Hatena::ブログ(Diary)

趣味と物欲 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

htdon 福岡市のパソコンショップ情報「博多天神丼 「たのみこむ&復刊ドットコム_観てみたい、読んでみたいものがあったら投票お願いします(^^)」

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ ← 面白い記事があったらポチっとお願いします(^^)/

2050-01-01 Sat

古典ブルーブラックインク関係の記事で主なものを未来の日付で紹介します。

| 古典ブルーブラックインク関係の記事で主なものを未来の日付で紹介します。を含むブックマーク 古典ブルーブラックインク関係の記事で主なものを未来の日付で紹介します。のブックマークコメント

※ この記事は先頭に来るように未来の日付で書いてあるので、本当の最新記事はこの次です↓↓

鉄を含む万年筆用インクである古典ブルーブラックインクについて、色々な実験をし、記事を書いているのですが自分でも何を書いたか、どこに書いたか分からなくなることがあるので、ブログのトップに表示されるように未来の日付でここに纏めておきます。

ちなみに古典ブルーブラックをここでは、「タンニン酸あるいは没食子酸および鉄(III)イオンを含む万年筆用インク」と定義しています。この定義にあてはまる市販のインクは、メジャーどころでは、ペリカンとプラチナのボトルとカートリッジのブルーブラックインクモンブランのブルーブラックとミッドナイトブルー、ラミーのブルーブラックのボトルローラー&クライナー(R&K)のサリックスとスカビオサになります。また、DIAMINEのregistar's inkや、英雄などの中国製ブルーブラックの一部も古典ブルーブラックインクです。これらの結果は、ブログで公表した他、趣味の文具箱Vol.16,23に記事を書かせていただきました。

Google booksで「趣味の文具箱」の一部が公開されていますが、古典ブルーブラック研究の記事は、Vol.16は4頁中3ページ、Vol.23は2ページとも読むことができます。

どのブルーブラックが古典ブルーブラックか検証するための、実験方法と実験結果が分かります。

古典ブルーブラックインクに関する疑問を検証・考察

アスコルビン酸洗浄法、古典ブルーブラックインクのメンテナンス

酸性紙と古典ブルーブラックの変色速度

市販のブルーブラックインクを試験する

古典ブルーブラックインクの自作について

色見本

WAGNER(ワーグナー)インク

未完成のもの

趣味の文具箱Vol.16とVol.23の古典ブルーブラック記事の補足

趣味の文具箱 23

趣味の文具箱 23

趣味の文具箱 16 (エイムック 1918)

趣味の文具箱 16 (エイムック 1918)

2013-06-19 Wed

プラチナ ミックスフリーインクでレイクプラシッドブルーっぽいインクはできるかな?

| プラチナ ミックスフリーインクでレイクプラシッドブルーっぽいインクはできるかな?を含むブックマーク プラチナ ミックスフリーインクでレイクプラシッドブルーっぽいインクはできるかな?のブックマークコメント

いやまだ全然できてないんですけどね(^^;

前回、レイクプラシッドブルーのペーパークロマトをやりましたが、その結果と、プラチナ ミックスフリーインクのペーパークロマトの結果を比較して、ミックスフリーのアクアブルー (QB) とシクラメンピンク (CP) の色素が似ていると感じました。そこで、この2つを混ぜてプライベートリザーブのレイクプラシッドブルー (lake placid blue) っぽい色になるか試してみました。

f:id:pgary:20130619193722j:image

ミックスフリーインクは瓶に色名がまったく書いてないので、シールを貼って区別できるようにしています。

f:id:pgary:20130619193723j:image

左端がレイクプラシッドブルーでそのすぐ右隣りがMix Freeのアクアブルー、反対の右端にあるのがシクラメンピンクです。お試しで、量をたくさん作らないので、滴数でざっくり秤量しています。

右端から2番目、シクラメンピンクの左隣のものが、アクアブルーとシクラメンピンクを1滴ずつ混ぜたものなのですが、ほとんど紫になってしまっています。そこで混ぜるシクラメンピンクの量をどんどん減らしてみたのですが、アクアブルーに、ほんのちょっとシクラメンピンクが混ざるだけで、劇的に色が変わってしまいます。

f:id:pgary:20130619195116j:image

上の画像がちょっと暗いので、パソコンで画像の露出を少しいじりました。左端から3番目のものが一番レイクプラシッドブルーに近いようですが、更にシクラメンピンクが少なくすれば、より近くなるように思われます。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/pgary/20130619

2013-06-15 Sat

自作インクの黒鐵は煮詰まったレーシンググリーンに似ているかも。

| 自作インクの黒鐵は煮詰まったレーシンググリーンに似ているかも。を含むブックマーク 自作インクの黒鐵は煮詰まったレーシンググリーンに似ているかも。のブックマークコメント

