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otobokecatの日記

2018-08-00 あたふたと夏の盛り

この夏の暑さは、追分にも大きく影響を及ぼしています。

元来、エアコンのない家の多いこの地域、ひとたび暑くなると、木陰で団扇で扇ぐぐらいしか、手がありません。日中に30度を超える日がこんなにあるなんて。しかも追分は夕立も全くなく、庭に水を撒く始末。

それでも森林のお蔭で、朝晩は20度近くまで下がります。昨夜は16度まで下がりました。アスファルトジャングルではなく、人より樹が多いということは有り難いことです。

建物が3階建てまでなので、樹より大きな建物はないことも大きいかもしれませんね。

太陽が姿を消すとここまで気温が下がるということは、太陽の力もやはりとてつもないと言わざるを得ません。

22日の馬子唄道中は雨に降られず無事敢行できましたが、お隣の御代田町の龍神祭り(28日)は、珍しい台風到来で中止となりました。

馬子唄のとき暑いとぶーぶー言ってましたが、こうなるとできただけでも良かったということになります。準備する人にとって、本当にお天気は魔物です。

暑い暑いと言っている間に8月に突入しました。

いよいよ、文化磁場油やの夏も満開です。

★8月3日には沙庭で展示中の神林学さんの針金のワークショップがあります。

★8月4日には恒例のギターコンサート。今年はフルートの望月さんとの競演です。


8月4日(土) 

フルートとギターの高原クラシックコンサート

 (フルート:槇本吉雄 ギター:尾尻雅弘)

毎夏「油や」で開催するギタリスト尾尻さんのクラシックギターコンサート。

今年は、長きに亘り東京吹奏楽団のフルート奏者を務め、

2010年から2013年度まで楽団長も兼務するフルーティスト槇本氏を招待して、演奏会を行います。

演奏曲: ☆W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330/300h

     ☆ロバート・ビーザー:「マウンテン・ソングス」より、ほか

●料金:2000円

●入場:14:30〜 開演:15:00〜

●定員:30名程度

●場所:天神桟敷(本館東側テラス)

*雨天時「阿房文庫」

予約優先(0267-31-6511)

★お願い★

油や前庭にはお車はお止めになりませんように。

隣の古本屋「オイワケコロニー」右脇をお入りください。

左側に二段駐車場がございます。

尚、お車を浅間神社前光栄駐車場にお止め頂いた方には、珈琲チケットを差し上げます。



2018-07-23 冷風を感じた晩

昨日馬子唄道中も無事に終了いたしました!

炎天下の中、お嫁さんは白無垢でなにしろ大変でしたが、なんのそのの幸せオーラ満開で、また今年は雨にはお世話にならず、水入りになくて良かったです。

関係者の皆様本当にお疲れ様でした。

油やの庭に馬や水戸黄門様や、虚無僧、町娘、お侍さんが集っているシーンは、いつみても迫力があります。いったい今は何の時代?と思ってしまいます。


村中線は朝早くから通行止め前に入り、11:00開店前に、皆で浅間神社に行ってみました。たくさんお店が出ていました。桔梗の鉢とルバーブのジャムなどを買いました。

「らしくサン」は店の前で、ホットドックをご家族総出で売っていました。

油や入り口では、恒例「桜カフェ」さんが手作りシロップのかき氷を販売。良く売れてましたよ。

車は通行止めなので、なんとなく宿場内がのんびりしているのは嬉しいです。

連日30度を超える日々、さらにほとんど雷雨もなく、干上がった感じですが、

今日は日中久々に風が吹いて、夕刻。浅間山が割とはっきり見えました。

今晩は帰宅したら、珍しく枝の合間から冴えた月が見え、気温も20℃を割り込み、18度くらい。ヒンヤリ冷風を感じ、久々にすっきりした夜となりました。これぞ高原。

虫が鳴きはじめました。

このところ、これでは避暑地ではないと言われる始末でしたが、今夜はちょっと自慢できます。

さて明日は火曜日ですが、いろいろマラソン営業スタートで、開店です。

2018-07-16 マラソン営業直前

otobokecat2018-07-16

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信州に住んでいると何かとても縁遠い「海の日」です。3連休ということです。

気候だけが「夏」そのものですが、馬子唄道中は来週22日(日)ですし、子供たちはまだ夏休みではないはずで、ちょっと中途半端な3連休。

ただ、日本列島はうだっているので、避暑地軽井沢はその名の通りに、涼を求める方が押し寄せる人気観光地?となりましたが、「こんなに暑いと思わなかった」と言われてしまう有様。連日軽井沢も日中は30度を超えています。以前より気温が高くなっている感じ。

