ブログ更新再開&4/17株式トレード経過

前回更新した内容には1ヶ月掛かると記載したが、本日、ネット回線の移設工事が全て完了してネットに繋ぐ事が再び出来る様になったので、若干早い様な感じもしなくも無いが、本日から更新を再開する(尤も、家の再建が完了したら再度回線移設の為に再び止まる事にはなるのだが)。

そんな訳で本日の結果・・・の前に、前回の更新から本日までの間にポジションの変更が有ったので、先ずは其方を掲載。

前回(2017年3/31)から本日までに置ける新規注文は見送り。

前回(2017年3/31)から本日までに置ける返済注文は以下の通り。

返済注文日:2017年4/12

取引内容:3/30約定1277円売建玉を、指値1239円にて発注→同額で約定(取引成立時間10:09)。

返済注文の損益額の結果は以下の通り(今月より運用資金340万で計算)。

税引前利益額:+17943円(税引前利益率:+0.52%)。

税引後利益額:+14299円(税引後利益率:+0.42%)。


以上が、本日も含めブログを更新して居なかった期間の結果で有る。




ここから、改めて本日の結果。

本日終値;1221円50銭(前回−2017年4/14−終値-2円)。

本日の新規注文及び返済注文は上記記載した通りの為割愛。

現時点での保有建玉及び含み損。

12/14約定1291円500株買建玉分:41881円

2/10約定1204円500株売建玉分:10567円

3/21約定1244円500株買建玉分:13196円

含み損総計:65644円

本日の日経平均終値:18355円26銭(前回比+19円63銭)。

日経平均先物:18:13時点で、18300円(前回比-10円)。

NYダウ:20453ドル25セント(前日比-138ドル61セント)。

原油先物:18:15時点でのレートで、1バレル52ドル77セント(前日比-41セント)。

為替相場(円⇔米ドル):18:16時点でのレートが、1ドル108円27銭(前日108円61銭比で、34銭の円高ドル安)。

で、先月はここまで記載したが、今月期から新たに金の先物の経過も掲載して行く(市場の投資家心理を見て行く上で、金先物の動きも見逃す事が出来ないのでは無いかと判断した為)。

金先物:18:25時点でのレートで、1オンス1291ドル80セント(前回比+3ドル30セント)。


本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は5日振り小幅反発・パナソニック(6752T)は5日続落。日経平均内需株押し目買いが有ったものの、売買代金は今年最低。
地政学リスクは未だ健在で、日経平均内需関連株によって支えられた状況で、主力に含まれる輸出企業の電機関連のパナソニックに関しては円高が嫌気され小幅ながらも5日続落した。

・・・と、言う訳で、既にご存知の方も多いかと思われるが、北朝鮮(と、言うより朝鮮半島)を巡る地政学リスクが未だ燻って居る部分に置けるリスク回避の動きが投資家心理の中に根付いて居ると言っても過言では無いとも言える。
当たり前では有るが、日本も『朝鮮半島のいざこざだから』と他人事では済まされない話で有る。何せ、安倍総理がシリアの米の行動を有る意味支持したと受け取られて当然の発言をした訳だから、米国の同盟国(時折米国側の発言を訊いてると、『これが同盟国に対して言う言葉か?』と、感じる部分も無くも無いが)で有る日本も狙われる対象になると考えても何ら差し支えは無い話とも言える。
少なからずそういうリスクが払拭されない限りは、市場の心理は中々上向く事は難しい様にも自分には思える。
そうした点も踏まえて、慎重にエントリーを行って行きたい。





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