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- 手作りの古典ブルーブラックインクの話を読みたいときは、カテゴリー:handmadeink
- 趣味の文具箱Vol.16に古典ブルーブラックの記事を書きました。→ 趣味文の記事にいただいた御感想のまとめ。
- 古典的万年筆インクの中でも特に古典色の強いインク4種を二価鉄指示薬紙で評価してみる。 趣味文記事の補足情報
- ビタミンCで古典ブルーブラックの汚れを簡単に落とす話
- ↑補足 万年筆用古典ブルーブラックインクのアスコルビン酸洗浄法に関するQ&A
- 万年筆画家 古山浩一さんにWAGNER2010古典ブルーブラックインクを使っていただきました。
- 万年筆用自作インクのテストにご協力いただける方募集 → 自作インク配布休止のお知らせ → 配布再開しています、プロフィール欄よりメールにて。
- 自作インクをモニターいただいた方々:Museさん、stoneさん、マジェスティさん、シューちゃんさん、Shenさん
- チェリーさん、渓雪さん、後藤さん
2050-01-01 Sat
古典ブルーブラックインク関係の記事で主なものを未来の日付で紹介します。
※ この記事は先頭に来るように未来の日付で書いてあるので、本当の最新記事はこの次です↓↓
鉄を含む万年筆用インクである古典ブルーブラックインクについて、色々な実験をし、記事を書いているのですが自分でも何を書いたか、どこに書いたか分からなくなることがあるので、ブログのトップに表示されるように未来の日付でここに纏めておきます。
ちなみに古典ブルーブラックをここでは、「タンニン酸あるいは没食子酸および鉄(III)イオンを含む万年筆用インク」と定義しています。この定義にあてはまる市販のインクは、メジャーどころでは、ペリカンとプラチナのボトルとカートリッジのブルーブラックインク、モンブランのブルーブラックとミッドナイトブルー、ラミーのブルーブラックのボトル、ローラー&クライナー(R&K)のサリックスとスカビオサになります。また、DIAMINEのregistar's inkや、英雄などの中国製ブルーブラックの一部も古典ブルーブラックインクです。これらの結果は、ブログで公表した他、趣味の文具箱Vol.16,23に記事を書かせていただきました。
Google booksで「趣味の文具箱」の一部が公開されていますが、古典ブルーブラック研究の記事は、Vol.16は4頁中3ページ、Vol.23は2ページとも読むことができます。
どのブルーブラックが古典ブルーブラックか検証するための、実験方法と実験結果が分かります。
- 趣味の文具箱 Vol.16:p64-67のうちP64-66
- 趣味の文具箱 Vol.23:p106-107
古典ブルーブラックインクに関する疑問を検証・考察
- 古典ブルーブラックは危ないインクなのか? - 趣味と物欲:そんなに危なくはない
- 古典ブルーブラックインクの黒の色は鉄の錆の色? - 趣味と物欲:錆ではない
- 古典ブルーブラックインクは酸化鉄を含むインクという違和感 - 趣味と物欲:酸化鉄ではない
- 鉄ペンと古典ブルーブラックの話は、少なくともパイロットに関しては戦前に解決しているではないですか。 - 趣味と物欲:パイロットの白ペンは使ってもよいとお墨付き
- 古典ブルーブラックインクによるインク焼けに関する現時点での一考察 - 趣味と物欲
- 市販の古典ブルーブラックインクは硫酸性か塩酸性か。 - 趣味と物欲:炎色反応を用いる簡易法
- 本来は透明な没食子酸インクの原液 - 趣味と物欲
- 没食子酸鉄インクとタンニン類鉄インクの違いについて。 - 趣味と物欲
- 没食子酸鉄インクとタンニン酸鉄インクに発生する澱の違いと安定化のための方策。 - 趣味と物欲:パイロットインキの特許解説
