窮鼠日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-07-27

[]ジョジョガンダムUC甘々と稲妻/モブサイコ ジョジョ/ガンダムUC/甘々と稲妻/モブサイコを含むブックマーク

ジョジョの奇妙な冒険・17話。康一と露伴と杉本鈴美の巻。スタンド以外の怪異ってことで、この町にはよくよくヘンなモノが集まってくるなあという話。結局この怪異の一件によって、主人公チームが吉良を知ることとなりこのシリーズを終えることができたという…言ってみればかなり重要なキッカケになる話なんだよなあ。それを置いといても「地図に無い路地があってそこから抜け出せない」というのがいい。逃げらんないのは困るけど、いっぺん行ってみたいと思いますよええ迷うこと好きなワシからするとね。

路地から脱出するにはうしろを振り返るなというルールがある、と。声色を使って騙すとかかなり積極的だが、民話などの「見るなのタブー」にかなり忠実なネタなのが面白い。今回はこれに限らず、歩いたり走ったりすることが主要なモチーフになってるようで、話の最中にちょっと歩いて行く鈴美さんとか、妙に印象的で凝った作画しててよろしかった。あの歩きシーン、多分コンテ上でそれらしい指示あったんだろうな。

ラストに吉良登場。ああ…森川智之か! これはまたエエトコ突いてくるなあ。冷静で頭が回ってかつ変態的という吉良のキャラによく合っておられる。イケメン声がゾクゾクと怖ろしいっすねえ。

機動戦士ガンダムUC RE:0096・15話。ミネバを救ったバナージは更にジンネマンとマリーダも救い、まあ主人公ってのは辛いよねー、ってとこまではいいが救う対象、というより意識の中にリディさんが全く存在してなかったっぽいってのは象徴的。ガンダムへの憎悪をつのらせる辺りはプルトゥエルブとしてのマリーダさんと似ているが、彼の場合はもう少し…「家」に囚われてしまった歪み具合、とかそんな感じが致しますな。ペンダントを捨ててしまったことで、彼の人格は今までと決定的に変わってしまった、というまあそんな一幕である。

友軍であるはずのゼネラル・レビルから攻撃喰らって絶体絶命、ってとこで出てきたフル・フロンタルご一統の「負の信頼感」というか、あー一応助かったけどこりゃめんどくせェことになるよなというか、とにかく様式美としての見得切り具合は抜群であった。あのハンマハンマもどきに乗ってるアンジェロさんが、大暴れした後フロンタルさんに道を譲る時の「かしこまりましたポーズ」をMSでやらかす辺りとか、もうヘンな笑いが出ましたよ。

細かい演出は今回もいろいろと興味深い。上記リディさんのペンダントシーンのベタさもいいし、どうやら助かったらしいバナージたちを見てホッとしてるブライト、を横目でチラと見てる石塚副官さんもいい。一方でレビル艦のクルーたち、ハッキリと顔が描写されないのが徹底されてて面白い。今までのMS戦もそうだけど、こういう「顔の無い敵」というモチーフは割と頻出するのよねこの作品。何らかの思想や伏線というよりは「登場人物の印象整理」ってな意味が強いんだろうけども、どことなく無機質な雰囲気がかもし出されてて妙に心に残る演出ではある。あとここぞってとこで「ガンダム起動音」を出すユニコーンさんはサービスいいなあと思った。いやユニコーンさんっちうよりスタッフだけど。

甘々と稲妻・4話。ピーマンとつむぎちゃんの関係性について。まあお子様ってピーマンニガテなこと多いよね…って、ワシは苦いとかそういうことも感じたことなかったんだけどな。「子供は舌が敏感なので苦さや辛さに過剰反応する」ってとこから見ると、幼少時代のワシは殊更鈍感だったのかもしれん。ま、それなりに苦手な食物とかはあったんですけどね。大根の煮たのとか。それはともかく。

