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otobokecatの日記

2017-02-25 火口を見てみたい

昨日今日と寒いサイドの日々です。今は妙に暖かっかたり、寒かったり、気温が大幅にうろうろしているのです。

23日は最高気温が13℃までいきましたが、このあたりの人は用心深く、みんなこのままいくことはあるまいと思っていましたら、やはり翌日は完全に寒いサイドへ。やっぱりね!という感じです。

さて今日は寒いものの、寒い日は浅間山がばっちり見えるのが嬉しいです。

ここ数日噴煙の量も多く、見とれてしまいますが、ふと気が付いたのは、噴煙が立ち上がっているところが以前に比べてずいぶん西に移動しているように感じられます。

以前はむしろ東よりだったのですが。私の目視では。

あー火口から覗いてみたーい。

もちろん、それは「レベル2」ですから禁じられてますが、測候所にはそのあたりを見るカメラの画像も届いているのかなー?

火口付近が暖かいのでは?とほざいていましたが、サーモのついたカメラで見た人がいて、火口付近はさほどではなく、むしろ、山腹に暖かいスポットがあるとのこと。それはそれで不気味です。

2017-02-22 猫の日…

知らなかった、日本の猫は他国の猫より可愛いのだそう。

インバウンドの人たちに、日本の猫文化が大いに受けているらしい。知らなかった。

日本の猫には可愛さが求められた結果、可愛く進化したとか。凄い順応性!

確かにそうかもと思うのは、こういう猫のキャラクターが巷にはあるということです。

ノンタンおやすみなさい (ノンタンあそぼうよ (2)) ハローキティ LEDライト 731450

一方、おどろおどろしい猫、例えば化け猫のようなのも、実は好まれていると思うけれど、むしろこれはマニアックな部類の猫ということらしい。

猫カフェや、猫のいる神社を訪れている外国人にインタビューしているところを見たら、母国の猫はもっと野性的で気ままだという。

つまりもはや日本はそういう環境になく、完全に室内飼いのペット化している猫が多いということなのでは?と、田舎に住む私には思えるのです。

このあたりには無愛想な猫が多いけど…。

空前の猫ブームとか言ったって、しょせん作り上げられた流行。

ま、今はたとえ猫派であっても、可愛いばかりが猫じゃあるまいとか言わずに、静かにしておこうかな。私はトムとジェリーのトムのような暴れる猫が好きですけれど。

山猫みたいな、なつかない猫を長年飼っていたせいもあるかもしれない。

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19歳も生きた長寿猫を看取ったので、自分の寿命を考えるともう次はないかと、ちょっとそのことが寂しいけど。フラッと猫に出逢ってしまったらどうしよう…

犬や猫の持つ人を癒す力をセラピーに活かす方向に進んでほしいと思うのです。

猫にもいろいろあると思うので、野生派にはそれなりに、人懐っこい性格の猫には、是非その能力?を活かしてほしいニャー。

そういう施設に私は入りたいとノートに書いておこう。

2017-02-21 御忘れ物

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昨晩吹き荒れていた風は、まだ上空にはいる気配がありますが、地上は穏やかな晴れの雪原です。

そう、昨晩嵐は3cmほど雪を降らせていきました。

やはり春と冬のはざまの風だったのでした。

お蔭で、汚れていた地表が綺麗になりました。

春に向かっていろいろ動き出しているので、ドカンと足を止めるような雪は降って欲しくないですが、雨が降るくらいなら、化粧直しの雪の方が助かりますが、おそらく地面が水を求めているのでしょう。

餌台に来る野鳥の声がちょっと変わってきたような。

とってもおしゃべりがにぎやかに聞こえます。

彼らには風の声が聞こえているのでしょう。

だんだん上空の風が暴れだしました。

昨日松本の市場に出かけた番頭氏は、道中、強い風に翻弄されて、しなりまくる竹藪を見たそうです。

冬と春のしのぎ合いが少なくてもあと1か月は続きそうです。

とばされないよう、足を踏ん張らなくては。

2017-02-20 冬と春の際の嵐

日中は妙に生温かく、午後には雨が結構降りました。

まだ残る氷の上に雨が降りかかり、中途半端に融けたところで、また夜に冷えはじめ、そして今度は唸りを上げて強い風が吹き荒れています。かなりの突風です。

ココでは夜まで風はなかったのですが、日本列島あちらこちらで砂埃なども舞って、様々な被害も出て大変な日だったようですね。

ここは自慢ではないですが、砂埃だけは舞いませんでした。地面はぬかるみがあるいは残雪となっていて、つまり水分一杯のどろどろでしたから。

寿美やサンの解体もこの水分のお蔭で埃も立たず、重機と人が黙々と動いてだいぶ進みました。

太陽はほとんど姿を見せない、どんよりとした一日でしたが、油や内の修理の打ち合わせや、発送、友人と今年の油や運営作戦会議など、2月ももう残り少なく、なんとなく気忙しく、精力的に動きました。

2017-02-19 うさこちゃん

ゆきのひのうさこちゃん (1才からのうさこちゃんの絵本セット1) (子どもがはじめてであう絵本)ディック・ブルーナのデザインのシンプルさはさすがです。

この色、形、ラインは実に普遍的だから、ユニバーサル。

出版の世界にも残り続ける存在だと思います。

福音館からうさこちゃんシリーズとして、1964年に日本に紹介された際の翻訳者は石井桃子さん。今はそれを松岡享子さんが引き継いでおられます、このお二人に紹介されたことはも幸いでした。