- 万年筆インクの希釈に関する予測 - 趣味と物欲:保存剤の濃度に注意
アスコルビン酸洗浄法、古典ブルーブラックインクのメンテナンス
- 古典ブルーブラックインクの万年筆へのこびりつきを化学的に落とす。 - 趣味と物欲:ビタミンCできれいになる
- 万年筆用古典ブルーブラックインクのアスコルビン酸洗浄法に関するQ&A - 趣味と物欲
- アスコルビン酸の古典ブルーブラックインクの洗浄力をクエン酸やシュウ酸と比較する。 - 趣味と物欲:やっぱりアスコルビン酸がよい
- アスコルビン酸で古典ブルーブラックインクの筆記線は消えるか。 - 趣味と物欲
酸性紙と古典ブルーブラックの変色速度
- 酸性紙は古典ブルーブラックインクの変色を遅らせるが、暗号に使える程ではないようです。 - 趣味と物欲:酸性紙の影響はかなり大きい
- よく使うノートの紙が中性紙かBTB溶液でざっくりと調べる。 - 趣味と物欲:大抵中性紙
市販のブルーブラックインクを試験する
- エーデルシュタインのタンザナイトは古典BBではないと聞いていたけど一応調べてみた。 - 趣味と物欲:現行品非古典
- モンブランのブルーブラックとミッドナイトブルーは全く同じなのか? - 趣味と物欲
- 現行の英雄のブルーブラックインクの古典度チェック - 趣味と物欲
- WAGNER岡山大会でチェリーさんにいただいた古典ブルーブラックインク3種 - 趣味と物欲:ヴィンテージインク
- パイロット高級インキ 古典ブルーブラックはやはりすごかった。 - 趣味と物欲:ヴィンテージインク
- パイロットの古典ブルーブラック、古いものですので劣化しているものもあります。 - 趣味と物欲:ヴィンテージインク
古典ブルーブラックインクの自作について
色見本
- 手作り没食子酸鉄インクをpreppyで。 - 趣味と物欲
- 配布した自作インクのL*a*b*値を測定して趣味の文具箱vol.14のデータと比較しよう。- 趣味と物欲
- 自作と市販のグリーンのインク9種比較 - 趣味と物欲
- WAGNER九州大会に向けて万年筆用自作インクを仕込む - 趣味と物欲
- 万年筆用自作古典ブルーブラックインク「レッドブラック」の筆記動画 - 趣味と物欲
WAGNER(ワーグナー)インク
- ペントレ向けのWAGNER企画万年筆インクが発表されました。 - 趣味と物欲
- 万年筆の深窓:【第10回ペン・トレーディングin東京】報告
- 万年筆の深窓:萬年筆研究会【WAGNER】企画:2012インク
- 万年筆の深窓:【第12回ペン・トレーディング in 東京】報告
- 万年筆の深窓:第3回 Seoul Pen Show 報告
- ワーグナーインクとムカデ初物: 【出店】町工場二階空目薬煙突工房
未完成のもの
- 還元剤で安定化した万年筆型筆記具用水性インキ - 趣味と物欲
- イエロー系で透明度の高い万年筆用古典ブルーブラックインク - 趣味と物欲
- 自家製万年筆用イカ墨インクの研究経過 - 趣味と物欲
- 研究途中のインキ丸 (インクタブレット) - 趣味と物欲
- フリクションのインクを万年筆に入れて書いてみる動画。 - 趣味と物欲
趣味の文具箱Vol.16とVol.23の古典ブルーブラック記事の補足
- やっと趣味の文具箱 vol.16を読みました + ヌードラーズ古典度チェック。 - 趣味と物欲
- 古典的万年筆インクの中でも特に古典色の強いインク4種を二価鉄指示薬紙で評価してみる。 - 趣味と物欲
- 古典ブルーブラックの記事を取り上げていただいたブログなど。 - 趣味と物欲
- 趣味の文具箱 vol.23に古典ブルーブラックの記事を書かせていただきました。 - 趣味と物欲
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2013-06-19 Wed
プラチナ ミックスフリーインクでレイクプラシッドブルーっぽいインクはできるかな?