子供の食事と好き嫌いってのは避けて通れないことではある。作ってあげた料理に露骨に不興を呈され、落ち込んでる先生の気持ちは割と判るところ。そうねえ、自分がおいしいと思ったことには共感をもってほしい、ってのがあるよね。それで小鳥さんと話している時に「先生はどうしたいですか」とサジェスチョンされ、考えることになる。食べられるようになること…ではなく、やっぱ「おいしいと思って欲しい」のだ。

それを受けて今回は野菜グラタン。いいなと思ったのはこのことでピーマンの克服には至らず、つむぎさんにとっては苦手な食材には変わりない、ってとこ。そう魔法みたいに上手くは行かないが、しかしこうしてみなで食べることは楽しいな、という…その感情こそが回答だったのだろう。うん、人それぞれでありまだこれからでもある。みんなで食べていこう。いろいろと。

なんかサバサバした感じの戸松遥声の友人が出てきたけど、今回はまだ顔見世程度。これからこの人も絡んでくるのでしょうね。

モブサイコ100・3話。前半は先週の続き、肉体改造部に入ってヘロヘロになっているモブさんである。絵的にも立ち位置的にもちょっとした当て馬キャラたちかと思ってた改造部員たちだけど、結構馴染んでたりエエ人だったりしてちょっと面白い。またこれも先週で退場っぽかった脳感部もまだ登場してて、やっぱこの部長さんのなりふりかまわねー必死ぶりもちょっと面白い。何だかんだでレギュラーキャラが増えてきてんな、って感じはする。

んでメインの話はアヤシゲ極まりない新興宗教・カッコワライについて。感情を押さえつけているのもあってちっともモテないモブさんの、そんな心の隙間をお埋めします…とまあそんな感じの人々。しかしそれだけではなく、教祖のエクボさんはどうやらマジモンの悪霊。彼が(当然とはいえ)モブの感情を煽りまくったことで、モブさんはとうとう「100」に達してしまう…。ここが見所とばかりにガッツリ動き回る作画が楽しい。初回の時、エエ動きはともかくこのちょい抜け気味なテイストがどこまで保てるかなあとも思ったが、今んとこちゃんとこの作品らしい独特な感じは出てますね。これ、普通にキレイな作画するよりめんどくさいんと違うやろか。

ふむ、何だかちゃんと「お話」を語ろうとしているような、そんな意識が感じられる。今んとこそれは悪くない状況で、しょーもない流れもベタなキャラもエンタテイメントとして十全に機能しているなって感じ。上でも書いた改造部とか、ああいう書いて捨てるようなキャラを割と生かし気味に持ってきてんのはいいな。

先週も出てたがその部長に何故かの関俊彦。あんたこんなキャラやるようなニッチのお人でしたっけ? そして教祖エクボにナレータ兼の大塚明夫、ヒロアカでも悪役ボスやってましたね。エエ声だからこういうのも似合うことだ。

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2016-07-23

[][]空飛ぶ人 空飛ぶ人を含むブックマーク

●空バイク。
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だいぶ前お仕事の休憩中に落書きしてたらなんとなく気に入ったので、あとで写メ撮っといたヤツを今更仕上げた。例によって別んとこで描いたのをちょっと編集修正してこっちにも載せておこう。

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2016-07-22

[]甘々と稲妻/モブサイコ 甘々と稲妻/モブサイコを含むブックマーク

甘々と稲妻・3話。今まで実在を疑いかけてた小鳥さんのお母んが番組越しに登場、するのだがコスプレ風俗みたいなセーラー服姿というファーストコンタクトは是か非か。まあともあれ、今回はお待ちかねのハンバーグである。満を持してというノリに違わず、みんなでお食事のシーンはとてもおいしそうでよろしおました。煮込みハンバーグもいいよね…ワシは焼いてて焦げ目付いてるほうが好みではあるけれど。

さてしかし、そこに至るまでは少々の曲折もある。幼稚園でのささいなことがキッカケで友人関係がゴチャになり、いろいろわだかまってるつむぎさん。てっきりヤなこと言われたのをずっと引きずってるのかと思いきや、実は自分の行動に後悔を持っていることが原因だったと判明したりして、あーうんこういうことあるよなあ、ってな話の持って行きかたが上手い。そう、まずはちゃんと話を聞いてあげること。簡単そうで難しいことなんだけどね。

