パズルその後

●以前描いた木組みパズルもどきひろゆき師からリクツがちょっと判りにくいという意見を頂いたので何とかしようと思ったが、木なんか切れまへんのでインチキしました。それがこれです。

素材は百均に売ってた薄コルクのコースター。これを両面テープで積層してから切った貼ったし、塗料吹いて判りやすくしました。父さんみたいにムク素材からの一発切り出しじゃないから不思議でも何でもないが、構造はこうなんですよってことで勘弁。

斜めに抜きます。

抜いたところ。


…やっぱり判りにくいですか? ま、ソリッドな素材でも実際にはめたり外したり出来るんですよ、ってことで。カメラ持ってないワタシのために写メ撮ってくれたのは後輩さんです。ありがとう後輩の人! 


呑み会にまた持っていきます。それまでに壊れてなきゃですが。

デスノート

DEATH NOTE・9話。前回に引き続いてリュークさんの言動・行動は萌え系である。体をくねらせてリンゴをおねだりしたり、やったー! とか言って喜んじゃったり。挙句の果てに「感無量だな」ですよ。保護者かいや。その傍らなんとか疑いを晴らしたライトさんは東(応)大にヨユーでもぐりこむのであったが…。


ふむ、確かにこの時点で「Lとキラとのキャンパスライフ」ってのァかなり意表を突かれた展開ですな。作劇上も今迄とはまた違ったテイストを出していけるだろうし、緊張感もさらに高く作りうるだろうし。しっかし、わざわざ正式に入学試験を受けて代表の辞を述べるLってのはイイ絵柄ですなあ。仕掛けをすればばれる可能性があるとか、様々理由はあるだろうけど、まず一番は「絵柄がおもろいからそうした」んだろうな。良いことです。


一点。宮野真守の人は実にエエ演技者であり、また声質もライトさんに良く合っていると思うんだけど、演劇的な笑い方がちょっと下手…と言うよりは「しんどそう」に聞こえるんだよな。今後も笑うシーンは多いと思うんだけど、そこら辺は何となく心配さんではある。