いやまだ全然できてないんですけどね(^^;
前回、レイクプラシッドブルーのペーパークロマトをやりましたが、その結果と、プラチナ ミックスフリーインクのペーパークロマトの結果を比較して、ミックスフリーのアクアブルー (QB) とシクラメンピンク (CP) の色素が似ていると感じました。そこで、この2つを混ぜてプライベートリザーブのレイクプラシッドブルー (lake placid blue) っぽい色になるか試してみました。
ミックスフリーインクは瓶に色名がまったく書いてないので、シールを貼って区別できるようにしています。
左端がレイクプラシッドブルーでそのすぐ右隣りがMix Freeのアクアブルー、反対の右端にあるのがシクラメンピンクです。お試しで、量をたくさん作らないので、滴数でざっくり秤量しています。
右端から2番目、シクラメンピンクの左隣のものが、アクアブルーとシクラメンピンクを1滴ずつ混ぜたものなのですが、ほとんど紫になってしまっています。そこで混ぜるシクラメンピンクの量をどんどん減らしてみたのですが、アクアブルーに、ほんのちょっとシクラメンピンクが混ざるだけで、劇的に色が変わってしまいます。
上の画像がちょっと暗いので、パソコンで画像の露出を少しいじりました。左端から3番目のものが一番レイクプラシッドブルーに近いようですが、更にシクラメンピンクが少なくすれば、より近くなるように思われます。
2013-06-15 Sat
自作インクの黒鐵は煮詰まったレーシンググリーンに似ているかも。
先週あった万年筆研究会 WAGNERの九州大会で、モンブランのレーシンググリーンっぽいインクを作れないかと聞かれたのですが、自作の没食子酸インク 黒鐵 (くろがね) が結構似ているかもしれません。やはり九州大会の時に、花月さんに調整していただいたカスタム74の書き味がとても良くなったので、黒鐵を入れてみたのですが、久し振りに使ってみると、かなり緑っぽく感じました。元々は古典ブルーブラックで黒を作ることに挑戦したインクなのですが、緑を濃くすることによって黒くするという方法を用いているので、酸化されて黒化する前は特に緑を強く感じます。
比較に用いたレーシンググリーンは、ノブレスに挿しっぱなしになっていたカートリッジで、かなり煮詰まっています。煮詰まった状態で書いたのが、1の色、ペン先を水で洗って薄まった状態で書いたのが2の色、しばらく書いて濃くなってきたのが3の色です。黒鐵インクとWAGNER Classic Blue blackを並べて書いています。
黒鐵インクは煮詰まったレーシングリーンより若干黒い感じがしますが、よく似ているように思います。もうちょっとだけ緑に振ったら更に似てきそうです。
Racing greenは煮詰まり具合によって、かなり色の変わるインクなので、レーシンググリーンのどれくらい煮詰まった色に合わせるかで、Recipeを調整しないといけないようです。
2013-06-13 Thu
Seriaの仕切り付きボックスが5x3の情報カードサイズだった。
100円ショップのSeria(セリア)を眺めていて、この箱の大きさは!とピンと来たので買ってきました。
木製インテリア、仕切り付BOX、MIS-3S、勿論105円です。
情報カードを縦に入れるとピッタリでした。
普段、コレクトのカードを横書きで使っていて、コレクトのCB-5302(コレクト カードボックス)に横に入れているので、このケースにはダイソーの縦持ち用のカードを入れてみました。
2013-06-11 Tue
呼ばれた様な気がするので、レイクプラシッドブルーのペーパークロマトやっときました(^^;
万年筆評価の部屋:6月16日(日)は萬年筆研究会【WAGNER】 裏定例会@本郷台 *** 将来日付でのご案内 ***のコメント欄で、
これにはプライベートリザーブのレイクプラシッドブルーをいれて使用しているのですが、首軸のところに赤紫色の帯が出てきてしまいました。あわてて洗浄したのですがペン先・芯からも同様の色が・・・。この個体にはこのブルーしか入れていないのに・・・なのです。
という話題で盛り上っていたので、レイクプラシッドブルーのペーパークロマトグラフィーをやりました。
上段がレイクプラシッドブルー、下段はペリカンのロイヤルブルー、展開溶媒は精製水です。
プライベートリザーブのレイクプラシッドブルーは、使っているブルーの色素がターコイズ系で、そこに赤の色素を入れて、深みのあるブルーを作っているのに対し、ペリカンのロイヤルブルーは元の色素が濃いブルーです。
万年筆インクのブルーに赤の色素が入っているのは、よくあることで、パイロットのブルー (パイロットのブルーブラックにブルーインキを混ぜて万年筆で使っています) やプラチナ ミックスフリーインクのオーロラブルー (プラチナ ミックスフリーインクのペーパークロマトグラフィー、まだ趣味文Vol.20読んでない) にも赤の色素が入っています。