住人が一番暑さに慣れず、うだっておりますが、観光客の方には「暑い」とおしかりを受けるケースと、「ここは天国」と言われるケースがあります。

朝晩はそれでも20−24度に下がるので、宿泊の方には「よく眠れた」と言っていただけました。

エアコンなしの生活は体に負担は掛からず、少しくらい汗はかいても体がとても楽です。

今朝は朝霧でした。太陽が照りつける時間が減った分、昨日よりはいくぶん涼しかった?です。

それでもここ数日喫茶では冷たい飲み物がでています。一番人気は「しゅわしゅわ甘酒」甘酒は飲む点滴とも言われ、これは炭酸も入っていて、冷たくして、おろし生姜を乗せていますが、ちょっとレトロな感じが油やに似合っていて、人気メニューになりました。

そして今年もクリームソーダは人気は不動です。

夏の管理人N夫妻が到着し、数回打ち水をしてくれています。

追分の涼は団扇、打ち水、蚊取り線香、葦簀(よしず)も下げました。あっ風鈴も出さなくては。あっという間に暑さは行ってしまいます。お盆までの一か月です。

仕事から引き揚げてくるとヒグラシがカナカナカナ♪と鳴いています。

二日休みますが、それからマラソン営業になります。

一進、ルーサイトに新たな作家を迎えます。

そして、お待たせしました、この二日間に、遊学堂をオープンさせますので。乞うご期待。

2018-06-30 夏に突入

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気が付くとハルゼミの声が聴けなくなっています。深夜にサッカー観戦に興じているうちに。気温も高く、ぼーーとしていたということでしょう。

梅雨の雨も少なくて、あれれと言っている間に、まだ6月ですが、梅雨は開けてしまいました。ほんとうに??

f:id:otobokecat:20180630220925j:image:right白い花が次々に咲いています。

イチヤクソウ↓

今年は近隣のベニバナイチヤクソウが宅地化で消滅してしまったかわりに、自宅の庭の片隅に白いイチヤクソウが花咲きました。

この花はうっすら暗いくらいが好きだったのだな。

ヤマアジサイ

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f:id:otobokecat:20180630224047j:image:leftそして栗の花が噴水のように噴出しましたが、でもそこにはいつもの雨がない!

だいぶ前、信濃デッサン館に立原道造のデッサンを見に行った際に、あたりに立ち込めるむせるような艶めかしい栗の花の香りと湿度が充満する緑の庭が見渡せる建物が、雨に濡れそぼっていたのを思い出します。

そのデッサン館はもうありません。幻の六月の風景です。

2018-06-24 サッカーナイト

4年に一回のサッカーワールドカップ開催中。個人的には「7」柴崎岳選手を鹿島アントラーズの頃から応援しているのですが、今大会本戦になってから、活躍しているので嬉しい限りです。ディフェンスの昌子選手と柴崎選手は鹿島の頃からの仲間であり、二人が揃って活躍で来ているのは何よりです。

(そして、大迫選手もアントラーズ出身でしたね、失礼。)

前回のブラジル大会に期待しすぎて空振りに終わり拍子抜けしたので、今回は出られたものの、監督は直前に代わり、ランクも低いしあまり期待していなかったので、コロンビア戦勝利、セネガル引き分けしかも2−2ということで上出来です。点が入り合うのは素晴らしい。

時差の関係で、毎回夜遅くの試合であることが難ですが、昼間であってもみられるとは限らず、むしろ夜間でもLIVEで見られるのはラッキーかもしれません。

だいぶ長い間、サッカーA代表は負けるだけでなく、ゴールすらがなかったのがやはりつまらなくて、今回は毎試合点が複数入っているのがとにかく上出来です。

閉塞感のある日本中が、このサッカーの試合に沸き立っているのは実に健康的なことで、サッカーの「ゴールシーン」は見ている人を元気にしますね。世界相手に簡単に勝てるとは思いませんが、天がどんどん入り合うゲームはどんなドラマより面白い。頑張れ、日本!

