Polarisを観るのは2回目
(1)Polarisを観るのは2回目。
(2)1回目はCDになったデビューライブ(2001年)だった。
(3)当時住んでいた高円寺から歩いて行けた高円寺のライブスペース。
Live at SALON / by marbletron 2001/04/16
(4)Polarisのメンバーのたたずまいは今と変わらない。30前後の大人が40前後の大人にになっても。
(5)今回のサポートメンバーのクラムボンのミトさんが良いアクセントになっていた。
(6)使っていた楽器はエレキギター、アコースティックギター、キーボード、ピアニカ、テルミンのような不思議なシンセなどなど。。
(7)ミトさんは音楽家としてスゴく成長しているのが羨ましい。
(8)あまちゃんロス症候群(あまロス)ならぬ、フィッシュマンズ・ロス症候群(魚ロス)の人たちは、2000年ごろはあまりポラリスを聴いていなかったと思う。
(9)フィシュマンズのメンバーを迎えて、フィッシュマンズ路線の音楽をやっていることに、抵抗があったんだろう。
(10)でも2000年ごろの魚ロスの人たちにぜひ今回のライブのミトさんも加わったライブを観てほしかった。
(11)この世界はフィッシュマンズと似ていても、非なる世界だから。
(12)以下セットリスト
季節
ねじまわし
ノクターン
檸檬
瞬間
とける
Neu(新作)
流体(新作)
fast&slow
12時間
光る音
さざなみ(新作)
深呼吸
光と影
- アーティスト: Polaris
- 出版社/メーカー: Familysong
- 発売日: 2013/10/02
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (19件) を見る