2012年夏の旅〜5日目(最終日)〜
前回の投稿*1からだいぶ間が空いてしまいましたが、これでラストなので当時を思い起こしながら書ききります。
最終日の旅の朝は宍道湖のほとりから。
一畑電車というローカル線に乗って出かけます。
着いた先は出雲大社。
正月に訪れた伊勢神宮*2と比べると規模は小さかった気もしますが、このときは改修工事のため本殿には入れずそう映ったのかもしれません。
ちなみに、工事は2013年の5月くらいまでらしいので、来訪予定はよく計画されたほうがよいと思います。
出雲大社といえばこの巨大なしめ縄。さすがの迫力です。
2時間ほどの滞在の後、せっかくなので出雲そばを食して次の目的地へ。
電車とバスを乗り継いで数時間…やって来たのは島根県の端、益田です。
益田市
この日は夏真っ盛りといった天気で、自然の残る益田の街並みと相まって、とても鮮やかな風景でした。
展示品を見る時間はありませんでしたが、見晴らしの素晴らしい立地でした。
足早に美術館を後にすると、街の外れにある山頂まで徒歩15分ほどの小高い山へ登ってみることに。
わずかな時間でしたが、せっかくなので少しばかり山を散策しました。
ここには昔、七尾城というお城が建っていたそうで、のぼりがあがってました。
益田観光を満喫した後、一路、実家のある福岡へ。
今回の旅では、全体を通して『盛夏』と形容するような景色が多く、心が洗われました。
載せきれなかった写真も以下で公開していますので、よろしければご覧ください。
https://picasaweb.google.com/117640611041102242117