食事がおいしいおいしくないってのは多分にメンタルに依存する。あんなに楽しみにしていたのにちっとも気分が乗らないつむぎさんの姿ってのは見ていて辛いものがある。その後ちゃんと言葉によって解題され、いざハンバーグ喰った時に泣き出しちゃうというあの感じ。あー、ずっとガマンしてたんだなあ、というこのシーンも割とみな「ああ判るなあ」ってとこじゃないだろうか。…うん、今回かなり感情移入して見てしまった。

冒頭、起床して階下に降りる小鳥さんのシーン、降りてゆくことりさんを頭上度アップスタートからの俯瞰で見せるという、なんかすごくコストパフォーマンスの悪いレイアウトと作画しててなんか目を引いた。手間かかるだろうに物好きな演出だなー。

モブサイコ100・2話。その超能力はモノホンの力ながらそれ以外は至って純朴な学生である茂夫さんは、現状の生活にいささか疑問を感じてみたりもする。自分のやりたいことはなんだろう、青春ってなんだろう、というまああれ。胡散臭い霊能力クラブの勧誘を受けたことをキッカケに、彼はとりあえず動いてみようと一歩を踏み出す…ってソッチ方面に!? という話。

セミレギュラーっぽい脳感なんとかクラブには入らず、最後の最後でいかにも当て馬な敵キャラっぽかった肉体改造部へと行ってしまうラストはなかなか梯子外された感が強くてよろしかった。ていうか、じつにしょーもない話の流れながら案外真っ当に「青少年のバカ話」をやっててちょっと意外ではある。その上で作画のクォリティもちゃんと高いのだよな。冒頭の寝床から起きるシーンで既にエエ動き、ってのはずるいよね。

脳感部の女部長さん、やたらと吹っ切れてて切羽詰ってて余裕のないキャラがなんか面白い。こういうあんまし性別を感じさせないキャラってある種の魅力が合ったりするもんだが…うん、まあ、あるかな。ないかも。あとヒロイン(だよね?)のつぼみちゃんがどうもエエ性格してそうでヘンな方向にワクワクするかもしれん。よう判らんが。

[]天気予報を称えよ 天気予報を称えよを含むブックマーク

梅雨明けして毎日暑くてたまらん、けれども湿気が少なくはなったのでその点はありがたい。願わくばこのままさっさと夏も過ぎていただけまいかと思うが、まあそうもいかんだろうなあ。しばらくはこの暑さを耐え忍ばねばならん…。たまらんなあ。

しかし最近の天気予報は細かいなーと改めて思ったりする。雷とか風向とか、その辺のものまでかなり細かいグリッドで予測をしてくれる。そしてあんまり外れない。…思えばちょっと前までは天気予報は当たらないってのが定番のネタだったりして、そんなん聞くたびに「外れて怒るならまだしも一所懸命がんばって無料で情報流してんのにそない揶揄するこたねーじゃん」とか思ってたが、その手のあてこすりもそない聞かなくなりましたしね。やっぱ扱ってるデータ量が多くなって、かつそれをキッチリ処理できるプロセッサができたってのがでかいんだろうな。

…よし、予測の精度が上がったのはよろしいので、今度は天候操作ですね! なのでこの暑い夏を取っ払ってですね…とかやりだすとハリウッド映画の悪役科学者みたいに自滅しちゃうんだろうなあ。ヨウ化銀撒いたり。

じゃckじゃck 2016/07/23 17:51 北京五輪ではそういうことをやったなあ。彼ら少し手荒いなあ。

oyadge01oyadge01 2016/07/23 18:46 ヨウ化銀撒いて開会式を晴れさせたんでしたっけ? パワーでねじ伏せてる感じが大国っぽくていいっすね。米国もハリケーン消そうとして余計エライことになった、とか何とかガキの頃に見たなあ。

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