窮鼠日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-03-27

[]リトルウィッチ リトルウィッチを含むブックマーク

リトルウィッチアカデミア・12話。来るべき魔法祭にて選ばれる「月光の魔女」目指して特訓するアッコであるが、傍目に見ても彼女の力量はとてもとてもその域には達していない。月光の魔女当確間違いなしのダイアナに対して燃える対抗心のアッコであるが、鏡のイタズラによってあろうことかそのダイアナの姿になってしまう。一時的にダイアナの立ち位置を得て、アッコはダイアナの力量・本質の一端を知ることになり、さて自分と言えば…と考えてしまうのだが…ってな話。

ポラリスの泉でかつてのシャリオの姿を見、自分にできることはこれだ! と悟ってるアッコですけどね。何だろうね、その役目って。無難に考えると古霊バハロアの生贄係として、バハロアを嘆きから救い楽しませること…とかその辺りかなと思うけど、アッコのことだしどっかぶっ飛んでる可能性は大きいだろうなあ。自分の方向性について悩む彼女に方向性を示したってことで、あの鏡がやらかしたイタズラが重要なネタだったけれど、あれウッドワード先生っすよね。やり方は無茶だけどあの人なりにアッコを、というか畢竟魔法世界を考えてんだな、とか。

「過去の声」に竹内順子。どう考えても重要人物であるのは間違いないとして、この人が普通に女性を演じてるの見るのは割と久々な気がする。あと今回のアッコダイアナ、あれ声アテてんのは(心の中は別として)日笠さんだよね? 潘さんじゃないよね? いやあ、ソレっぽいまねがうまくてよく判んなかった。収録おもろかったやろなあ。

[]納豆二題 納豆二題を含むブックマーク

納豆を喰う。特にこだわりは無く、添付のタレとカラシと、あとあれば刻みネギや卵入れて混ぜて喰う。かつて弟はマヨネーズかけて喰ってたりして、それも旨いと思うので時々混ぜたりもする。ふと思い出すと大学時代の後輩さん、本人は関東の人だったんだけど、居酒屋でマグロ納豆とかイカ納豆とか出てきてワタシが混ぜようとすると「あ、私あまり混ぜないほうが好きなんで」とか言ってかるく和えた程度で喰ってたりした。納豆混ぜないっての珍しいなと思って覚えてたんだけど、それ旨いのかなと今更気になって大体そのまま喰ってみる。…うん、まあ、これあまりキライじゃないな。かなり「豆!」という感じの味わいが前に出てきて、普段の納豆の雰囲気と違ってくる。ただカラシですが、納豆のネバネバがなくて全体のカサが少ないのと当然混ざってなくてカラシの存在分布にムラがあるのとでちょっと辛すぎた。それ以外は結構いいかも、ってな感想。

検索してみるとまずDPZの記事が引っかかり、だいたい似たような感想を仰っておられる。それ以外にも少ないながら混ぜない派が存在してる感じ。なるほどね。まあ混ぜると食感が柔らかくなるし、上記の通り味付けもよく絡むし、普通そうするだろうなとは思います。…ところどころで引っかかる「混ぜるとうまみの元のアミノ酸が増える」ってのはちと怪しいな。アミノ酸の前駆体が納豆の中にあって攪拌によって生成反応が進むのか? うーん、それはどうだろうなあ。

納豆買いに行って割と困るのは大粒納豆があまりないこと。大粒って「納豆喰ってるー」って感じがしてかなり好きなんだけど、買おうと思ったら納豆の売り場探して隅っこに3つ、とかそんな状態。小さな店だとそもそも無い場合も多い。あるのは小粒、極小粒ばかり。こないだは超極小粒ってのも見かけて「どないやねん、粟くらいか」とか思ってしまった。いや小粒人気ってのはまだ判るよ、ご飯に乗っけて喰う分にはよく絡んでおいしいとか単純に小粒の食感がいいとかそういう人が多いんだろう。だけど売り場からその他のサイズを全駆逐するくらい、みんな偏執してんの? そこまでなの? …うちの近所だけなのかなあ。

krmkrm 2017/03/28 12:15 ウッドワードがアッコに本当に見せたかったのはダイアナの影では努力してる話ではないだろうと思う

血統と家柄、歴史による権威主義の蔓延すり業界の名家に生まれたことによる義務感や責任感、まわりからの期待や信頼…とにかくひたすら重荷を背負わされて苦行のような道をいくのがダイアナだ。

たしかにアッコなんかよりははるかに先を見据えて大きな目標にむかってて…大変立派だけど
あれは本来ならダイアナだけが背負う必要も義務もないし。

ある意味(名門の魔女という)形と人からのに評価にもっとも捕らわれてるのはダイアナ
あれみてすごいとはおもうけど、かといってあんな糞面白くもない人間になりたいと思わないしな。
もともとなんで魔法が衰退したかは散々かたられてきたし、それからすればウッドワードがダイアナをああはなるなという見本としてみせるというのはなっとくがいく

