データ型と値

3.1 数値

  • 整数と浮動小数点を区別しない。
  • -2の53乗〜2の53乗まで処理できる。
  • 数値の操作ではMathオブジェクト。
// 四捨五入
  docoment.write(Math.round(3.45));
// random
  document.write(Math.random());
//-->
どっかのサイトで、javascritは計算処理が苦手とみたことがあるがほんと???

3.2 文字列

  • js1.3以前では、ASCII,Latin-1文字のみ対応していた。unicode未対応。
  • \直後の文字と組み合わせて制御文字を表現できる。
    • 改行:\n
  • エスケープシーケンスに対応していない文字でバックスラシュをつけた場合、無効化されます。
文字列操作
 // 文字列連結
 msg = "Hello," + "world.";

 // 数値型→文字列
 var string_value = String(number);

 // 計算式内での文字列の使用時
 var test = "21" * "1";

 // 文字列 - 数値
 // +演算子の場合だと、文字列連結と認識してしまうためNG.
 var string_value = "111"; 
 var num = string_value - 100;
3.4 関数リテラル(ラムダ関数)
  • 先頭にキーワードfunction、その次に関数名を記述することが可能。
  • 関数名を後に出すか、先に出すか。
 // 2つとも同じ
 function square(x) { return a };

 var square = function(x) { return a };
高度なスクリプトになると関数リテラルの方がいいらしい。どゆこと?