先週あった万年筆研究会 WAGNERの九州大会で、モンブランのレーシンググリーンっぽいインクを作れないかと聞かれたのですが、自作の没食子酸インク 黒鐵 (くろがね) が結構似ているかもしれません。やはり九州大会の時に、花月さんに調整していただいたカスタム74の書き味がとても良くなったので、黒鐵を入れてみたのですが、久し振りに使ってみると、かなり緑っぽく感じました。元々は古典ブルーブラックで黒を作ることに挑戦したインクなのですが、緑を濃くすることによって黒くするという方法を用いているので、酸化されて黒化する前は特に緑を強く感じます。

f:id:pgary:20130615190221j:image

比較に用いたレーシンググリーンは、ノブレスに挿しっぱなしになっていたカートリッジで、かなり煮詰まっています。煮詰まった状態で書いたのが、1の色、ペン先を水で洗って薄まった状態で書いたのが2の色、しばらく書いて濃くなってきたのが3の色です。黒鐵インクとWAGNER Classic Blue blackを並べて書いています。

f:id:pgary:20130615190219j:image

黒鐵インクは煮詰まったレーシングリーンより若干黒い感じがしますが、よく似ているように思います。もうちょっとだけ緑に振ったら更に似てきそうです。

f:id:pgary:20130615190220j:image

Racing greenは煮詰まり具合によって、かなり色の変わるインクなので、レーシンググリーンのどれくらい煮詰まった色に合わせるかで、Recipeを調整しないといけないようです。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/pgary/20130615

2013-06-13 Thu

Seriaの仕切り付きボックスが5x3の情報カードサイズだった。

| Seriaの仕切り付きボックスが5x3の情報カードサイズだった。を含むブックマーク Seriaの仕切り付きボックスが5x3の情報カードサイズだった。のブックマークコメント

100円ショップのSeria(セリア)を眺めていて、この箱の大きさは!とピンと来たので買ってきました。

f:id:pgary:20130613210257j:image

木製インテリア、仕切り付BOX、MIS-3S、勿論105円です。

f:id:pgary:20130613210256j:image

情報カードを縦に入れるとピッタリでした。

f:id:pgary:20130613210255j:image

普段、コレクトのカードを横書きで使っていて、コレクトのCB-5302(コレクト カードボックス)に横に入れているので、このケースにはダイソーの縦持ち用のカードを入れてみました。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/pgary/20130613

2013-06-11 Tue

呼ばれた様な気がするので、レイクプラシッドブルーのペーパークロマトやっときました(^^;

| 呼ばれた様な気がするので、レイクプラシッドブルーのペーパークロマトやっときました(^^;を含むブックマーク 呼ばれた様な気がするので、レイクプラシッドブルーのペーパークロマトやっときました(^^;のブックマークコメント

万年筆評価の部屋:6月16日(日)は萬年筆研究会【WAGNER】 裏定例会@本郷台 *** 将来日付でのご案内 ***のコメント欄で、

これにはプライベートリザーブのレイクプラシッドブルーをいれて使用しているのですが、首軸のところに赤紫色の帯が出てきてしまいました。あわてて洗浄したのですがペン先・芯からも同様の色が・・・。この個体にはこのブルーしか入れていないのに・・・なのです。

という話題で盛り上っていたので、レイクプラシッドブルーのペーパークロマトグラフィーをやりました。

f:id:pgary:20130611192032j:image

上段がレイクプラシッドブルー、下段はペリカンのロイヤルブルー、展開溶媒は精製水です。

プライベートリザーブのレイクプラシッドブルーは、使っているブルーの色素がターコイズ系で、そこに赤の色素を入れて、深みのあるブルーを作っているのに対し、ペリカンのロイヤルブルーは元の色素が濃いブルーです。

万年筆インクのブルーに赤の色素が入っているのは、よくあることで、パイロットのブルー (パイロットのブルーブラックにブルーインキを混ぜて万年筆で使っています) やプラチナ ミックスフリーインクのオーロラブルー (プラチナ ミックスフリーインクのペーパークロマトグラフィー、まだ趣味文Vol.20読んでない) にも赤の色素が入っています。

2013-06-10 Mon

鉄ペンと古典ブルーブラックの話は、少なくともパイロットに関しては戦前に解決しているではないですか。

| 鉄ペンと古典ブルーブラックの話は、少なくともパイロットに関しては戦前に解決しているではないですか。を含むブックマーク 鉄ペンと古典ブルーブラックの話は、少なくともパイロットに関しては戦前に解決しているではないですか。のブックマークコメント

