井伏鱒二を読みつつ。

 
 井伏訳の『ドリトル先生』シリーズで育った人間なんですが、自分。
 このところ井伏鱒二の作品を読んでいて、自分の文体ってやっぱこの人の影響が強いんだなあと再認識。句読点の使い方とかコピー品すぎるだろ俺…。
 ラノベ書き目指していて、『ラノベとしての』読みやすさと自分の文体とで葛藤がいろいろあったのですが、なんとなく原点に立ち返って吹っ切れた感じ。
 自分の文体は自分の文体だ、うん。
 
 さて、まだ保管庫整理できてませんが一次創作『千夜一夜』三回目ー。
 二回目はこちら
 
↓↓↓↓
 

続きを読む