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otobokecatの日記

2017-12-13 浅間様 asamasama

日本海方面は強い寒波に見舞われて、日本列島震え上がっています。すでにここ地面は二、三度白くなっていますが、今回は毎日晴天です。北風は猛烈に寒く強く、浅間のてっぺんは雪煙と噴煙でうじゃうじゃですけれど。

あの風音からして、寒波はすぐそこまで来ているけれど、お山のおかげで、雪はこちらにはちらりも舞っていません。

御代田の商店に行ったときに、店員さんが「あさまさま」です、と笑ったので、なるほどなと。

確かに天気予報の雲の動きを見ても、浅間山がいかにも寒波をブロックしているようにみえます。標高1000mから見えている1500mの山ですが、海抜では2500mなわけで、空間的には存在感があると考えられます。

それにしても浅間様って「あ」音が多いな。偉大なる山には「あ」音の名前がついているそうで、阿寒岳、阿蘇山、

さて、今夜はふたご座流星群の流れ星が見えるピークにあたるとのこと。おそらくここでも見えそうですが、この極寒の真夜中の屋外に出る勇気があるだろうか…。

2017-12-03 しわすではなくて師走

otobokecat2017-12-03

このあたりの初冬らしく、連日ほぼ晴れです。地上の緑は消えても空が青く、しかもさえぎる物の少ない一番青の良く見える季節。青は気持ちのいい色です。

朝早くは霧氷も綺麗です。零下の朝が増えてきました。

以前にも書いたと思いますが、追分は意外に霧氷は見られず、借宿から東の方が霧氷は断然綺麗です。

地表の水分量と関連があるとみています。あと川の存在。追分には川はあまりありません。

ふと気が付くと師走です。

この季語は漢字で書くことに意味がある言葉です。もっとも現状はちょっと違うけれど。走るという漢字がやはり重要です。

「走」というと、「ご馳走」にも「走」が入っていることを教えてくださったのはお茶の先生でした。忙しさを現す漢字ですね。

年末年始を控えて、「走」という感じがぴったりのあたふたな12月。

我が家の前の1000m林道も心なしか車のスピードが速いような。

中軽井沢のツルヤさんが工事中で、御代田のツルヤは大混雑しています。隣接の道路も。特に夕刻は近づかないようにしています。軽井沢方面への18号線右折が多いのは、やはりこの工事中が影響しているかと。

雪が地表を覆う前にしておくことも多く、工務店さんの車もじゃんじゃん通ります。

木を伐採するもの今がいい時期です。それにしても諏訪神社の脇の大木はなぜ切られたのかしら…

ま、そんなわけで、どうりで本屋が静かなわけだ・・・

2017-11-24 冬の足音

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今日は祝日と週末の谷間のわずかな平日;金曜日。

番頭さんは東京出張で、Nさんは私用で休みとあって、私は一人店番でした。

いざ11時過ぎに徒歩で出勤と思ったら、ふと見たら外は吹雪いているではありませんか。

慌ててジャンパーをフード付きのスキー用に替え、手提げを両手が空くようにリュックに替えて、ブーツを履いて出勤です。玄関前でぱちり。

村中まで降りて行ったら、次第に雪はどこかへ行ってしまい、冷気だけが漂ってました。

寿美やサンが空いていたので、Kさんが店番。ミカンと柿を買って、少しおしゃべり。11月いっぱいの営業ということです。

ソンなわけで、開店は少々遅刻。鍵を開けると早速お問い合わせの電話が入りました。

慌てて暖簾をだし、薪ストーブを焚いて開店。ブラックフライデーとやらで、軽井沢の方は混雑しているのでしょうが、追分は静かなもの。ささくらさんの駐車場はびったりと車が入っています。

それにしてもブラックフライデーなんて、また新たにこんなものが導入されて!アメリカではなんて言ってますが、アメリカでは聞いたことはあまりなかったような…ちょっと呆れます。ハロウイーンもしかり、付き合いが良すぎ!です。日本は歳末大売り出しでいいのでは??

