湾ラウンド 最終章』

ひょんなことでいただいた、Tさんちの湯。
バルブ全開、37,5℃のお湯が惜しげも無くボコボコ。
薄〜く金気、そしてめずらしく生臭い香り。海が近いせいでしょうね。
暖かい日はいい湯加減ですが、ボイラーのスイッチにも頷けました。


お礼を言って帰ろうとすると『あんた、大分ち言うたなぁ』『はい、これから帰ります』
『すまんけど、下宿しちょん可愛い坊主達を連れて帰っちくれんかなぁ』『いいですよ』
お気楽に受けたのはいいのですが『うっす、お願いしまっすっ』声のする方を見ると
”ひが〜ぁし、三井名山126kg。にぃ〜し、松本城185cm。”
どこが可愛いボク達でしょうか、デカイのがもっそりと立っていました。
今年高校に入学の彼ら、相撲部(ゴメン)じゃなくて・・・柔道部だったね。
オメデトウ♪これからの活躍をお祈りいたします。これも、何かのご縁です。
後部座席に鎮座した二人は合わせて200kg超、車が重てー!
ルルドウドゥ、ウィリー・ウィリーで帰還します。