まあしかし、なんでもかんでも困ったらダイアナに体よく投げる連中ばっかだな
下手でも失敗しても鏡や石像くらい自分でなんとかしようとは微塵もおもわんのかと…あんなんなら、ダイアナに対抗しようとするだけアッコのがまだましだぞ
おれが教師ならそういう連中には点数やらん

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2017-03-26

[]昭和元禄落語心中鬼平/オルフェンズ 昭和元禄落語心中/鬼平/オルフェンズを含むブックマーク

昭和元禄落語心中・最終話。月日は流れて十数年、あどけなかりし信之助は今や期待の若手落語家になっていろいろと苦悩している。繊細な物腰に見合った気の弱さは先代の八雲らしい雰囲気で、妹の小雪がいかにも助六-与太郎ラインのあっけらかんとした人タラシっぷりなのと好対照。んであんなヒネっぽい雰囲気しといて小雪には「世界一かわいい」と言い切るというシスコンキャラがなんかいい味している。

なんかやたらと貫禄の出た小夏っちゃんに、九代目八雲を継いでしまった与太さんの登場。新しい場と古い伝統、そんなものがない交ぜになって落語は生きる。因縁の(まあ先代の因縁ですけど)死神を高座に掛け、案の定と言うかやっぱりというか先代の霊だかなんだかを引き寄せてしまった上で「なんだ夢か」でシメちゃう九代目の存在がその象徴だ。しかしまあ、ここまでよくも温かいハッピーな終わり方に寄せられたもんだなと思う。与太郎様様、ってとこではあるなあ。

さて。これは明らかに八雲師匠の生涯の物語であるのだけれど、最終話を見ればもう彼の存在感はかなり薄く、キッチリと九代目八雲…まあ与太さんとそのご一統のお話になっている。よくも悪くもあれだけの存在感を視聴者に刻み込んできた八雲でさえ、だ。それだけ与太さんたちが人間として、物語としてしっかりと語られているということであり、またその継承こそがキモでもある。自分が愛してきた落語とともに心中しようとした八雲師匠は、しかしそうするにはちょいと情がありすぎた。結果、上記の通り薄れているとは言え、彼の落語も形を変えて残っている。…ま、上でも言うたが与太さんが居なかったらどーなってたことやら、って面もありますがねえ。

●総評。いやはやようこんな作品やりよったなと、そういう感想しかでてこないよ。まず真っ先にみな思うのはメインキャスト陣のどうかしてる演技力だろうけど、特に石田彰のあの存在感たるやあきれ返るばかりである。器用貧乏ならぬ器用大富豪山寺宏一を相手に回しての「アレ」は大概だ。正直言うと、落語家としての上手さで言えばやっぱり関智一、あるいは山寺の方に分があるってのはそうなんだけど、それを容れてもあの八雲というキャラクタは世界中で石田彰にしかできなかっただろうなと思わされる。落語家・加齢表現・他の落語家をなぞる演技・未熟さ。いったいどんだけの演技レイヤだよ。

あと声優演技にかくれがちだけど演出やよね。高座の上にただ一人、見てる観客がテメエの想像力裁量でもって補完するという落語という演劇を、アニメーションのいちシーンとして面白く見せるためのあの手この手が素晴らしい。いや、これは相当に手間ひまかかった創作物ですよ。見ててうなることしきりである。こんなアニメをいくばくかでも勝算があって企画できるってのはどういう心臓なんだろう。スゲエや。

てことで、うん。自分の趣味に合っていたってのも大きかったとは思うが、それにしてもちょっとできすぎた作品であった。たまにこういうがっぷり四つの本気作品が出てくるんだからこのギョーカイは怖い。ともあれ、製作者ご一統にあってはホンマにお疲れさんなこってした。参りましたよ。

鬼平11話。火付盗賊改方長官の妻、久栄さんにはちょいと重たい過去がある。他言もしづらいその事実をネタに、「むかしの男」そのものが彼女の前にゆらりと立ち現れる…という話。まあ何だ、いかに平蔵本人が居ない時を狙ったとはいえ、あの火盗改んとこにユスリ掛けてくるとは「手の込んだ自殺方法を思いついたものだ」ってなもんではありますがね。向こうからすれば久栄さんが通り一遍の女だと踏んでのことだったのだろうが流石に覚悟が違いましたという。…なんかやたらと人員揃えてたようだけど、正味んところ何をするつもりだったんだろうね。

お頭が居ないのをいいこと…いやその、ものともせずだ、敵を追いつめる手法として隠れ家に火を放っていぶり出されてきたやつばらを皆殺し、とかやらかす佐嶋さんとそのご一統がなかなか。火付を改める側だけあってその威力はよくよくご存知でありますな。