アメリカではサンクスギビングデーとクリスマスとユダヤ人のハヌカーで、秋はホリデーシーズンでにぎわっているのは事実ですが。

とまあぶつぶつ言いながら店番。

今日は貴重な平日なので、通信販売の発送を頑張って荷造りをして、Mさんに寄ってもらって、発送に行って来てもらいました。新たな入力チームを結成してから、通販の注文はお蔭様で増えています。小さな店では発送作業もアナログ作業ですが、きっちり丁寧にやることで、気持ちは届くと思って励んでいます。

春から半年はほとんど本屋は手伝えないので、冬の間は本屋業を真面目に取り組んでいます。

閉店する頃、また雪が舞ってきました。

コートを着込んで、林道までの山道を冬の足音を聞きつつ、登って行きました。

まだ足元はドライなので坂道もそんなに危なくありませんが、雪に覆われていないと、夜は本当に真っ暗。外灯がないところでは懐中電灯を点けました。

…ある意味ブラックフライデーでありました。ははは。。。。

2017-11-16 水鏡のごとく

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夏の長雨の影響か、秋の台風の時の大雨のせいか、あるいは相乗的に土中の水分量が飽和状態になったせいか、今年は710の前の池がいっぱい、本当に地面すれすれで満水です。

夏の間はもが大量に発生してしまって、あまり見栄えの良くない状態でしたが、寒冷地らしくなり、外気温が5℃以下のことが増え、つまり冷蔵庫より寒い状態となり、藻が消えて水質が良くなり、今日は底までくっきり見えました。

すぐ近くに彫刻家木村仁さんの祈りの像があるのですが、水面に映って神々しい感じでした。

f:id:otobokecat:20171117002100j:image:left池の真ん中に大きな石があるのですが、

水かさが増えて、石が水没して石が小さくなったような感じです。

台風後は大方雨水が貯まったのだろうと思っていましたが、あれから時間がだいぶ経っていますが、不思議なことに水分量はほぼ減りません。どうやら昔のように泉になっているようです。

今のところ油や、コロニーの敷地内の3つすべてが水をたくさん貯えています。

見守っていきたいと思います。

空を写す水鏡です。

2017-11-15 目くらましの西日

ついに11月半ばとなり、油やの清掃はおおむね終了。

水抜きの作業の順番待ちです。

明日あたりから寒気が入ってくるらしいので、水抜きと車のタイヤ交換は待ったなしとなってきています。

f:id:otobokecat:20171115235425j:image←ついにスマートホンで撮影しました。油や黄昏

油や内は現在お預かりしていた本や雑貨の返品作業中。

月曜は2店に返却がてら東京市場へ行ってきました。


ここ二週間で、葉っぱはどんどん落ちて地面を覆い、面白いことにアスファルトの上は風で吹き飛ばされるのに、地面の上には万遍なく積もって、歩くと靴が埋もれるほどです。

このフカフカ状態もこれから降る雪に押しつぶされ、だんだん圧縮されていきます。

どちらかというと晴天の多い日々。

4時半ごろの日没少し前の西日が強烈です。

ちょうど西の御代田町の郵便局に通信販売で売れた本を発送に行く時間がそれに当たり、オーバーサングラスをして、シェードを下げて、シェードの下からのぞき見る感じで運転します。

信号が全く見えなかったりもします。窓口の閉まる5時に滑り込んでいるので、いつもこの時間に西向かって国道を走ります。歩行者や自転車がいない場所なのでなんとかなってますが、大変危険です。

スーッと日が沈むと、途端に暗くなり始めます。夏と違って本当に黄昏るのが早いです。

追分宿を西に出たところは、昨今閉店や建物を壊して更地にしたりする箇所が多々あります。

「丼畑」さん閉店。看板撤去。そのお隣も売地に。このあたり分か去れが近く、駐車場が出来たらいいのになあ。

元東信興産のガソリンスタンド跡が更地に。

黒鉄茶房はまだ貸店舗になったままです。御代田の方では元グリーンパーク(ミニゴルフ、飲食店)さんのあたり、高齢者施設ができるとかで、大規模に工事中です。

長野総商(ストーブやサン)隣の廃屋群が撤去され、更地になってみたら結構広い。

追分の中にも工事中の場所多々あり、世代交代の時期なのでしょうか?

