シンセ・アンプラグド RSSフィード

2018-02-21

新版FM音源プログラム (14)

プログラムを動作させるマイコン・ボードとしては、オペレータ出力波形をオシロで手軽にチェックするために、手持ちの中で DAC を内蔵するチップを搭載している次のボードを選びました。

それに加え、単体の LPC1114FN28/102 (Cortex-M0) に SPI 接続の DAC、MCP4922 をつないだものを使いました。

開発ソフトウェアとしては、ARM/Keil の μVision V5.21.1.0 (MDK-Lite V5.21a) と、Atollic TrueSTUDIO for STM32 v9.0.0 とを使いました。

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2018-02-20

新版FM音源プログラム (13)

これまでのFM音源プログラムでは、オペレータ (スロット) ひとつ分を実現する関数を定義し、それをオペレータの個数だけ呼び出していました。

より効率化するために、ひとつの関数内ですべてのオペレータの計算を行なうように変更することを考えています。

8 K エントリのウェーブ・テーブルを使うタイプのプログラムと、3.75 K エントリのウェーブ・テーブルを使うタイプのプログラムとで、実行サイクル数に大きな差はありませんでした。

そこで、ウェーブ・テーブル・サイズの削減効果を重視して、2016 年 8 月 16 日付けの記事 (→こちら) で示している 3.75 K (3840) エントリのウェーブ・テーブルを使うことにしました。

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2018-02-06

ムライボックス (23)

PIC16F18313 用のムライボックス・プログラムのパッケージを公開しました。(→こちら)

上記リンクをクリックすると Yahoo! ボックスが開きます。

2018-02-03

ムライボックス (22)

PIC16F18325 用のムライボックス・プログラムのパッケージを公開しました。(→こちら)

上記リンクをクリックすると Yahoo! ボックスが開きます。

2018-01-12

ムライボックス (21) --- ハードウェア (1)

PSoC4 の内蔵 UDB (Universal Digital Block) を使った "OR" ゲート回路に EXOR を追加して、ハード的に MIDI ポート出力信号の極性を反転できるようにしました。

回路図を下に示します。

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2018-01-06

ムライボックス (20) --- ソフトウェア (11)

今回は STM32F4xx シリーズのチップを搭載した Nucleo-64 ボードでの話題です。

ハードウェアとしては Arduino 用の「ムライシールド(仮)」(→こちらこちら) を使用し、ソフトウェアとしては CubeF4 HAL ライブラリを使用しています。

デフォルトでは、Arduinoコネクタに U(S)ART 入出力信号が結線されていないので、(→こちら) のような「改造」を施す必要があります。

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2017-12-31

ムライボックス (19) --- ムライシールド (3)

2017 年 12 月 08 日付けの記事 (→こちら) では、「ムライシールド(仮)」の回路図を示しました。 

これは、Arduino 本体の基板の面積と同程度の基板上に作成するという制約、および「SparkFun」製の「MIDI シールド」と同様な機能を持たせるという制約のため、MIDI 出力の DIN 5P コネクタはひとつで、ジャンパ・ポスト上のショート・プラグを差し替えることで出力される信号を選択するようになっていました。

今回は「フル版」、つまり MIDI 出力ポート 7 個をすべて実装した場合の回路図を示します。

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