JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還について
科学や技術のレイヤーじゃなく、政治手続き層のメルクマールにすぎないっちゃあすぎないんだけど、また一歩確実に近づいてきてくれたような気分がするしいっぱい記事にもなってなんか嬉しいので、ペタペタ貼っちゃう。
ぷらら|会社情報|ニュースリリース|インターネット接続サービス「ぷらら」における、迷惑メール対策の強化について
via ぷららで選択的greylistingによるスパム対策を開始 - モーグルとカバとパウダーの日記。へぇ、そいつはありがたいことを。そういや最近、うちのメールボックスでぷららから取り込んでるアカウントのspam数が減ったような気がするな、と思ったら開始時期
は2010年4月19日より順次
とのこと。あれっと思い実際に数えたら
日付 | spam数 |
---|---|
4月1日 | 34 |
4月2日 | 23 |
4月3日 | 41 |
4月4日 | 36 |
4月5日 | 36 |
4月6日 | 52 |
4月7日 | 39 |
4月8日 | 34 |
4月9日 | 42 |
4月10日 | 29 |
4月11日 | 41 |
4月12日 | 30 |
4月13日 | 38 |
4月14日 | 37 |
4月15日 | 25 |
4月16日 | 13 |
4月17日 | 7 |
4月18日 | 8 |
4月19日 | 8 |
4月20日 | 20 |
4月21日 | 13 |
4月22日 | 11 |
……さて、うちのアカウントが試験的な先行実施の対象にでもなったのか、はたまた先週末からの減少はぷららによる対策と無関係なのか、なんなんだろう?
ISSに参加続けるか検討…文科省が特別部会 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
昨日もぼやいたけどさ、提言の柱として「日本が独自に宇宙に行ける能力」を掲げ、ロケット開発を継続的に進める必要性を盛り込ん
で、日本独自の継続的なロケット開発を進め、無人宇宙船「HTV」などを利用した新たな有人活動を検討
して、でも国際宇宙ステーション(ISS)計画に日本が参加し続けるべきか
についてはそれとは別に検討するって、結局何がしたいの? あんたら。
独自の有人飛行を掲げる一方で、その舞台となり得るISSの延長に後ろ向きなのは矛盾した姿勢に思えます。有人やるならISSは続けるべきでしょう。支払いは年1回のHTVの打ち上げです。それともISSやめて本当にただ飛んで帰ってくるだけのことをやるつもり? あるいは新しく独自のステーションでも作って飛ばしますか。開発運用年間400億円未満で。