甲ヶ岳城(京都府)

甲ヶ岳城(常照寺、Pあり) MAP
1564年(永禄7)、高津城と尾根続きの甲ヶ岳山に、丹波守護代・内藤宗勝が福知山盆地への進出拠点として支城を築いた。
綾部三大山城の1つ。
翌年、赤井直正に攻められた横山城を救援に向かい、討死。
1579年(天正7)、如安の時、明智光秀に本店・八木城を落とされ内藤氏は滅亡。
一族の正勝がココを拠点に再起を図ろうとしたけど、討死した。

常照寺はどこにあるのか、姿は見えない。
小学校と福田神社の間で、つきあたりが住宅じゃないトコを曲がる。