8回で交代できない現状
対ヤクルト戦に阪神・井川クンが先発登板。8回1/3を投げて9安打5失点の内容だったが3勝目の勝ち星を上げた。
最終回は2死満塁まで追い込まれてヒヤヒヤでしたね。安藤クンがきっちり抑えられないのが今後に不安を残します。
後続の投手の計算ができないから、最近の阪神はどうしても先発完投をさせる傾向になりがちではないでしょうか。
これだとシーズン夏場に投手がスタミナ切れをしそうで、今から心配です。
現在の各球団の防御率を見ると、どこも打高投低の傾向にあるようです。
しかし阪神の場合、防御率を下げているのは井川、福原、藪、下柳ぐらいで残りの投手はボコスカ打たれていますからね。
それにしてもオリックス、失点120以上とダントツ。そりゃ監督は頭が痛いでしょう。
あいかわらずオシャレなヤクザにしか見えないオレ流こと中日・落合監督。
開幕戦に星野仙一の中日の監督時代の不良債権・川崎投手を使った理由が噂話として載っています。
これによると信子夫人のシナリオ通りによるものではないか、とのこと。
中日ファンにとっては怖れていたことが表に出てきたのではないでしょうか。
「昔から私が来ると負けないのよ」と豪語し、監督の背番号が入ったシャツを後ろ前、逆に着て応援していた信子夫人。
その神通力も4試合目にして途切れたようです。
コンピレーションアルバム「大阪ソウルバラード」のCMで目薬をつかっていた男・川藤幸三の解説者批判記事が載せているんですが・・・なにをいまさらって感じです。
この人に誰も技術論を解説してもらおうなんて思っていませんって。
確かに元巨人・中畑清とのコンビは意味の無い解説をしていることは的を得ています。
それやったら技術論が出来る解説者とセットにすりゃいいんです。
まぁ、そんな人は川藤さんの良さを引き出せず、雰囲気の悪い中継になるでしょうが・・・。
川藤さんの人気で阪神のファンのレベルを推測されても・・・ってイタイ奴が多いことは確かか。
それにしてもコンパニオンを膝に乗せて口説いていたことを某番組でバラされていた阪神・藤本クン、ナイスキャッチ。
(ネタ元:習慣ベースボールandpya!)