最近は本だけでなく、アニメーションや、グッズも多く世に溢れていたようですが、私は個人的にブルーなの絵は紙の上に表現されるのが一番ふさわしいと思います。

平面デザインの極みだからです。

計算された色、形が、そこには正しくあらわされるから。

ブルーナは素晴らしい職人だと思います。

ディック・ブルーナのデザイン (とんぼの本)

ディック・ブルーナのデザイン (とんぼの本)

f:id:otobokecat:20170219115215j:image:leftコロニー内のうさこちゃん

2017-02-18 薄墨のけむり

ぬかるんだ昨日でしたが、予報通り一転して今朝はだいぶ冷えたようです。

軽井沢方面はうっすら雪も積もったとか。追分は地面にぱらぱらと雪のかけらがまき散らされたくらいでしたが。

浅間山はまた白くなっていましたが、みるみるうちにその白が薄れていくところもあり、あの山は最近?本当に雪の付きがよくありません。暖かいのか、微動があるのか?火口付近の急斜面はすぐに白ではなくなります。

ここ数日ちょっと噴煙が控えめだった浅間山ですが、今日は薄いグレーの噴煙が上がっているように見えました。

浅間のバックは真っ白な空だったのですが、そこにグレーの噴煙が見えたのです。

いつもは真っ青の背景なので、噴煙が白く見えるのか、つまりいつもグレーなのか、今日はいつもと違いグレーなのか、そのあたりのことはわかりません…。噴煙がでても、でなくても、なんだか気にかかる日々です。


寿美や工芸店の火事現場の整理作業が始まり、二階建ての工芸店の焼け焦げた骨組みがなくなりました。今日は母屋の整理が始まっています。

自宅から店に出勤する際、必ず前を通るので、その焼け落ちた痛ましい姿を見るにつけ、心が痛んでいました。

ゆきこおばさんには一度もお目にかかっていないけれど、ご高齢のおばさんには絶対見せたくない光景ですね。

現場がさらされているのは関係者の方々にもお気の毒な事で、厳寒期のうちに工事することは大変ですが、できれば人出の少ない今のうちにそうすべきだと思います。今が一番ひっそりとしている追分です。今の時期にまとめて休む飲食店もあります。

簡単ではないでしょうが、春の芽吹きとともに、消し去りたい記憶です。


今週一度東京へ日帰りで出かける用があり、電車に乗っている時間が長いので、一冊文庫本をもっていきました。

今回のお供は『吉野太夫後藤明生(中公文庫)。ご存知の方は少ないと思いますが、後藤氏の『笑い坂』とともに追分本の一冊です。追分宿だった頃の飯盛り女墓を探し歩くという話です。

ずいぶん久しぶりに読んだのですが、今回は一段とその語り口に面白さを感じました。

この本は追分を知る人には、そうでない人とは違う味わいがあるのではないかと思います。

いたかどうかわからない人を探すというつかみどころのない話なのですが、昔の面影さえろくにないこの地には、むしろこのような話が似合うような気がします。

吉野大夫 (中公文庫)

吉野大夫 (中公文庫)

お会いしてみたかった一人ですが、作家は作品が残るので、作品で会えます。

児童文学作家の佐藤さとるさんも鬼籍に入られました。

店にいらしたお客様に佐藤さとるの本はないですかと聞かれて、二階の倉庫からおろしてきました。懐かしいコロボックルシリーズです。

2017-02-11 満々とした月光の下で妄想

昨夕四時頃だったか、炊事をしていたら、目前の窓から見える東の林の木々の間に、丸い白いものが見えました。まだ空は青みのある頃で、まるで電気が点いたようにそこだけ白かったのです。ただただ丸いので、初めはそれが月だと認識できず、何かなぁとさえ思っていましました。

やがて空はだんだん明度が落ちて、白いものはよりはっきり見えるようになりました。

位置は少しずつ上がり南にずれていきます。

ようやくもしやこれは満月?と気がつきました。

昨年までは月の満ち欠けカレンダーを使っていたので、今日は満月だ、新月だと気にかけていましたが、さて、昨夜の月はどうだったのでしょう?

f:id:otobokecat:20170210172737j:image:rightきっと満月に違いない、と思うのは、夜半の明るさが尋常ではなく、雪原が月光をキャッチしていたのでなおのことで、はるか遠い家も見えました。カーテンの隙間から漏れる窓外の明かりで、寝付けないほどでした。

都会と違って、普段は街頭のある道路沿い以外は、懐中電灯がないと歩けないような漆黒の闇に包まれるこのあたりの夜ですから、月の光の凄さがより実感できます。おそらく窓辺で本も読めます。さすがに読書は試したことはないけれど、手のひらを開くと手相が見えました。

大雪に見舞われた西日本には、厚い雪雲にさえぎられて、この月光は届かなかったわけですが、満月の晩に大雪が起こり易いなんてことがあるかもしれません。

3年前の大雪の夜の月齢はどうだったのだろうと、気になり始めました。

実はこのことが気になっていたから、寝付けなかったのです。

満月のような金メダルを羽生選手が取った記念すべき夜でもありました。

月齢カレンダーは来年は手に入れようと思います。

今日はいまのところ穏やかに晴れていますが、日の出から二時間、青かった空は白味がかかってきています。開店日です。