分けとく山 at ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ


お昼ごはんに美味しいものを食べよう!ということになって電話すると、
インターコンチの「分けとく山」の予約が取れてしまう。
「分けとく・山」ではなく「分け・とく山」、
「とく山」からの「分れ」なのだと聞かされても、
「分けとく・山」の方が語感が昔噺みたいで、「あたま山」*1という噺が連想されてしまうのだった。

鮎の炊き込みご飯、お代わりして三杯も食べてしまったよ。
昼間からご馳走食べてお酒を飲んで、
全くお行儀の悪い*2ことである。

*1:枝雀さんのが印象に残っているよ。

*2:

御馳走帖 (中公文庫)

御馳走帖 (中公文庫)