4月上半期の総括

だいぶ時間が空いてしまった。理由はいくつかあるが、実家のネット環境が悪かったのと、子育てが忙しくてそれどころではなかったことがあげられる。やっと生活が軌道に乗り始め、新しいリズムになってきたので、なんとか時間もねん出できるようになった。


新しい生活のリズム。
朝4:45に起きる。30分かけてストレッチと筋トレをやる。そこから妻と子供がおきるまでが自分の時間。
みんなの朝食をつくる。家族の昼食も作り置きする。洗濯機を回して、子どもの着替えをする。
会社に行く。キリキリと仕事をする。あまり残業はせずに帰る。逆に、残業しないように効率的に仕事をやる。ビバ・ライフハック
うちに帰る。夕食の準備。最近は妻も多少の余裕がでてきて、時間があけば夕食を作れるようになった。みんなで夕食。そして、翌日以降のために食事を作り置く。必要があれば買い物。子供を風呂に入れる。子供を寝かしつける。ほぼ10時過ぎには寝る。

それの繰り返しのリズムができてきた。

わかったこと。
家事は大変。やることは山ほどある。仕事が忙しいのなんて、それほど大したことじゃないと思えるようになった。だって、自分の代わりは、いまのところいるから。いない環境になると(起業とかすると)また変わってくるんだろう。
子どもの成長が面白い。特に長女。おしえると何でもできる。今日は、補助箸で豆をつかめるようになった。すごい。何度も書いたことだけど、人の個性はすでに出来あがっているんだなと思う。それでいて、自分の経験から言うと、小さい時はたぶんすごく感受性がある。すべての経験が体に染み入ってくる感じだろうと思う。
親ってすごい責任重大。

四月になった

4月になりましたね。心新たに。健康第一。

3/31
最後の打合せをする。合計2本が繰越となった。あまり言うのも何だが、果して〆切とは何なのか。あっさり延びてしまう。
職場の皆も急激に暇になってきている。

4/1
新入社員の皆様、頑張ってください。
しかし、凛々しい新しいことがはじまる季節という感じがしない。職場が大名だからかもしれないが、季節の区切りにかこつけたただの飲み会シーズンではないのか。
緊張している新入社員と、それを迎える人々のポジショントーク。この関係性はどうにかならんのか。

4/2
まあ仕事。まあプライベート。
とにかく思い出せない。
スーツのズボンを履いたまま寝てしまうことが多くなった。そしてこんなじかんに目が覚めてしまう。まあ、嫌じゃないけど。
読書もできていない。WLBの提案もできていない。できてないことが多い。

太宰府へ大移動

またもや時間が空いてしまった。その理由は、家族で太宰府の実家に大移動してきたからである。

3/28 太宰府へ大移動
車に荷物を詰め込み太宰府へ。横浜のお母さんは帰宅。ありがとう、すごく助かりました。そして自分の実家は気楽。

3/29 太宰府から通う
一日往復660円もかかってしまう。7時30分頃乗るとラッシュもそれなりに押し合いだった。それで朝から1時間無駄にしてしまう。やっぱり、職住近接がいい。
でも、その翌日も同じ電車に乗ってしまった。別にもっと遅くてもいいのに。なんかあの込み具合、アドレナリンが回る。何もしてないけど、朝から頑張った感は残る。そう、文字通りがんばっているのは確か。
だが、これは成果の伴わない不毛地帯だ、通勤電車はブラックホールだ、ということを肝に銘じる。

3/30 仕事がはけてきた
正確には、進行速度が遅くなった。のである。

眠くなってきた。続きは後日。

年度末の後半

またしばらく時間が空いてしまった。

3/25 出張のはざま
午前中は福岡ゲーム産業のことを聞きに。自分は福岡の誇るべき産業だと思っていたが、わりと批判的な人も多いらしい。主に教育的側面から。
午後はひたすら執筆。ここのところ、集中力に欠ける。

3/26 京都へ
といっても、京都らしいところには一切いけない。
始発の新幹線、仕事がはかどる。
産業団地の話を聞く。京都の企業って地元愛がある。どうして京都には、世界的な基盤技術を持つ企業があんなにあるのか。そして、本社を移さないのか。偏狭な地域主義と、東京見なくても仕事ができるグローバリズムと、両方あるように思う。そして、全てがうまくいっている訳ではない。

