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otobokecatの日記

2016-05-26 ハルゼミ時雨

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久々にすっきり浅間が見えて、しかも噴煙も。気温や湿度の関係か、春はあまり噴煙が目視できないのです。

昨日は雨も期待されていたのですが、日中は曇り、夜半にわずかな雨。でもそれだけ。

コナラなどの花粉にまみれた林は、もう少しざっとした雨を期待していたのですけれど。

高原はこの10日間ですっかり初夏の装いとなりました。

音としては、春ゼミ、郭公、キビタキ、そして絶好調の鶯。

ハルゼミは今朝は七時から鳴き始めました。昨日は曇りであまり声を聴けなかったですからね。

行水屋が大繁盛。雨が少なく、高原はちょっと水不足気味です。このところ決まったようにアカハラが二羽でやってきます。

朝露もほとんどありません。

水盤で水浴びしたり、水を飲んだり。

花はヤマフジツツジ、そろそろニセアカシア

地上ではアヤメが今年は色が深くとてもきれいです。

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さすがにダンスケに火が入らなくなり、上に庭で取ってきた花のアレンジメント。

喫茶のAさんが腕を振るってくれます。

アヤメ、ツツジ、若紅葉

実はこのところ蟻に悩まされています。

日曜には「ブンポウ」という現象が村内のあちらこちらで。

羽のついた大きな黒蟻が巣を立つということで、大騒ぎでした。

おりしも満月の日であり、自然界の不思議さを垣間見ました。

↓こういう本もあるのですね。メーテルリンクです。

2016-05-13 藤は何処へ

一日を終え、まだ日が残る夕方、一念発起して久々の千ヶ滝温泉へ。

追分でも藤の花が見られるようになってきた今日この頃、そろそろあの大藤の花に会えるかと思い、平日、晴れた明るい夕方というと、今日だ!というわけでした。(温泉の住民割引狙い)

仕事が終わってから、いそいそとお風呂の支度をして、いざ出発。

道中、電線に絡み付いた藤の花はまだちょっと早いかな、そういえばアヤメもまだだし…早かったか?

とちょっとドキドキしながら、千ヶ滝温泉方面に向かいましたが、

あれっ??

そこに藤の花はありませんでした。

藤の花というよりも木そのものがなかったのです。

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↑これは昨年の藤の花姿です。2015年の5月26日に撮ったようです。

やはり、たとえそこに樹があったとしても、見られなかったかもしれませんが…、もはやそんなことどうでもよい。

がっかりしてしまって、せっかくの温泉も楽しめず。

露天風呂につかりながら、でキビタキのヒリヒリという声を聴きつつ、ボーっとしてしまって、長湯してしまいました。


確かに、山に勝手に生えている藤は、他の木にたかって、ツルで締め上げる、なかなかのワルではあります。

駐車場の真ん中に立っていたあの藤の大木は、どうしたもんじゃろのう?と関係者を悩ませていた問題の木なのかもしれません。

最後の花盛りを見納めできたことを、せめて良かったとしよう。

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2016-05-12 まぎれなき五月晴れ

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ついに一番上の高木のコナラなどにも葉が付いてきました。

シルバーの若い葉が五月の強い太陽光線を受けてキラキラ光ります。

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まだ緑の色はさまざま。

あっという間にどれも「ザ、緑」になってしまいます。

今は、微風が柔らかな緑の若葉を撫でていく、極上の五月晴れです。

f:id:otobokecat:20160512124624j:image:rightサクラソウの葉が地面から顔を出した頃、あんなに陽を浴びていた地面は、少しずつ日陰の身に。

こもれびを浴びてにサクラソウの桃色が綺麗にみえます。

今日は気温が上がっています。

雨上がりで、気持ちよさそうに鳥たちが鳴き交わすなかに交じって、ちらりと「ハルゼミ」の試運転?が聞こえてきました。

2016-05-11 みどり攻撃開始

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今春はしゃくなげも佳く咲きましたが、このウワミズザクラも良く咲いています。

今日は曇り時々雨。

みどりにとっては恵みの雨です。

このところ初夏の使者キビタキが姿をみせています。

鮮やかなオレンジ味のある黄色が、浅い緑の林を飛び回り、縄張り宣言。

今日のような青空の見えない曇り気味の日は、キビタキの姿や甲高い声が際立ちます。

2016-05-09 みどりのお出まし

otobokecat2016-05-09

寒いモノトーンの世界にほぼ5か月もはまり込んでいると、このままずっとではないかというおそれに見舞われます。

前回の日記がカタクリの花で終わっているのも、また始まった緑のおでましを確認して、ほっとしたと同時に、追分の営業時間がそこから一気にスタートして、なにやかにや追われていたからです。

まさか一か月も放っておくとは!!

