ロボダッチ2号サスケロボ作成中。

窓あけるのが寒いので入道ロボの塗装は先送りにして、サスケロボに手をつけました。

ガマロボ、入道ロボとなんとなく自分なりのロボダッチ改造の落としどころを掴んだつもりだったんですが、何だか幻だったようですwとりあえず入道ロボと同様に、フィギュアの表情を司る目を作り直すためにリューターで削り取りました。

今回のキットは、数年前に再販となった彩色された食玩版を使用しています。塗装はサフ代わりに使って、とりあえず鳥の脚パーツにペーパー当てました。面に水平にペーパー当てると塗料が残って思い切りヒケている様子が分かると思います。(オレンジ色が塗料、緑が地の色)このキットは造形面で問題多いなと思っていましたが、キット成型のレベルもかなり低いです。これは入道ロボ、ガマロボでは感じなかったことです。同じシリーズでも金型や設計の担当者が違ったのでしょうかね。難物です。

ロボダッチ2号サスケロボ作成中。その2。


鳥ロボの顔に目の下書きを入れてみて、何となくですけど上手にできそうな予感w

鳥ロボは箱絵に合わせて、平らに加工するためにナイフやリューターを使って背中を切り取りました。

上にのる忍者ロボは、ポリパテで裏打ちして胴体を削り込み。頭部はエポパテで輪郭を作り直し。同時に余ったエポパテで、手首と足首をスクラッチ