3/27 花見日和
子どもを連れて大濠公園へ。
ちょうど天気もよく、過ごしやすい一日だった。ガシガシ歩いた。
NHK福岡のイベントやっており、BSキャラクターのナナミンがいた。うちの子どもがあたらず触らずで、ずっと近くをうろうろしていた。仲良くなりたかったんだろう。

京都、退院

3/24 奥さんの退院の日

仕事では京都へ。久しぶりに行ったが、観光客が行き交う景色はさすが。駅の売店で買ったら、店員さんが皆、おおきにー、って。これはさすがに仕込みか。
人の接し方が全然東京と違う。だれしもいうことですが、もっと体感すべきと思う。

長男が家にやって来た、ヤアヤアヤア。
もの静かです。娘がものすごく騒いでいたので、長男の存在を忘れるほど。

さくら、革命

3/21 天気のよい桜日和
お母さんが不在のため、今日も一日娘と過ごす。
今日は近所の公園の裏山で冒険ごっこをした。
いろいろと小さい頃のことを思い出す。色んな創造力が感化される。山と木々はノイズで溢れている。


3/22 産婦人科で過ごす
今日は一日産婦人科で過ごす。息子は本当におとなしい。おっぱい飲んだらすぐ寝てしまう。奥さんと色々話す。うちに新しいソファーを買いたいことについて。庭をどうしたいかについて。日々のことについて。


3/23 雨の日。仕事がはかどらず良くない一日。
会社の人が体調を崩して、みんなで緊急対応を検討。こんな状況にならないと分担できない僕ら。危機に限ってチームワークが取れる。もっと普段からやればいいのに。
夕方は職員会議で新しい年度の方針について。方針は納得行く。そうすべきだと思う。しかし、体制はいたって脆弱。意識はバラバラ。トップはべき論しか言わない。具体性のなさにいらいら。やりたいことしかみんな言わない。どのように実現すべきか、だれも組み立てない。
これに対して、なにもしないのは勝手。しかし、やるのが革命家の本分だろうと思う。同じ舟の人間を無条件に助ける。それが日本人のいいところじゃないか。

人は生まれた時点で基本的なことは全て授かっている

3/18 仕事がいろいろおわる

午前中打合せ。お客さんを説得した。事前にちゃんと考えて、それをちゃんと書き込んでいると、ちゃんとつたわるもんだ。論理的に物事を組み立てるのは大事。

横浜から子どもの面倒を見にきてくれてるお母さん。料理はやっぱりうちの嫁と同じ味つけ。違うか。嫁の味つけがお母さんと似ているのか。受け継がれている 。


3/19 子どもを歯医者へ。

子どもに箸を介して食事をあげると、ミュータンス菌が移るらしい。そうすると、虫歯になり易くなるそうだ。う食事はコミュニケーションだと思って、べったり食べさせてるので、うちの子は虫歯になった。まあ、それは仕方ない。

はじめて僕と娘だけで歯医者に行った。ギャンギャン泣いたが、基本的におりこうさんだ。さすが長女。長男の自分と同じものが備わっている。

横浜のお母さんは持病がきつそう。無理してそうだ。でも年金もらえるようになったら、福岡で一人暮らししたいそうだ。それがいいと思う。


3/20 娘と二人で過ごす

横浜のお母さんが親戚のうちに泊りにいくため、今日明日は娘と二人きり。2人目の子どもができて、図らずも長女と長い時間一緒にいるので、お互い協力しあって、仲良くやっている。でも、娘の機嫌がちょっと不安定。慣れない生活が続くので、そこはよく分かる。

生まれた長男をはじめてだっこして、まじまじと見る。大変凛々しい。もみあげとひげが似合いそうだ。彫刻家になりそうな顔をしている。非常に落ち着いていて、物事を貫いていきそうなタイプである。生まれた時にあたえなくてもほとんどのものは備わっている。僕らは、それをちゃんと見守ってあげればそれでいい。