タンニン酸あるいは没食子酸および鉄(III)イオンを含む万年筆用インク」である古典ブルーブラックインクは、安定化のために硫酸塩酸を添加して、液性を酸性に調整してあります。そのために、「古典ブルーブラックは鉄ペンを腐食させるので使ってはいけない」というのは定説とされています。

以前からこの定説には疑問を持っていました。プラチナのプレピーのブルーブラックには古典ブルーブラックのカートリッジが付属しています。市販の古典ブルーブラックインクや自作した古典ブルーブラックインクをサファリやTWSBIなどの鉄ペンで使っても、ちっとも錆びてくれません。不具合を起こそうと古典ブルーブラックを入れっぱなしで放置しても、なかなか問題が起きてくれないのです。

そんなおり、萬年筆研究会【WAGNER】九州地区大会 in 博多で、師匠から「万年筆屋物語」という本を見せてもらい、その中にパイロットの白ペンの耐酸性についての記述を見つけました。また、「萬年筆と科學」四巻のP45-46にも同様の記述を見つけました。

要点だけ示すと、

万年筆の鉄ペンや白ペンというのは、金の代わりにステンレスを使用したペンで、ステンレスは硫酸には比較的強いが、塩酸には弱い。古典ブルーブラック中の酸の量は、硫酸でも塩酸でも通常0.15%〜0.20%程度である。ドイツ クルップ社のV4Aスープラというステンレスは1%の塩酸には耐えるので、一時期パイロットでも使用していたが、ペン先でインクが煮詰まると塩酸の濃度が1%を超え、腐食してしまう。そこでパイロットでは研究を重ね、5%の塩酸に耐える第十五合金、更に9%の塩酸に耐える第二十七合金を完成し、これで白ペンを製造した。

これが1939年 (昭和14年) に書かれた文章です。

また、「萬年筆と科學」には、

二%塩酸に耐えるものならどんなインキ、例えば塩酸性インキに対しても不安は先ずありません。五%に耐えるものなら絶対的に安全です。かような地金でペンを作るなら、硫酸性インキであろうが、塩酸性インキであろうが、自由にお使い下さいということが大っぴらでいえるのです。

とも書かれています。少なくともパイロットの白ペンに関しては、既に戦前に、古典ブルーブラックインクを使ってよいことになっていたようです

また、これらの情報は、以前調べた「市販の古典ブルーブラックインクは硫酸性か塩酸性か」の結果を受けた考察を、裏づけるものになっています。個人的にはペンよりも紙への影響を重視して、塩酸性インキにこだわっています。

全ての鉄ペンがパイロットの白ペン並の耐酸性を持っていないかもしれませんが、古典ブルーブラックの鉄ペンでの使用について、かなり安心できる情報ではないでしょうか。

2013-06-05 Wed

大人のハッカパイプ、柘製作所のハッカホルダーで目を覚ます。

| 大人のハッカパイプ、柘製作所のハッカホルダーで目を覚ます。を含むブックマーク 大人のハッカパイプ、柘製作所のハッカホルダーで目を覚ます。のブックマークコメント

デスクワークで意識朦朧となりながら、「そういえば昔縁日でハッカパイプなるものが売っていたけれど、あれを吸いながら仕事したら捗どらない?」と思いついてしまい、現在のハッカパイプがどうなっているのか調べてみたら、ちゃんと今風のキャラクターグッズとして、ハッカパイプ (東京屋 通販サイト)も売っているんですね。

更に色々調べていたら、禁煙グッズの一種として大人向けのハッカパイプもありました。万年筆も作っている喫煙具メーカーの柘製作所でも、本物のパイプの様な形をしたハッカパイプと、禁煙パイポの様に吸い口だけのハッカホルダーを売っています。

f:id:pgary:20130605214901j:image

ハッカホルダーは、2千円ちょっととリーズナブルなお値段だったので購入してみました。ハッカホルダーは二種類あるのですが、柘製作所というと富士ブライヤーのイメージだったので、今回はブライヤー仕上げを購入しました。プラチナの新商品のブライヤーシェルを見ると、ブライヤーサンド仕上げの物も良さそうです。

f:id:pgary:20130605214900j:image

コルク栓の瓶に入った、別売のメントールの結晶をホルダーに詰めて吸います。縁日のハッカパイプの様に砂糖は入っていないので、ハッカの強い刺激があり、これは結構目が覚めます。詰めたメントールも中々減らないので、禁煙パイポよりコストパフォーマンスも良い様です。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/pgary/20130605
にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ ← 面白い記事があったらポチっとお願いします(^^)/