長いこと手つかずだったあちらこちらの林が整理され、宅地化、細かく分譲されていきます。

木を間引いて、下草を刈ってみるとすっきりいい感じ。このままにしてもらえると嬉しいけど。

2017-11-07 立冬が温かいと…

油やを閉めて、掃除片付けに入ってから、結構好天の日が多く、皆様に恨まれていますが、実は館内は外よりも寒くて、長時間作業する事が出来ません。

やはり水抜きまでのカウントダウンは始まっています。

本屋はこの秋からは今まで閉まっていた月曜日も開けています。12−17:00

ささくらさんも月曜は開いているので、寿美やサン、ままごとやさんも。

なごりの黄葉を観にお客様も少なからずいて、のんびりした秋の時間が流れています。

3連休は町内は大混雑だったらしいです。

高速道路上では事故も多く、祝日は渋滞が事故を招き、事故が事故をさらに増やします。

11月3日は新幹線も大混雑。大宮から自由席が通路まで満員御礼だったとか。

改修間際の雲場の池、ツルヤもさぞ大変だったことでしょう。

さて今日は小春日和で20度近くまで温かくなりました。

ホンモノ市に使った「瓶牛乳」の空き瓶を返却しにサンラインのマイショップさんへ。

半年間の御礼も。おにぎり、アンドーナッツなど仕入れさせていただき大いに助かりました。

ご主人と盛り上がった話題が二つ。一つは温かい立冬は大雪に見舞われるという言い伝え。

そして、この秋のカメムシの大発生について。

どちらも深刻なお話でした。

ご主人の出張に行った先(北海道)で、スーツの上着のポケットから大量のカメムシが出てきたという話は笑い話を通り越して、実に悲惨な物語です。

このところ雨は降っていませんが、油やの疎水からは相変わらず水音が絶えず聞えています。旧堀邸の前の池もいまだに満水のままです。

空気は乾いていますが、地下は結構湿っているという感じです。

今のうちにと、いよいよスマートフォンに替えました。皆が言うところのガラケー保持者だったのです。ストーブリーグの半年間で、ぼちぼち慣れることとします。

さて、写真がアップされるのはいつのことか??

2017-10-31 金色の雨

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15日降り続いた雨が止んで、木枯らしが吹いて、ついに金色の針が降り注ぎ始めました。

15日間もふったというのに、池こそ満水ですが、地上に落ちた落ち葉は水分が抜けてもうからから。地上に落ちて間もなく色あせて丸まってしまいます。ドングリや、小枝や落葉の葉っぱが地面に積もり、歩くとカラカラ、カサカサ音がします。ドングリはパリンパリンです。そうこれは晩秋の音です。

見上げると鮮やかな紅葉はまだ葉が枝に残り、落葉松もまだ緑の樹もあるのに、一部の黄葉したのがさっさと降ってきているのです。雨のように降ってきます。常緑の松もだいぶ松葉を落としました。

木枯らしを思わせる北風の吹いた月曜日、文化磁場油やは今年の営業を終えました。

今年は最終日の前の晩まで宿泊がありました。その方は春にも見えた方で、追分の綺麗な時を二種類、観ていただけました。そして春の時も今回も暖助:ダンスケがおもてなし。パンやサラダを持ってきておられ、ストーブの横で朝食を召し上がっていました。晩は湯たんぽを所望され、友人と部屋で湯たんぽに足を乗せて、女性二人で静かな夜に語り明かし素泊まりを堪能しておられました。

絵を描かれるとかで、朝早く上着を着込んで散歩に出られていました。簡易の宿ならではの過ごし方を実行していただけるとホッとします。

「つげの間」の図書をお泊りの方に開放していますが、立原道造の詩を使った山中現さんの版画の入っている新しい絵本『雲の祭日』もちゃんと目に留まったようで、嬉しいです。

雲の祭日

雲の祭日

真っ白だった山の雪はほぼ消えました。

今のうちにタイヤを履き替えないと。