各地の大雪も心配されますが、今朝はまたまた記録的な寒さだったようです。
▼『全国３８観測点で史上最低気温』
NHK 2月3日 12時26分
強い寒気の影響で、３日朝は全国的にこの冬一番の冷え込みになり、
大分県で氷点下１４度７分まで気温が下がるなど、九州を中心に全国３８の観測点で
統計を取り始めてから最も低い気温を観測しました。
気象庁によりますと、３日朝は大雪の峠を越えて晴れ間が広がったところが多く、
強い寒気と晴れて地上の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、
全国的にこの冬一番の冷え込みになりました。特に九州では広い範囲で晴れて各地で
気温が下がり、大分県玖珠町では氷点下１４度７分、熊本県あさぎり町で氷点下１０度６分、
宮崎県小林市で氷点下６度９分など、２１の観測点で統計開始以来、最も気温が低くなりました。
このほか、長野県野辺山高原で氷点下２６度ちょうど、岡山県奈義町で氷点下１５度５分、
岐阜県大垣市で氷点下７度ちょうどなど、全国の３８の観測点で観測史上最も低い気温となりました。
また、３日朝は全国の観測点の９０％以上の８７５か所で氷点下の気温となり、
東京都心で氷点下１度ちょうど、名古屋市で氷点下５度２分、大阪市で氷点下２度９分、
広島市で氷点下２度８分、高松市で氷点下３度４分、福岡市と鹿児島市で氷点下２度９分などと、
いずれもこの冬一番の寒さとなりました。
強い寒気は、このあと弱まり、４日の気温は前日より１、２度上がる見込みですが、
朝晩を中心に気温が低くなるため、気象庁は路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。
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異常な冷え込みです。
あの夏の異常な暑さと、この大寒波。
寒波は日本だけではないです。
極寒のチューリッヒ、西喜さんからの昨晩のニュース画像です。
「明日の予想気温です。んで、御注意頂きたいのは、これは明日の"最高気温"です・笑
予想最低気温はこれからさらに５度ほど引いて下さい・苦笑。』
この色観で、寒さが伝わってきます。。。
お隣韓国でも、強烈な寒さになっているそうです。
今さらですが、確実に世界規模で異常な気象が増えているように感じますね。
寒い時は、あの夏のクソ暑さを思い出したり、水着のおね〜ちゃんの写真を観たり、
イメージで乗り切ろうかなと、アホな事を考えています。
寒さの青、夏の青、、こうして観ると面白いです。
関東圏は、後２ヶ月耐えれば、またこの季節が来ます。
乗り切りましょう！
（2011年04月10日 都内にて〜RICOH CX4)
考える事、調べる事がいつもより山積みな日です。
「トリオ ザ キャップス改」、「ついてる男」、「後者 -THE LATER-」。
毎日聴いていますね、ここ数日間。
聴けば聴く程、言葉遊び、メッセージ、センスに、ただただ驚くばかりです！
「ついてる男」、「後者 -THE LATER-」は特に思い出深い曲です。
これは、シングルカセットとして発売されていました。
私が専門学校時代の事です。
ふと、別件で渋谷HMVへ行き、レジカウンターを見るとこれが。
※すみません、実物が見つからず、ネットから拝借させて頂きました。。。
しかも、２００円だったと思います。
「おっ！」と、即買いでした。
音楽関係の専門学校だったので、学校自慢の数億円かけて作ったというスタジオで
このカセットテープを爆音で鳴らしました。
強烈でした。。。
しかし、スタジオ内に居た同じクラスの生徒は、スチャダラパーを知らず、苦笑いしていました。
まだまだ日本語ラップへの認知度が低かったのです。
この時、確か外は雪でした。都内では珍しく。
昼休みに目の前の酒屋で、ワンカップを買い
ほろ酔いで、聴いていたような、いないような（苦笑）。
あれから、約２０年。
どんな時代を乗り越えてでも届く音とリリック。
素晴らしすぎです！
今晩、熱燗でもやりつつ、『Dig』を聴きたいなと思います。
防災グッズのラジオで。。。
後、約５時間、どかどか作業しつつ服のデザインも考えつつ、頑張ります。
昨晩、I氏との会話の中で彼が思いついたナイスなアイディアを
ちゃちゃっと、形にしてみました。
試作です。
※英訳のニュアンスが違うかも知れませんので随時訂正していきます。
言いたい事は、
『私達はあなた達を殺しに行きます。私達はそれまで死にません。覚悟しておけ！』です。
こんなメッセージを着た子ども達が居たら、少しは世論が動くのかな、、と。
そんな希望込めたハーコーな子ども服です。
あくまでも試作です。
先程、休憩中に夕方のテレビを見つつ、災害時の特集をやっていました。
その中で、『三角連絡法』を紹介していました。
（※草野かおるさんという方のブログから拝借させて頂きました）
＜三角連絡法で無事を確認する＞
仕事中、大地震などの災害が怒った場合を考えてみましょう。
家族の無事が確認できれば、心理的なストレスの多くは解消します。
その心理は、家族の側も同じです。
安否確認のネットワークを、日頃から確認しておく事が大事。
電話、メール、三角連絡法、災害用伝言ダイヤル、
優先順位をつけて決めておき、
互いに連絡をいれるようにしておくのも良いでしょう。
被災した地域同士の連絡が困難になるため、それ以外の場所の人、
実家や親戚、友人などなどを拠点に連絡を取り合うという方法です。
その連絡先などを予め共有するという事です。
携帯電話をお持ちの方々も、別紙に重要な連絡先を控えて、
財布の中などに入れておく事もオススメします。
お金に余裕のある方々は、PHSを。例の、ストラップフォンが活躍出来そうです。
それと、災害用伝言ダイヤル、これも必須です。
『１７１』、歴史の年号を覚えた時のように、”１７１〜居ない”と私は覚えました。
パニックになると、当たり前に出来ていた事が出来なくなりますので、
日頃から、様々な事を心がけておく事が重要です。
この『三角連絡法』、また一つ、勉強になりました。
是非参考にしつつ、準備して下さい。
私も準備します。
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それと、少し余談ですが、同番組を見ていた時、久々にがん保険のCMを見たような気がしまして。。。
『オリックス生命 がん保険 ビリーブ』というものです。以前、上野さんが出演されていたものですが、
今期のものは、子供３人が全身タイツで、コミカルな動きをしていました。
以前、このブログでも触れましたが、原発事故直後、一気にがん保険のCMが流れなくなるという
奇妙な（まあ、冷静に考えれば分かるのですが）現象が起こり、先程、久々に、、、と。
そのCM映像を探してみたのですが、まだ無く、見つかり次第アップさせて頂きます。
子供が全身タイツで、がん保険のCMって、、、なんか笑えない冗談に見えました。
がん保険加入がまだな方は、妙な事になる前に加入しておいた方が良い時代になってしまいました。
残念ですが、この手の対応も早め早めの方が良いと思います。