冬季五輪とサッカーのある年は、躍動する年で、今年はまさにその年です。

スポーツの力で人々を元気にして欲しいとつくづく思います。

ルールに乗っ取って戦うことはいいですね。良くわからない政治的な駆け引きや、忖度などない正々堂々とした戦い。人間にだけできることです。

さて明日があるのでもう寝ます。

2018-06-15 なつかしき眩しい世界

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ここ数年5月は嵐のように過ぎていきます。ふと気が付いたらもう6月です。日記はもはやマンスリーレポート(月記)になっています(汗)。

Face Bookも使ってみてはいるのですが、やはり文章が変ってしまって、うまく使いこなせません。同じ光の画面上ではあっても、まだブログの方が馴染む感じです。

というわけで、久々に机の前に座っています。私はノートパソコンになっても、以前のようにパソコンは机の上にあり、モバイルではないのです。否、モバイルにはしたくはないのです。

f:id:otobokecat:20180615093632j:image:left昨晩から結構まとまった雨が降っています。

まあ、梅雨ですからね。

昨日は「追分流」2号の編集長の取材に同行させていただきましたが、梅雨の合間の爽やかないいお天気だったのは幸いでした。写真も撮りますからね。追分流な方々にお目にかかるのは嬉しいです。

f:id:otobokecat:20180615093623j:image:right緑の世界は次々に場面が変っています。

花の樹は、やまぼうしがそろそろ終わりです。

地面には白いアヤメ、ドクダミアジサイユキノシタ。そういえば割と白い花が多いですね。

声は朝は郭公、日中ハルゼミ、夕方ホトトギス。夜フクロウが聞こえることもあります。

もちろん晴れたらのことです。ハルゼミは晴れた温かい日には思いっきり鳴いて、訪れた人に不思議がられます。「もう蝉ですか?」

二週間前の宵曜日に油や駐車場に猿が目撃され、誰も信じなかったら、屋根に足跡が残り、別の場所で親子らしき姿も確認でき、久々に追分猿がいるようです。

皆様ご用心!追分にはあまり猿はいないのです。

キツネ君は結構頻繁に夜、1000m林道で姿が見られ、自宅回りで吠えているのが聞こえます。

家の前の工事現場化はようやく終了して、むき出しの地面が広がっていますが、砂山や重機は無くなりました。ここは良く鹿が出る場所で、地面に緑が出てくる頃にはまた鹿が現れるかもしれません。

今日の雨はかなりのものです。水たまりも出現しているのでは?

山道は川になっているかもしれません。気温も下がっている模様。

昨日伺ったお宅で、昭和30−40年代のアルバムを拝見させていただきました。

もう自分のアルバムかと見間違えるくらいで、そこには、広がった浅間高原で浅間山をバックに撮った家族写真や、眩しい白い道、ポツンと建つ家、和服姿の年輩の方、麦わら帽子を被った子どもたちが写っていました。なにより樹がろくになく、空が広い!

半世紀前の追分の姿です。

同じ風景を取り戻すことはできない、なぜならそれが自然の変化だからです。

でも都会のようにに宅地化、都市化して人間が大きく変えたのではなく、

自然に手を加えないとこうなるということが目の当たりになるということは、見つめるに値すると思います。

だったら、この噴出した緑の恩恵を受けようじゃないか、と思います。

そうするしかないというのが現状です。

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2018-05-21 天然の声

まあ、よくもサボったものです。4月21日に今年の文化磁場油やが開いて、一か月。毎年のことながら怒涛のごとしの日々でした。

f:id:otobokecat:20180514101004j:image:leftキビタキが窓をつついて、林の奥でハルゼミが鳴いて、ようやく我に返ったというところです。

今さらながらではありますが、お蔭様で無事追分も春を迎えました!!

昨晩、閉店後にスーパーマーケットに急ぐ道すがら、水を入れた田にもう田植えが行われていました。そういえば先週郭公の声も聞かれましたね。

f:id:otobokecat:20180521094646j:image:right今年の春は、行きつ戻りつの春でしたが、極め付きは5月10日に浅間の冠雪でした。

昨日今日と五月晴れ。空気も比較的澄んでいますが、まだ松の花粉が黄色いレースのカーテンのごとく発散中。楓の花殻も落ちているし、空からの落下物の多い日々ですが、季節の移ろいを感じさせてくれています。

あっという間にあたりは緑の王国です。

軽井沢書店がオープンしたようです。これで平安堂さんもほっとされていることでしょう。

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ミソガワソウというらしいです。自宅の庭にどんどん増えています。

春の藤色御三家ホトケノザムラサキケマン、カキドオシに継ぐ、新御三家