「むかしの男」に三木眞一郎、ゲスくて志の低い悪党を喜々として演じてはる。こういう役も似合うよね。毎度ながら超ベテランをぽこぽこキャスティングしてくる本作だが、今回は京田尚子森功至。背景も語られずちょこちょこ暗躍した末におまさに一瞬で殺されるババアに京田さんってのもびっくりしたけど、久栄の父・森功至スタッフロール見るまでホントに気付かなかったよ。…これで今でも青年声出せんだからスゲエわなあ。

●機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ・49話。オルガの死は鉄華団に暴走のキッカケを与えかねない衝撃である。ユージンダンテがその事実にどう反応するかはまあ予測も付くが、さてミカはどうだろう…となるとなかなか想像が付かん。てことで蓋を開けてみれば「オルガの命令を果たす。その妨害あらば殺す」とまあ、そういうアレである。とりあえず暴走の危機は無くなったが、代わりにちょいとした「悲壮美」みたいな雰囲気が強化されたような気もしたりして、まあ気のせいでもないんだろうけどね、という。

そんな中、あんなけ余裕を見せた振る舞いしてたマッキーが死ぬという流れ。要するにこの人、どんなピンチになっても相好を崩さない性ですよという…まあこの立場のキャラに焦られてもこまるんだけどね。とりあえず、彼に引導を渡したのがガエリオであった、ってのはとても平仄が合っててよろしかったのではなかろうか。もう喋るなバカチン、さもないと「お前を許してしまうかもしれない」と叫ぶガエリオは本当に根が甘い人なのだ。

こうなってしまうと鉄華団はもう、頼りないことこの上ない。もともとが愚連隊的な強みでのし上がってきた野郎どもなのだが、こういう「大人の世界」に来てみると後ろ盾やらカシラやらいう存在の欠如がどれだけキッツイことなのか。今、鉄華団の顔と言える存在はもうミカくらいであり、それはとても強い存在ながらキャラ的にどうにもラスタルと噛みあわない。ううん、ますます滅びの美学たらいうアレがちらつきだしますが…どうなることやらなあ。

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2017-03-22

[]リトルウィッチ リトルウィッチを含むブックマーク

リトルウィッチアカデミア・11話。アーシュラ先生について魔法の勉強をするもなかなか上達しないアッコは、ここにきて将来の自分の姿に不安を感じたりもする。今宵はブルームーン、何でも知ってる亡霊の出る夜。アッコは亡霊に自分がシャリオのような魔女になれるか聞き出そうとするのだが…っちうね。

何だか知らん、結構ガッツリとマジメな背景が語られた話だったな。これまでもちょいちょい触れられてはきたが、この世界…まあ現実の今という体だけど、かつての魔法全盛期を過ぎて不思議な力が衰えつつある状況のようだ。そんな中でただ魔法の力を夢見ているだけではどうにもならない。アッコは自分で積み重ね、進んでゆかなければならない。その不安と苦難は多分、かつてシャリオが経験してきたことでもあるのだろう。…アッコさんは自分の魔法技量に不満を持ってるようだけど、視聴している我々から見れば「おお…着実に進歩してるじゃん!」と判るようになってんのがいい。何やら不穏なダイアナの調査も含め、魔女たちはこれからどうなってゆくのでしょうことやら。

シャリオの師・ウッドワード先生に堀江美都子。今この時代に堀江と日高の魔法師弟が見られるとは思わなんだし、更に孫弟子が潘恵子の娘ってのもすごいよなあ。あとシャリオ先生が自室ではイモジャージなのがなんかあざとくて良かったけど、イギリスでもジャージは油断キャラってのは共通認識としてあるんだろうか。あーあとシャイニーロッドはクラウソラスでした。舞台的には納得、んで剣のモードはラストにでも出てくるのかしらね。

[]カシューナッツってばさ カシューナッツってばさを含むブックマーク

●以前ヒヨコマメの揚げたの売ってた販売エリアにまた豆類・乾物類が来てて、またヒヨコマメあるかなと思ったが今回は無し。まいいやと帰ろうとしたとき「割れカシューナッツ」ってのが目にはいったので気になってそれを買う。割れとか関係なく300g300円は安い。そうねえ、安易だがこれで鶏肉でも炒めようかね、と鶏肉とかタマネギとか買ってきて安易に中華風にする。旨い。ナッツの中でも固さがそこそこで、他の食材の邪魔をせず濃厚さに寄与するカシューナッツはエライ。

問題は300gもあんだよなこれ。いや消費に苦労するってんじゃなくて、そのままポリポリ喰ってたらあっという間になくなりそうであり、そうなったら確実にすんげえ体に悪いだろうなってとこだ。100g100円とかだったらまだ良かったんだけどねえ…いやお得でいいんですけどね。

しかし料理に使うにしても鶏肉と炒める程度しか知らんからなあ、と検索してみたら見事に鶏肉炒めばっかりなのな。他のレシピもあるっちゃあるけど件数の差が圧倒的。ふうむ、何故そこまで鶏肉とペアリングされるようになったのやら。ひょっとしてこれも陳さんが原因だったりする? 無いか。

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