0050_前ダッシュ→1回転というプレッシャー
意外と自分が食らうまでは気付かなかったのですが、立ち合いで「前ダッシュ→1回転投げ」は脅威ですね…汗。
ケースは色々とあり…
・通常技の差し合い中に、相手技空振り→そこへ前ダッシュ1回転
・トマホークバスターHIT→着地で相手受身→前ダッシュ1回転
・相手が受身を取るべき状況でとりあえず前ダッシュ1回転
・EXタイフーン後→前ダッシュ×2→そのままもう一度1回転
なんて感じですよね。
あとは、相手の屈弱Kが空振りするギリギリの間合いてのが大よそ弱タイフーンで吸える距離なので、そこへ向かって前ダッシュ1回転てのもアリですね。
これのポイントって、前ダッシュ1回転を見せることで、そこでまた読み合いが生まれますよってのが本来的な意味だったりします。なので他の立ち合いと合わせていくと相乗効果な感じですねー。
0049_Tホークのシンプル起き攻め
お約束どおり、起き上がりにはボディプレスなんですが。
ボディプレス→近立中P→弱メキシカンタイフーンorジャンプ先読み対応
というシンプルな選択肢が結構強いのであります。
近立中Pの変な突きをガードさせると五分るようでして、その後相手が何かをしようとすると掴むことができます。さすがに垂直ジャンプで逃げる人はいないでしょうが、そういう場合にはレイジングスラッシュをおいて置くとカッコよい展開になります。
シンプルですが非常に有効なので是非ご活用下さい。読み合いも楽しいですし、流れが作れます。
0048_意外と忘れちゃってた画面端
もう老化のせいだけではないんでしょうけど…w
画面端…そうです、強旋風脚の入るチャンスです。これをよく忘れちゃうんです、そして立会いで頭に入れられていないのですorz
画面端で(相手が画面端で空中に吹飛んでいれば可)…
・崩山斗ヒット
・獄鎖拳の最後を投げにして画面端へ投げる
こういう状況のときに、強旋風脚や立弱Pなどで追撃が出来ます。
・ダメージをとりに行く際は→強旋風脚、EX旋風脚
・流れを作る際は→立弱P〜弱イズナorダッシュ等で表裏下段の二択
というような事をしています。
立合いの中で「ここで肩が当たれば画面端まで飛ぶから追撃できるかな」とか、この場合は獄鎖を投げで占めた方が流れが作れるかな…なんて思うのですが、老化と緊張により実践では結構適当になってしまっています。反省orz
0047_獄鎖拳の精度が勝率に直結
最近は、ほぼ毎回BP20,000以上のプレイヤーとの闘いになるので、常にドキドキしています。とりわけTホークやザンギ戦なんか、こっちが攻めている最中もドキドキです(獄鎖拳をミスった瞬間に2回転が入って終了するので)。
まぁ、そもそも獄鎖拳なんてミスらねぇだろって言えれば理想なんですが、私のように老化していると、もはやミスることがちょくちょく出てきます。これは問題です。
やりこみで対処していきたいところですが、今のところ獄鎖拳の精度がここ最近では勝率に直結しています。繋がる日は勝てるwてことですね。屈弱K×2からでも、屈弱P×2からでも、とにかく入る日は良いのですが、一旦ビビッて屈弱K×2→中旋風脚とかで妥協し始めると、プレッシャーもなく、ダメージ効率で撃沈します。
精度を上げて、Aクラスを目指したいです。がんばろー。
0046_目押しの精度を上げるべく…
「屈弱K×2→遠立中P」という目押しはガイをやる上でかなり重要なのですが、自分がスパ4始めた当初は全く繋がらず泣きそうでしたw
で、ネットや本で見たところ「ガイの目押しは難しいぞ!」とか書いてあって、あぁなるほど。と。そこで、こういう場合は「ズラし押し」を使うわけですが。ガイの場合だとやり方は以下のようになります。
屈弱K×2→(中P→弱Pとズラし押し)
これですね。
本来猶予が1フレのところをズラし押しする分フレームが伸びる=繋がりやすくなるっていうアレですね。自分の感覚的にはズラすていうより、”ほぼ同時押しする感覚”で押しちゃってるんですが、それでほぼ繋がっているので問題なさそうです。
問題なのは老化してくると、そもそもズラし押しする場面で、ズラし押しそのものを忘れて普通に入力していることが多々あります…まぁそんなものですw
0045_そして対空の屈中P(渋い!)
意外と使わない人は使わないのですが、例えばリュウのJ強Kなんかを立ち状態でガードするタイミング(相手からすると当てに来てるタイミング)くらいの高さであれば、ガイの場合は「屈中P」で落とせたりします。
※当然、落とした後は選択を迫るべく攻め立てますw
判定が強いらしく、姿勢も低いので、打点を見極める必要こそあるものの、実は要所で使える場面があることに最近気付きましたw(遅)やはり上級者のPlayは学びどころ満載ですね。