opuesto / Tate’s Official Blog

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計画的な脅し方

おはようございます。

今日の晴天は最高に気持ち良いです。

そんな日にふさわしくない、ふざけた記事をメモしておきます。


(2011年03月 計画停電中の部屋〜RICOH CX4)

▼『「計画停電、準備させる」 経産相 関電に地域、時間帯など』
東京新聞 2012年5月4日 朝刊

枝野幸男経済産業相は三日のBS朝日の番組収録で、今夏の関西電力管内の電力需給について、
「突然、電力が止まるよりマシなので、計画停電の計画を立てないといけない」と話し、
あらかじめ対象地域と時間帯を決めて電力供給を止める計画停電を、
関電に準備させる考えを明らかにした。

今夏の電力需給は現在、政府の需給検証委員会で精査しているが、
関電管内では節電効果を織り込んでも、電力が15%不足するとの試算が出ている。

枝野氏は「もし(大飯(おおい))原発が再稼働しない場合、今年の関西の方が
昨年の関東より相当無理な節電をお願いしないといけない」と強調した。

また、東京電力が提出した総合特別事業計画に盛り込まれた一般家庭の10%程度の
電気料金値上げを認めるかどうかについて、「実際に値上げするかは、計画の認可とは
別の視点で厳しく精査する」と述べ、家庭への負担などを踏まえ、
値上げ幅を縮小させる可能性に言及した。
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絶妙なタイミングでの脅しにある意味脱帽です。

予想通りで笑ってしまいましたが、去年の関東圏に続き、
関西圏も一度計画停電を実行しておそらく脅してくる計画でしょうね。

計画停電で翻弄された人間から言わせてもらうと、結構厄介な停電ですので、
関西圏の方々、注意して下さい。計画停電で死者も出ていますし企業損失も相当です。

黙ってアホみたいな計画を受け入れるのではなく、発言・行動をして下さい!

さらに普段からも節電も必須です。
慣れる事も大切です!

無駄な電力を使うと、電力会社のお偉いさんがほくそ笑む、、、
そんな事を想像すると、簡単に出来るものです。

オール電化の落とし穴

久々に電力関係ネタ、3連発です。

まだ、こんな事を促進させているのですね〜〜(苦笑)。



関西電力管内のオール電化住宅戸数)

▼『<関西電力オール電化住宅なお促進』
毎日新聞 5月5日(土)11時37分配信

今夏の電力需給が全国で最も逼迫(ひっぱく)する関西電力が、調理や給湯などを
すべて電気でまかなうオール電化住宅の販売促進を続けていることが4日、分かった。
政府試算で今夏の電力供給能力が最大需要より15%足りないと見込まれる同社管内で、
需要を拡大させるオール電化推進には批判が上がりそうだ。

関電広報室によると、完全子会社でオール電化機器の販売会社「かんでんEハウス」(大阪市)が
関電管内の加盟店に取引量に応じて値引きし、事実上の販売奨励を行っている。
昨年12月までは、オール電化を販売した電器店や施工会社に「電化手数料」も支払っていた。

関電は昨年3月の東日本大震災東京電力福島第1原発事故以後、
オール電化のテレビCMは自粛したが、ハウスメーカーなどは独自にオール電化住宅を販売。
子会社を通じた営業もあり、11年度は関電管内でオール電化住宅が約7万戸増加し、
累計で全体の約1割にあたる94万戸になった。東電は昨年の原発事故直後に新規営業を中止した。

オール電化住宅は、電気を使うIHクッキングヒーターやヒートポンプ式給湯器を導入。
低料金の夜間電力を活用して、ガス併用より光熱費全体では安くなる場合が多い。

しかし、今夏は大飯原発3、4号機が再稼働しても、関電管内の電力不足は深刻。
NPO法人「地球環境と大気汚染を考える全国市民会議」の試算では
一般家庭がオール電化に切り替えた場合、年間の消費電力量は27.8〜93.3%増加する。

関電広報室は「オール電化を通じて、低炭素社会の実現と、ピーク需要の抑制に
向けた取り組みを推進しており、継続していきたい」と、今後も推進する構えだ。
山藤泰・関西学院大客員教授は「電力需給が逼迫しているのにオール電化を売るのは矛盾。
それでも続けるのは『再稼働をあきらめた』と思われたくないからではないか」と指摘している。

オール電化住宅◇

従来はガスでまかなっていた住宅内の給湯や調理などのエネルギー源を電気に統一した住宅。
電力各社は原発がつくり出す夜間の余剰電力を活用するために推進してきた。
最近は太陽光発電を設置し、余剰電力を電力会社に売電するケースもある。
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以前住んでいたマンションの近くに新しくオール電化のマンションが建設されました。
計画停電中、ヘリコプターの音のような騒音が、ず〜っと聞こえていましたが、
その原因は、オール電化マンションの発電モーターの騒音でした。

