福井県№03 パークイン丹生ケ丘 11:45
山の中を抜けて移動。地図で見るより意外と近かった。
多分、ナビが街中じゃなくて、山を抜けるルートを選んだからはやかったのかな
峠の茶屋といった雰囲気。
とくに買い物もなく、早々に退散。先は長いのである。
福井県№05 みくに 12:36
どうも、ここへ来るルートもヘンな裏道ぬけるルートだった。
地図にないバイパスができてるようだったので、そっちからいけば早かったかも。
この辺りから曇り空となった。
道の駅は、今日行ったなかでは最大。
地元の物産品も大量に並んでいるので、野菜などをお買い物。
カニもあったが、さすがにもって帰れないので買わなかった。
お昼をここで食べようかと思ったけど、次を見てから決めようということに。
福井県№07 さかい 13:12
みくにからは20分程度でついた。やたらと近い
みくによりは狭いが、所狭しと地元の野菜などがならぶのでかえって活気がある。
ただレストランは活気がないので断念。
あきらめて次へ行くルートで探すことに。
九頭竜川にて 15:10
昼食を探しつつ九頭竜へ行くルートをすすむ。
しかしながら、丸山城までいったがさっぱり店がない。
ここで、あきらめて8号線へもどって、最初に見つけた店に飛び込む。
外からは営業しているかどうかも怪しい雰囲気で、一瞬ためらったが、思い切って店に入ってみた。
入ってみると、中は居酒屋風のつくりで小奇麗な店だった。
おすすめの海鮮ランチを注文したが、どれもおいしかった。
思い切って戻ってよかった。
ZELDA氏が「福井はどの店もおいしい」と言っていたので、飛び込みでもいけると踏んだのが勝利の鍵だ。
おいしい昼飯があたって、気分一新。次を目指す。
九頭竜川沿いの美濃街道をどんどんさかのぼる。
途中ナビの指示により、大野市街を地元民御用達の抜け道ルートで華麗にスルー。
その後、山道に入ったあたりから景色が変わった。
一面の紅葉。
運転してるのでまともに見れないが、それでも周りが黄色の世界に飛び込んだのがわかった。
こうなると本格的なテジカメが欲しくなる
この後も「燃えるような」と表現するのにふさわしい一面の紅葉がつづいた。
これだけで元をとった気分になった。
活動22週/UPリミット18週/クリア数70/95
難関だった福井嶺北を消化。今回は道の駅はイマイチだったが、紅葉が素晴らしかったのが嬉しい。
これであとは、福井嶺南と滋賀北部が残っている。
これを雪の前に消化したいのだが、財布の中身はすでに冷え切っているので厳しい。
さて、どうしたものか・・・