2013-06-10 Mon
鉄ペンと古典ブルーブラックの話は、少なくともパイロットに関しては戦前に解決しているではないですか。
「タンニン酸あるいは没食子酸および鉄(III)イオンを含む万年筆用インク」である古典ブルーブラックインクは、安定化のために硫酸や塩酸を添加して、液性を酸性に調整してあります。そのために、「古典ブルーブラックは鉄ペンを腐食させるので使ってはいけない」というのは定説とされています。
以前からこの定説には疑問を持っていました。プラチナのプレピーのブルーブラックには古典ブルーブラックのカートリッジが付属しています。市販の古典ブルーブラックインクや自作した古典ブルーブラックインクをサファリやTWSBIなどの鉄ペンで使っても、ちっとも錆びてくれません。不具合を起こそうと古典ブルーブラックを入れっぱなしで放置しても、なかなか問題が起きてくれないのです。
そんなおり、萬年筆研究会【WAGNER】九州地区大会 in 博多で、師匠から「万年筆屋物語」という本を見せてもらい、その中にパイロットの白ペンの耐酸性についての記述を見つけました。また、「萬年筆と科學」四巻のP45-46にも同様の記述を見つけました。
要点だけ示すと、
万年筆の鉄ペンや白ペンというのは、金の代わりにステンレスを使用したペンで、ステンレスは硫酸には比較的強いが、塩酸には弱い。古典ブルーブラック中の酸の量は、硫酸でも塩酸でも通常0.15%〜0.20%程度である。ドイツ クルップ社のV4Aスープラというステンレスは1%の塩酸には耐えるので、一時期パイロットでも使用していたが、ペン先でインクが煮詰まると塩酸の濃度が1%を超え、腐食してしまう。そこでパイロットでは研究を重ね、5%の塩酸に耐える第十五合金、更に9%の塩酸に耐える第二十七合金を完成し、これで白ペンを製造した。
これが1939年 (昭和14年) に書かれた文章です。
また、「萬年筆と科學」には、
二%塩酸に耐えるものならどんなインキ、例えば塩酸性インキに対しても不安は先ずありません。五%に耐えるものなら絶対的に安全です。かような地金でペンを作るなら、硫酸性インキであろうが、塩酸性インキであろうが、自由にお使い下さいということが大っぴらでいえるのです。
とも書かれています。少なくともパイロットの白ペンに関しては、既に戦前に、古典ブルーブラックインクを使ってよいことになっていたようです。
また、これらの情報は、以前調べた「市販の古典ブルーブラックインクは硫酸性か塩酸性か」の結果を受けた考察を、裏づけるものになっています。個人的にはペンよりも紙への影響を重視して、塩酸性インキにこだわっています。
全ての鉄ペンがパイロットの白ペン並の耐酸性を持っていないかもしれませんが、古典ブルーブラックの鉄ペンでの使用について、かなり安心できる情報ではないでしょうか。
2013-06-05 Wed
大人のハッカパイプ、柘製作所のハッカホルダーで目を覚ます。
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デスクワークで意識朦朧となりながら、「そういえば昔縁日でハッカパイプなるものが売っていたけれど、あれを吸いながら仕事したら捗どらない?」と思いついてしまい、現在のハッカパイプがどうなっているのか調べてみたら、ちゃんと今風のキャラクターグッズとして、ハッカパイプ (東京屋 通販サイト)も売っているんですね。
更に色々調べていたら、禁煙グッズの一種として大人向けのハッカパイプもありました。万年筆も作っている喫煙具メーカーの柘製作所でも、本物のパイプの様な形をしたハッカパイプと、禁煙パイポの様に吸い口だけのハッカホルダーを売っています。
ハッカホルダーは、2千円ちょっととリーズナブルなお値段だったので購入してみました。ハッカホルダーは二種類あるのですが、柘製作所というと富士ブライヤーのイメージだったので、今回はブライヤー仕上げを購入しました。プラチナの新商品のブライヤーシェルを見ると、ブライヤーサンド仕上げの物も良さそうです。
コルク栓の瓶に入った、別売のメントールの結晶をホルダーに詰めて吸います。縁日のハッカパイプの様に砂糖は入っていないので、ハッカの強い刺激があり、これは結構目が覚めます。詰めたメントールも中々減らないので、禁煙パイポよりコストパフォーマンスも良い様です。
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > 喫煙具(ジッポ・パイプ・灰皿) > パイプ・煙管
- ショップ: 喫煙具屋
- 価格: 2,310円
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