窮鼠日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-05-24

[]ルパン三世ひそまそメガロボクス ルパン三世/ひそまそ/メガロボクスを含むブックマーク

ルパン三世・7話。前回とは一転渋い話で、どうやら本編のメイン敵役らしきアルベール・ダンドレジーが絡む一編。検索したらこの名前、原典ルブランルパンがらみなのね。てことは結構気合入ったキャラではあろう。全体にかなり濃密な話になってて、舞台から小物からいかにも凝った脚本だなと思う。ゲスト脚本家雑破業はどっちかっつーとおいろけ話なお人というイメージだけど、だからこそというか「ルパンらしさ」にとてもマジメな話になってんだろうな。あとおっかけっこのシーンもコンテ段階から手を抜きづらい、地道に作画しなきゃいけないように作ってあるし…めんどくさいだろうになあ(コンテは富沢信雄ってのも凄いが)。面白かったよ。

ひそねとまそたん・6話。無人島サバイバル訓練でどんどん孤立する星野さんという前半で、まあこれは後半にパラダイムシフト(ちょっと違う)して仲間になる展開だろうなあと思ったら割とその通り。クライマックスまでなかなか盛り上がる話だったんだけど、ナオさんのぬいぐるみ頭部が流されてゆくシーンが一番BGM的に感動的になってんのは面白い。そしてジョアおばさんが秘匿事項ってのはやっぱ、回想シーンの百式司偵のあの人と同一人物ってことかしらん。声パクロミだったっけ? あと、健さんa.k.a.ノーマさんのアフターバーナー音が物語のキーポイントになってんのが結構凝ってて、それメインで組み立てることも視聴者に印象付けることもなかなか上手く行ってんのは大したもんだなあ。

メガロボクス・7話。知らんうちにジョー人気者だな! まあギア無しというイロモノ枠として耳目を引くってのはそらそうだろうな。とりあえず次の敵は白都さんとこのお兄さんであるミキオさんだけど、ボクシングが強いのはともかく盤外戦闘でジョーがあっさり負けてしまうのはちと意外だった。ミキオさんにとってはボクシングは二の次、お嬢の鼻を開かすのがメインだから…ってとこで、やっぱメガロボクスに執着するジョーに最終的には軍配が上がるんだろうけど(じゃないと話終わっちゃう)、さてどうするんだろうね。お嬢が助け舟だすんかしら? あるいはユーリ?

[][]じどうしゃの絵 じどうしゃの絵を含むブックマーク

●別んとこで描いたのをちょっと修正して掲載。ぼくのおもうじどうしゃ。
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こういうのがいい、というよりは最近の精妙なラインのくるまが描けないということですね。うろ覚えの上に免許持ってないので、現実にそぐわないとこがあれば単なる私の知識不足である。

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2018-05-21

[]ダリフラヒナまつり ダリフラ/ヒナまつりを含むブックマーク

ダーリン・イン・ザ・フランキス・18話。いきなり朝チュンのココミツ描写で「あー、これから二人が不幸になるという前フリだな」と思ってたらその後見よう見まねの結婚式まで始めてもうホントに不幸の為の用意周到すぎる。個人的に脳の機能/記憶を奪われるという処置はかなり視聴ダメージがでかいんだけど、この場合は指輪がそのままだったり仲間の記憶はそのままだったりってのがある程度「今後への布石」になっててその辺が希望と言えるだろうか。あと、結婚式の準備などの「なんでもない日々の営み」がなかなか丁寧に描写されてて、そういう些細なことが大切に思えることだなあ…ってな感じにちゃんと構成されてんのが上手いなと思ったりする。それとまあ、ラストのヒロさんの反逆声明がなかなか頼もしいよね。…こっから全敗北エンド、という作劇手法もあるっちゃあるんではありますが…ねえ。

ヒナまつり・7話。前半のアンズさんいじらしくてかわいい話、中盤のヒナ生徒会長立候補と見せかけて瞳さんの覇道第一歩話、ラストの新田さんデート話と効率よく詰め込んでいる。それであんまり急いたとか窮屈なとか感じないのは取捨選択と間の取り方が上手いんだろうな。…こうして見るとそれぞれのコメディ要素が後の展開への布石となってるというか、これまでの話を受けてそれ以降のネタを考えてんだなーと再認識することではある。あとやっぱ柴田秀勝の声でドス効かされると押し出しが強いなあ。長生きしてください。

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2018-05-18

[]ヒナまつりルパンひそまそメガロボクス ヒナまつり/ルパン/ひそまそ/メガロボクスを含むブックマーク

ヒナまつり・6話。前半のひどい話と後半の泣ける話、ヒナとアンズという対比以上に、これ双方とも「新しい家族ができた」という共通点の回だったのな。落差がひどいので面白すぎるけど。なんにせよアンズちゃんはこの作品の中で独立的にエエ話担当なので、今回もなんか鼻の奥がツンと来てしまったよ。あとこの頃の新田家族(特に妹)はそれほどクズでもない…んだけど、しっかりその片鱗は見せてるなあ。実家帰ったら母と妹の座ってるちゃぶ台の上にビール空き瓶数本のみという絵を、特にクローズアップするでもなくスルーして見せてんのが逆に怖いわ。

ルパン三世・6話。ピンクジャケ回ってことでどんなんかなと思ったら案の定、バカ方向に振った特殊回といおうか。3期よりも2期の青木悠三回をオマージュしたみたいなテイスト、プラス昭和趣味のごった煮。ゲストのバカ二人がいかりやと仲本なのはともかく、ムチャな設定の金庫破りは原作(と2期)の十年金庫っぽいしね。あのバカ金庫、何となくAKIRA神輿思い出すんだけどこれは違うだろうな。あと挿入歌の間抜けな「フレーフレールパン」のフレーズも、ひょっとして当時のルパンふりかけのCMオマージュだったり、ってのは考えすぎかしらん。それとあと、脳みそぢから極めたらバカになるというネタは「白痴、あるいは神」の意識を持つ男であるルパンとして結構ブレてないネタなのかもしれない。これは多分意図的だろうなあ。

ひそねとまそたん・5話。Dパイみなさんで絶海の孤島においてのサバイバル訓練だけど、早速星野さんだけ勝手にどうこうしようとしてるのはしょうがないことだな。他の面子はそこそこ仲良くなってきたようだけど、これも上層部的には何らかの布石であるらしいがよく判らない。ドラゴンに乗れる乙女はどこか心に不自由があるってことですが、何でしょうね、ドラゴンと共依存関係にならんとダメってのはなかなか不健全だな。あと星野さんのちちがでかいのは判りました。

メガロボクス・6話。新旧弟子の相克というよりは、南部のおっつぁん以上に弟子たちはこぶしによって語り合うことができてる、ってな構図の話。アラガキの外見と経歴によく合った、スマートとは程遠い血と汗の泥仕合であり、そのラストも「アラガキの義足/切断面が限界となって棄権」という重たいもの。アラガキが壊したいと願った「南部が手塩にかけて育てたもの」がジョーじゃなく、アラガキ自身だったというバラシも含めて、いい中盤エピソードだったと思いました。

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