オール電化、、、全く意味が分かりません。
災害時のライフラインの事を考えても、1つに偏るのは危険ですし、
現在の電力事情を考えれば、誰にでも分かると思いますが、、、困った問題です。

福井へ(前半)

先月の28日から福井へ行ってきた様子を、ざっくり書かせて頂きます。

・4月28日(土)


(2012年04月28日 武生駅前にて〜RICOH CX4)

お昼に福井県武生(越前市)で会食があったので、早めに家を出てオンタイムで、
会場の『料亭うおとめ』に到着しましたが、想像以上に暑かったです。


(2012年04月28日 『料亭うおとめ』前にて〜RICOH CX4)

昼の12時で27度です。この後30度を越えました。

知り合いのお店という事もあり、懐石料理をのんびり食べて、少し呑みつつ話しを聞きつつ。
気付けば夕方、、お開きとなりました。


(2012年04月28日 武生にて〜RICOH CX4)

電車に乗り、福井駅へ。

車窓からの夕焼けが綺麗でした。


(2012年04月28日 車窓から〜RICOH CX4)

武生で結構食べたので、夕食は軽めの蕎麦屋さんへ。
以前、越前おろし蕎麦を頂きましたが、最高に美味しかったので期待大です。

候補にあがっていたお店がことごとく営業していなく、もう一軒へ。
営業していました!『その字』です。

道中、日々お世話になっている福井新聞社前を通り、テンションがあがり思わず写真を。


(2012年04月28日 福井新聞社前にて〜RICOH CX4)

蕎麦屋さんとは思えないモダンな店舗で驚きました。


(2012年04月28日 『その字』メニュー表紙〜RICOH CX4)


(2012年04月28日 『その字』窓から見えたハナミズキRICOH CX4)

数組のお客さんのオーダーに聞き耳を立てていると、「かきあげ〜」というキーワードが。

そこで、かきあげおろし蕎麦を注文しました。

こんな分厚いかきあげが登場しました!


(2012年04月28日 『その字』 かきあげ〜RICOH CX4)

お蕎麦もお出汁も美味しく、もちろんかきあげも!
さらに、牛スジの煮込みも頂きました!


朝も早かったので、この日は、少し早めに休みました。

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・4月29日(日)

朝イチで福井新聞をチェックしつつ、美味しい朝食を頂きました。


(2012年04月29日 福井新聞記事〜RICOH CX4)


(2012年04月29日 福井新聞記事〜RICOH CX4)

メーデーが近いという事でコアな記事と読者からのトピックです。



(2012年04月29日 朝食〜RICOH CX4)


(2012年04月29日 朝食〜RICOH CX4)

この手の和食、、、気分がほっこりします。


その後、京都に戻る知り合いとランチを食べつつ、見送りに街へ。


(2012年04月29日 福井駅前北の庄通り付近〜RICOH CX4)

鶴瓶さんや、水川さんなどなども訪れたという噂を聞いていた、
福井駅前北の庄通り沿いにある『Cafe CoCotte』へ。


(2012年04月29日 『Cafe CoCotte』にて〜RICOH CX4)


(2012年04月29日 『Cafe CoCotte』にて〜RICOH CX4)

LIVEなども開催しているらしく、ドラムセットやPA機材が。

そして、こちら。


(2012年04月29日 『Cafe CoCotte』にて〜RICOH CX4)

メインは、ソースカツです。このヴォリュームで、なんと650円!
ドリンクをプラス150円で付けても800円!
安すぎですし、カツも美味しかったです。


駅で知り合いを見送り、ぷらぷら散歩をしつつ、福井城址を見つつ。


(2012年04月29日 福井城址 天守閣跡地〜RICOH CX4)


基本的に、食べ過ぎな前半でした。。。

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○『料亭 うおとめ』
福井県越前市吾妻町1-45
ご予約・お問合せ:TEL 0778-22-0151/FAX 0778-22-2315
ご予約・お問合せ:Mail info@uotome.com
HP:http://www.uotome.com/

○『その字』
福井県福井市高木中央2丁目2612
TEL:0776-52-1106
営業時間:11:30-14:30/17:00-20:30
定休日:月曜日
HP:http://r.tabelog.com/fukui/A1801/A180101/18000105/

○『Cafe CoCotte』
福井県福井市中央1-14-4
TEL:0776-25-3302
営業時間:[平日] 10:00 - 20:00 [土曜日] 10:00 - 22:00
(金・土はPM10:00まで)
定休日:月曜日(第3日曜日)
HP:http://www.fuku2.co.jp/cocotte.html