「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎は、メディアリテラシー欠如の「詭弁ライター」

「やや日刊カルト新聞」主筆・藤倉善郎は、「統一教会御用ライター」米本和広を「素人並みのリテラシー」と批判しましたが、その藤倉自身も米本と同レベルであることは、昨日指摘しました。
http://d.hatena.ne.jp/psw_yokohama/20120210/p1

その藤倉のメディアリテラシーについて、より詳しく述べます。

藤倉は、「誰もが正確な日本語（言語）を使っているわけではない」「文法上の誤りのある言葉が用いられることは、日常生活において珍しいことではない」という当たり前の事実を、理解していませんでした。これでも、プロのライターなのでしょうか。

以前から、牧師・清水与志雄さんのツイートには、不必要なアルファベット、誤字および脱字などの入力ミス、ならびに文法上の誤りが散見されます。「なぜ投稿する前に見直さないのだろう」とも思いますが、このような方は、清水さん以外にも、インターネットでかなり見掛けます。
清水さんの発言には多様な解釈が可能なのに、藤倉は勝手に「デマ」と思い込んでしまいました。
藤倉は、自分よりはるかに年上（親のような年齢？）と思われる清水さんを呼び捨てにして、清水さんのツイートの言葉尻をとらえて、罵詈雑言を浴びせました。
「（米本と）今の時点で仲よくないですが。デマを流すのはやめてください」だけなら、まだ良かったのですが…

藤倉が、清水さんに浴びせた言葉を列挙します。
http://togetter.com/li/254441
「デマを流して誹謗中傷するのはあまりに下劣」
「ぼくに事実に確認もしないでデマを流して誹謗中傷」
「自分からデマを流しておいて、反論されると「もうこの件ではツイートしません。不快です」って。どの面下げて（笑）。」
「自らの発した言葉すら偽る」
「訂正せずに自分の発言を改ざん引用して言い逃れるのは、米本以下。恥の上塗りだから、確かに自分のためにも口閉じた方がいいかもね。それでもまだ米本以下だけどね」
「清水は、デマを書いておきながら、後から言い方を変えてごまかしただけ」
「断定文を仮定文に改ざんした清水」

私が「藤倉のメディアリテラシー欠如は深刻なレベル」と判断する根拠は、まだあります。

「『米本を批判してきた藤倉が、現在も米本と仲が良い』などと考える人は、ほとんどいない。したがって、清水さんが誤解したとは考えにくい」
「『米本を批判してきた藤倉が、現在も米本と仲が良い』などという情報は、ほとんど信じる人がいない。したがって、そのような情報を、清水さんが意図的に流すとは考えにくい」

この程度の推論も、藤倉には、できなかったのです。

藤倉の主張が、彼の勝手な思い込みだったことは明らかです。
以下の事実が、その証拠です。これは、もちろん藤倉にも示しました。

http://togetter.com/li/254441
清水さんの「今の時点で米本氏と仲がよいというのは」とのツイートの少し前に、「今はね」とのコメントがあります。これは、清水さんへの「藤倉さんと米本は仲悪いみたいですが」とのメッセージに対する、清水さんの返信です。
したがって、清水さんには、「藤倉と米本は、今は仲が悪い」との認識があったと考えられるのです。
公開のツイートで「藤倉と米本は、今は仲が悪い」との認識を明らかにしたのに、それから1時間も経たないうちに「藤倉と米本は現在仲が良い」などと述べることは、ありえません。

これで、藤倉は、はっきりと自分の間違いに気付いたはずです。

それにもかかわらず、藤倉は、自分の非を認めませんでした。
それどころか、詭弁を弄して、私および清水さんを中傷して、言い逃れようとするのです。

http://togetter.com/li/254441
「あなたの“独特な”日本語文法に同意しない人間の思考は「カルト信者の思考」なんですね。なるほど、清水与志雄と同じ独善的な思考だ。そんなヤツらから云々されちゃうカルト信者は本当に気の毒」
「んで、あなたはその独善性と不可思議な日本語文法で、いつまでぼくに粘着するんですか？　統一協会を批判すると信者から粘着されるんだけど、清水与志雄を批判すると取り巻きから粘着されるの？　デジャブだなあ」
「あ〜、めんどくさ。好きにしな。」

全く無責任で、誠意のかけらもない対応です。
藤倉の行為は、極めて悪質です。

このような藤倉にふさわしいニックネームを考えました。
「詭弁ライター」です。
「仮面ライダー」と似ていて、なかなかのネーミングだと自画自賛しています（笑）

「藤倉の歌」の歌詞も考えてみました。
「詭弁ライター、詭弁ライター、ライター、ライター」