パソコンの具合が悪いわけでも、私が寝込んだからでもありません。

「みどり」という卵がかえってしまって、あたふたしていたからでした。

大変失礼いたしました。

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4月9日というと、水を通した時期になります。

水道管が凍る心配がなくなった頃より、バタバタが始まっていたというわけですね。

この一か月間は怒涛のごとしでした。

無事安定期?に入りました。

パソコンの窓外にゆれる浅緑を見ながら、一呼吸。

2016-04-09 呪縛

f:id:otobokecat:20160415162701j:image:left言葉にできないことが多い出来事の多い昨今です。

      

特に強く思うのは、オリンピックという魔物に支配されていないだろうか?ということです。

直近では夏のリオ五輪、また2020年の東京五輪の呪縛にあっている人がなんと多いことか。

影響力の大きいものならばこそ、もう少しプラスにできないものかと。活かせないものかと。

どうもマイナスばかりが目について仕方がないのは、縁遠い立場だからそう思うのかしら。

日本国内を見ても、東京五輪、冬の札幌五輪、長野五輪によって急激な成長をしてきました。整備、成長はいいことかもしれないが、開催期日が決まっていることで、強引に進められたことは多くはないでしょうか?

長野五輪のときも、新幹線がそれに合わせて開通しました。

軽井沢町内でも立ち退きで、立ち木トラストが強制執行された土地もありました。

2020によって、また同じことがあちこちで起こるような予感がしています。

華々しさの陰で、無残に踏みつけられていることはない?でしょね。

選手としては、メダルを取るばかりがすべてではないと思います。

国内予選会を見るだけでも、さまざまなドラマを目の当たりにでき、いつになくスポーツ観戦をしています。

参加できるようになり、涙にむせて喜びを言葉にできない若い選手の姿は初々しいけれど、能力があっても、四年に一度に合わせられず、五輪に出るチャンスに恵まれない不運な選手もいるでしょう。

f:id:otobokecat:20160419094342j:image:rightオリンピックに出ること自体がアスリートにとっては一大事。

でも種目によって、出場の基準がおおきく違うことを今回初めて知りました。

国内で一番とってもダメなんですね…。

観戦するうえでは、日本から一人でも参加していることによって、見るきっかけになるようにも思うのですが、標準タイムに満たないからと言って、その種目に誰も出場しないというのはいかがなものでしょうか?

この件について、聞きかじったところによると、オリンピックに出る選手の中から選出されて、出場するということはありなんだそうです。

誰も出場しないというわけではないらしいです。

メダルに遠い選手がいると、チームの士気にかかわるとは、戦争ではあるまいし、あまりにもメダルの呪縛にとらわれていると感じるのは私だけでしょうか。

特に若い選手に対しては、できるだけ門戸を広くしてほしいと思うのです。

参加することが必ず糧になるはずです。

トリノで唯一のメダル、しかも金メダルをとったスケートの荒川静香選手。

その荒川選手の長野五輪で滑っていた姿を覚えている人は少ないでしょう。ちょっと小太りで、ほほを赤くして滑る荒川選手は13位でした。やがて美しいイナバウワーを決めて、その大会の日本選手唯一の金メダルを取ることがあるなんて、だれが予想できたでしょうか?

若いうちに大成する選手が、種目以外の私生活で問題を起こすことさえもあるわけですし、まじめに真摯に向き合っているアスリートは、長い目で見て大事に育てていくという文化が必要かと。

サッカーの場合、参加できるのは二十三歳以下の若い選手に限るという規則はよいと思います。

特にメダルがちらつくことによって、その輝きが目くらましになっては、元も子もありません。

2016-04-06 初物

f:id:otobokecat:20160406132901j:image:right今日は「初物」がいろいろな一日でした。

朝、庭のカタクリの花が一斉に開いているのに気がつきました。

昨日がちょっと肌寒く、明日は雨の気配。今日を選んだのかな。

春の交通安全週間で、この春初めて街頭に立ちました。

暖かい日でよかった。

おはようございます…とランドセルを背負った子供たちが学校に向かいます。

春休み明けで、少々みなさんゆっくり気味。

8時ギリギリに、車で校門近くまで送ってもらう子供何人もいました。

新入生も入って、明日あたりからは、集団登校かな?

国道18号線の西部小学校前あたり、渋滞結構あります。

歩道がしっかりついているのは、そういう点では恵まれているけれど、なにしろ車の利用の多い土地柄、とにかく登下校中の事故だけは起こさないように、せめて地域の力を使っていきたいと思います。

それから、油やの水道の元栓を開けました。

この春はテナントが入れ替わり、準備に時間が例年よりもかかる可能性があるためです。例年よりもちょっと早めです。さてこれから大掃除と開店準備です。

そして夕方、店の裏のボケの木で、鶯の初鳴きを聞きました。

3,4回鳴いて。どこかへ飛び去ってしまいましたが、まだちょっとばかりたどたどしい♪ホーホケキョ でした。なんとも春らしい声でした。

ちょっと膨らみ始めているボケの蕾にも聞こえたでしょうか?

南さんの版画にも早春の気配があります。鳥のモチーフが多いからでしょうか?

コロナブックスになりました。南さんのファンの私は発売日をずっと待っていました。

月曜に東京市場へ出たときに、取次で仕入れてきました。

淡い緑が今の季節にぴったりです。