俺はなでしこ

 はてなダイアリーから、2018年12月に引越してきました

研修旅行、現地3日目【開始】

下の写真より、葉を開いたもの。

8月6日 (月)、現地3日目

6:30起床、7:10朝食
8:20ロビー集合 → 8:30出発
9:00 講習会場到着
【開校式】9:00〜10:30
【諸注意】12:45〜13:15

15:15講習会場発 → 15:50ホテル着
17:00 ミーティング
18:30〜21:00 鑑賞会
23:10 就寝

今日から研修が本格的に始まる。といっても、自分の参加するグループ講習は明日からなので、今日は先生がたとの顔合わせと、他クラスの見学など。
講習会場は、ホテルから車で30分ほどの場所。1コマ90分で、合間の休み時間は15分。昼休憩は1時間。車の関係で、先発隊と後発隊に分かれて移動する。行きは8:30/10:00、帰りは15:00/16:30の各2便だ。
毎日17:00には「ミーティング」。明日の予定を確認し、各自何便に乗るか決めて解散する。こんな感じで、研修が続きます。

ところで、ホテルの朝食バイキングがおいしい。

右はホテルのバイキング・デザート。バナナの葉で包まれた菓子は Serabi といい、米粉にココナッツミルクを入れ、焼いたもの。もちもちして、しょっぱ甘く、講習参加者にダントツ1位の人気菓子です。これは巻いてあるけど、街中の屋台で売られているのは、円盤状に平たいまま。
講習会場で供される昼食、デザートも負けていない。

バイキング形式の昼食は、現地の伝統的な食を楽しめる。中央は土地の名物サラダ。ピーナッツ・ソースをかけるのだが、そのソースに使われるナッツや香辛料が苦手(前回、お腹をこわした)なので、敬して遠ざける。右端はナマズの唐揚げ。現地の方いわく「美味」とのことです。ごめん、試せなかった……。
以下はデザート。

左は紅茶、珈琲のポット。虫除けに、フタつきのグラスでいただく。現地では紅茶に砂糖は当たり前だが、日本人向けに砂糖なし。現地の先生方が、どんどんグラスに砂糖を足して飲んでってた。
左から2番目は果物。西瓜にスターフルーツ、あと何だったっけ。3番目はバナナの葉に包んで蒸したプディング。ココナツ味だったような。中を開いたのが冒頭の写真で、さらに中を割ると挽肉が出てきます。右端は芋(あっさりした里芋みたい)と、タピオカ・チップス。一見、ふつうのポテチだけれども、タピオカの粉で作られているそう。お味ですか? ポテチでした。

夕方より、講習会場内の講堂で鑑賞会。その後に夕食 (立食) を摂ったが、友達が熱中症で脱水症状を起こしたらしく、ダウン。暑がりの友達は、行きの車内から不調を我慢していたもよう。その子は初日から講習も受けてて、1日が長かったものね……。