onの日記。

(ほとんど男鹿水族館GAOのゴマフアザラシとANAでの旅行の話題)

DLあきた号とELあきた号

SLは来ません、多分呼ぶ金がありません。

DE10に引かれてDLあきた号入線。
EF81が引っ張って来たELあきた号の入線には間に合いませんでした。

象潟駅での機回しが出来ないからで、プッシュプルではないでしょうが、客車の前後にDE10連結。
下り方はDE10‐1759。

上り方はDE10‐1187。


DE10とED75と旧客という鉄分の濃すぎる並びが完成。

両列車の日本語の秋田駅発車標。

英語の秋田駅発車標。

ELあきた号。
こちらはおととしも同じようなのを見たような気がしますが…。

奥から青池編成のリゾートしらかみ3号、貨物列車、DLあきた号、ELあきた号。
首都圏じゃ絶対無理な並びが容易く実現する秋田。

そして見ていたら乗りたくなったので、えきねっとで申し込んで指定席券売機で発券して車中の人に。

発車時刻になり、時速10キロほどでお互いゆっくりと並走。
見てお分かりでしょうがELの方に乗りました。

右ばかりに気を取られていましたが…

左にはこまち1号の秋田車両センターへの回送車両。
阪急梅田〜十三を彷彿とさせる三列車並走。

窓を開けて風を感じて、これぞ列車の旅って感じですね。
四季島とか瑞風とかななつ星は邪道ですよ。

ELあきた号の山側のサボ。

カマも客車も空も全てが美しい。
ということで、和田での交換列車でとんぼ返り。
横手まで行ったってやることないんですよ。

上りのELあきた号を四ツ小屋で撮りましたが、何とも中途半端!