panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

名古屋めしで検索してみた

http://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23003228/
  午前中で会議は終わり(そもそも通知だけでいぐね?集るほどのものではないのである。40分。しかし一年を通して最重要行事?関係なので集るふりしてるのだろうか)、その後、スープカレーのようなカレー320円を食べてから、せっかくきたのでまた自室の整理を行い(毎回行うのが行事である)、古老84歳と中庭で立ち話をし、一人だけ同僚と1分会話し(自室にて。しゃべる気力が今日はなかった)、そして5時もすぎたのである。
  うーん。むんな気持ち。おぼっちゃまくん的気分。でも気を取り直して、5月はじめ所要でいく名古屋についてナゴヤメシで検索をかける。大体いったところが出てくるが(結構いったことがあるわけである。知らなかった)、ドテナベというのを食べたことはないので、これを探してみるが、思ったようなところがでない。というかドテナベってどんなもの?
  完全に知らないわけではないのであるが、鳥という以外はあまり知らない。やはり知らないということか。ナゴヤコーチンをどうするのだろうか。普通我輩たちがドテナベというときは仙台の牡蠣鍋のことなのだが。昔誰かの下宿で一度やったが、当時我輩は勉学一筋の超無感覚人間だったので、うまかったがだからなんだ?というひがみも入った矜持の念で、一蹴したような感じだった。こういう感覚の快楽に酔いしれていては求道の道?は遠いと思ったにちがいない。うーん。堅物だったんじゃね?我輩。
  もしくは貧乏人だった可能性が高い。というか貧窮にあえいでいたかもしれない。本代がかさむもんで。
  ということで名古屋では手羽先は手羽先として独立しているようだとは気づいた。だから手羽先も食べ、ドテナベも食べる。居酒屋みたいなところなのか、あるいはちょっとした小料理屋みたいなところなのかもわからない。どっちいけばいいのか。少し検討しよう。
(栄地区。名古屋大酒場 だるま)
  もしかして味噌おでんのこと?

シッド・ハレーとリスベット・サランデル


  昨夜はテレビがストをおこしたし、しゃべりで疲れていたので早く寝たため、深夜12時におきるという失態をしでかした。そのためミレニアム2下を4時までかかって読んだ。ようやく下に入って、物語は一気に進行する。でも今日も職場だが、そのため4時に寝て朝起きると、テレビはようやく再起していた。
  そこでミレニアムの主人公リスベットとならんで、ディック・フランシスの主人公ハレーを掲載。ハレーの画像はないようなので、本『再起』を。家人1が最近はまっているのがこのハレーという主人公なのだ。