【短期連載】にい☆彡vsポッシボー（あっきゃん編）
http://d.hatena.ne.jp/piihosi/20071211#p2（ロビン編）
やる気があるうちにどんどん書いちゃおうかと思いまふ（ノ∀｀）
なんたって脳内では全員分の大方の流れが出来上がってるっつーからアレ←だからドレ
２人目はにい☆彡的（公に見ても？）ポッシの歌姫２トップから、
どっちからにしようか迷ったけど、ネット巡回してたら何故か目に留まったあっきゃんから！（何
「ツンデレ」
あっきゃんを語るにあたり、これほど便利で的確な言葉もそうないだろう（ノ∀｀）
なんたって１０月１９日の彼女の誕生日イベントにおいて、お祝いコメント（ＶＴＲ）をくれた
メンバーのほぼ全員が「あっきゃんはツンデレ」と公言した（らしい）ほどなんだから。
だがあっきゃんのツンデレは、そんじょそこらのツンデレではない。
普通ならツン寄りのデレだったり、デレ寄りのツンだとか、少しでもどちらかが残りそうなものだが
（これはにい☆彡の思い違いの部分もあるかもしれないが）
あっきゃんの場合、時には１００％のツンモード、時には１００％のデレモードと
完全にどちらかに振り切ったキャラクターを魅せてくれるのである。
ツンモード全開の時はきっとメンバーですら近寄れない（何）ほどのオーラを放つのだが
逆にデレモード全開の時は下手すりゃ恋に落ちそうなほど（超何）愛くるしい女の子になってしまうのである。
このあっきゃんのツンデレ、意味合いを変えるとステージでも如実に感じ取ることが出来る。
体調の悪い時や心に元気がない時、彼女のパフォーマンスは明らかに落ちる。
ＭＣなんかは完全に他人に任せようとするし、最悪歌声の張りもなくなってしまうこともある。
これはプロとして絶対にやっちゃいけないことであり、叱責されても致し方ないことなのだが
ともすればそれが帳消しになってなお余りあるほどに、全力を発揮した時の彼女は眩しく輝くのである。
この夏のハロプロコンや初回２回目の新人公演で魅せた、満面の笑顔と驚くほど高いレベルのパフォーマンス。
舞台が大きくなればなるほど、その本領を発揮出来る度胸の良さを持つあっきゃんは
今後ポッシボーが大きくなるためには絶対に必要不可欠な存在となるはずである。
以前は何を言おうと黙って微笑むのみ、ツンモードばかりだったあっきゃんが
にい☆彡的には苦手だった時期もあったのだが、
最近では逆に向こうから話を振ってくれることも多くなってきた。
まぁもっと他の外的要因（もうすぐメジャーデビュー出来るとか）もあるんだろうが、
にい☆彡がかえぴょん一辺倒ではなく、ポッシ全体をフラットに見るよう心掛け始めた頃から
あっきゃんも少しづつデレモードを見せてくれることが増えてきた気がするんだよね。
これはイチファンとしての勝手な憶測に過ぎないけど・・・
実はポッシで一番ファンのことを見ているのはあっきゃんじゃないかと思う。
歌ってる時も一人の世界に入るのではなく、しっかりファンの存在を感じ取りつつ
「あ、あの人ちゃんと私のこと見てくれてる」とわかると
「応援してくれてありがとね」とばかりに笑顔を返してくれる。
その笑顔には自分を見守ってくれる人が居ることへの安心感・幸福感が満ち満ちているように感じ取れる。
パッと見はポッシで１、２を争うほど肝が座ってそうな印象だけど
実は一番繊細で、一番臆病で甘えたがりな女の子なのかもしれない。
そう思うと、ツンとデレがコロコロ変わるあっきゃんが
めちゃめちゃ愛おしく感じられちゃうぢゃないか（ノ∀｀）
大丈夫、安心しなさい、あっきゃんのことはオレたちがちゃんと見守っているから。
だから思いっきり甘えておいで、そしてデレッきゃんの笑顔でみんなを虜にしてちょーだいな！
