フリーペーパー

R25
アイスホッケーが日中韓の合同でプロリーグ開始
http://www.alhockey.jp/ プロではないのか。わかりにくいな。
・FILT vol20(たしか北与野の書楽でゲット)
http://filt.jp/pc/index2.html
アジカン インタビュー
作詞で大事なのは「歌詞を文章にしたときの良さ」ではなく、メロディーとの相性や言葉を口にしたときの感触。6頁あるけどインタビューは少し。

「井の中のカワズ君」

最終回だった。平井理央アナで検索調査。
平井アナは この番組のMCとして、蛙のかぶりモノをして語尾に「けろ」とつけると伝え聞いていたそうだ。第一声は「こんばんけろ」で。
スタッフから「平井アナよく頑張ったね」言われて、号泣してた。黒いアナという印象が少し変わる。
めざましテレビ」をやりたかったそうだ。アイドル時代に自分がやっていた裏の「おはスタ」を潰したいのか。

華氏 911 コレクターズ・エディション [DVD]
華氏911」を観る。面白い。
ブッシュ大統領の中東政策ドキュメント映画。マイケル・ムーア監督。
田中芳樹の小説ばりに馬鹿で腐った大統領に見える。そう言えばフロリダ集計問題はアメリカ人て数も数えられないで民主主義やってるというハナシだっけ。
指導者が馬鹿なら国は衰退するのが道理だが、馬鹿というか異常な事態が持ち上がり(9/11同時テロ)、周辺の国を巻き込んで馬鹿が一人勝ちするという世界新秩序だ。
21世紀になってから、他国の民間人を殺している国のトップはアメリカだろう。記録更新中。
それを許す世界。馬鹿以下の利口。
アフガンのカルザイ大統領もブッシュ関連の会社(ユノカル社)の元顧問との事だ。
映画的に言うと米兵士の描写が長すぎる。が、メッセージは米国内向けなので仕方ないか。
映画より書籍の方がこのメッセージを伝えるメディアとして適当に思えるが、これもまあ仕方なしか。

関連小説 ISBN:4150400083

スーパーサイズ・ミー [DVD]
スーパー・サイズ・ミー」を観る。面白い。
マックを30日食べるドキュメント映画。モーガン・スパーロック監督。全米一の30日男。
監督が自ら人体実験をする。「電波少年」より真面目なつくりだ。
マックばかり食べると体に悪い。というメッセージだが、何であれ、「ばっかり」食いは体に悪いと思うよ。(多分30日間寿司食べた方が体に悪い)
マイケル・ムーア監督も最初のドキュメント映画は「ロジャー&ミー 特別版 [DVD]」でGM(米自動車会社)が標的だったので、企業モノってのは とっかかりやすいのかも。
量(ボリューム)が質を決める事もある。例えば、それはアメリカの映画だし日本の漫画だ。90%はカスかもしれないが、膨大な量があれば それだけで文化なのだと思う。面白いドキュメント映画なんて日本では観られないもの。「柳川堀割物語 [DVD]」(高畑勲監督)なんて何年前だ、いったい。