阪神大賞典の予習

いつものように参考サイトのURLをば。
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2008/0323_2/index.html
http://db.netkeiba.com/?pid=race_list&word=%BA%E5%BF%C0%C2%E7%BE%DE%C5%B5&front=1


このレースは恐ろしいまでに人気馬が順当に勝ちますからねえ。
傾向といえば、"単勝倍率の低い馬が強い"ということで。
まあ、JRAのデータ分析を見ても
"3000m以上で実績のある馬(そんなレースほとんど重賞でしょ)"
"前走GI組(いわずもがな)"
という当たり前の傾向が載っています。
その中で
"4歳勢、5歳勢が強い"
というのは明白な理由が見えない傾向ですが
おそらく菊花賞で1、2着とか有馬記念で1、2着とかなんでしょうね、大体。


そういうわけで、ある程度人気がある馬から
着順を類推して三連単、というのが妥当な攻め方でしょうね。
適当に狙い目を挙げてみます。



小生の予想としては、重賞実績があって京都記念を使っている穴馬がいればそれを本命
いなければ、マイナス要素の少ない実績馬を(人気にかかわらず)本命
で、2着も同様の基準で選んで
3着は京都記念組や実績馬をずらっと並べる感じでしょうか。
マイソールサウンドファストタテヤマを見つけられるか、ですね。

XPLOSION 18

http://www.rising.net.au/welcome/page1.php
にて、シドニーで今月の29日に開催されるXPLOSIONのカードが出てます。
ドーソンはともかく、シャファーやラマザン・ラマザノフも出ないんでしょうか。
正直、このカードだともうひとつというか、押しが弱いですねえ。
今のところ、日本人にとっての目玉はコーベットとヘクター・ロンバート
ロンバート選手はX-Rulesなんですよね。相手がよく分かりませんがちょっと面白そう。
当初、3月はドバイだろうということだったので、場繋ぎ的な興行なのかもしれません。


シドニー、しかも今住んでいるところから徒歩10分の会場で開催ということで
そこそこのカードであれば行こうと思っているのですが...
既に8カード決まっていますけど、"More bouts to be added daily."に期待ですかね。

イグナショフが韓国で試合

http://kakato24.exblog.jp/8477269

http://japanesesniper.blog122.fc2.com/blog-entry-177.html#comment
を参照してください。


相手の選手は、期待せずにググったら過去の試合が出てきました。
http://www.boutreview.com/data/reports/040530shin-nihon-kick.html
http://www.aj-kick.com/result/result_030523.html
一応、"2003年韓国ヘビー級トーナメント王者"(なんのトーナメント?)
という肩書がありますが、安部康博というよくわからない人に負けてます。
安部康博選手は、http://www.kenbukan.net/によると
1997年 K-1ジャパングランプリ 3位らしいです...記憶にない。
内田ノボル選手にもKOで負けてますねえ。


この後、急成長した可能性は否めませんが
イグナショフ選手にとって噛ませであることは間違いなさそうです。
どんなに体調不良でも負けるわけにはいかない相手でしょう。
勝ち負けよりも試合内容が問われる試合かと。


2月の試合は年末に揉め事があった(おそらくK-1からの圧力)直後の試合だっただけに
精神的に不安定な中で試合を迎えたと思われます。
もともと精神的に脆い部分のあるイグナショフ選手にとっては
万全の状態で試合に挑むには厳しいものがあったのではないのでしょうか。
そういう意味では、この試合に快勝して良い意味で調子に乗れれば
今後、復活へ弾みをつけられるかも...と淡い期待を持っておきます。

SPSS研究奨励賞2008

http://www.spss.co.jp/ronbun/ps2008.html
メモ。しかし、どういう人が応募するんだろう?
なんか、応募してほしい対象が見えない賞だな、と。
と言っている当人が応募を検討しているわけだが。