iPad2で“Wikipanion”を使ってWikipediaに没頭する


Wikipanion
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お馴染みWikipediaの、iPad用クライアントです。『iPadWikipediaを閲覧するとどうなるのか』を体験する非常に良いアプリのように感じました。もちろん実用性も高いです。
iPhoneでは“Wikiamo”というアプリを3年以上使っているのですが、残念ながらiPad用には製作されていません。そこで選んだのがこのアプリです。


画面を出してもどうということはなく、どう見てもウィキペディアです。しかし、iPhoneと比べて画面が大きいだけ(上の画像は1/2にリサイズしています)で、こんなにも閲覧に優れるものかと、スマートフォンやケータイでWikipediaを見た経験があるならば感じるハズです。


インターフェースも見れば解るレベルです。検索する、リンクをタップする、見出しを呼ぶ、初めて起動しても直感的に操作できます。


こういうアプリを触っていると学生の頃の自分にiPadがあるとすごく便利だったんだろうと感じます。大学の頃に3kgもあるノートパソコンをカバンに入れて持って行ったりした頃が懐かしいです。iPadがあればもう少し熱心に辞書を引いていたかも知れません。教育の現場を変えたりなんて、そんなことが近い将来に起こりそうですな。