23話時点でのザムド伏線とかまとめ。
ひたすらプッシュしまくってきた『亡念のザムド』もかなり終盤に差しかかってきて謎も明らかにされてきているので、まだ残ってる作中ストーリーに大きく影響するであろうガジェットとか今まで明らかになった謎とかをまとめてみる。当然ネタバレ注意。
私解釈なので間違いは必ずあるはず。指摘歓迎。
一応、採用してる情報は当然本編23話までの内容と公式サイト内でも見れるPVの内容。雑誌バレはタイトル以外見てないので含まれてないです。
たぶん加筆、修正すると思う。
ネタバレありなので一応ここから折りたたむよ。検索とかで来ちゃった人ごめんなさい。
まず各チーム?の動向まとめ。(23話まで)
- アキユキ、ハル…アザミの声に導かれ胎動窟へ。しかし、大巡礼の本当の意味を知り、どうすべきか苦悩中。
- 伊舟、雷魚…北政府へのレジスタンス活動に復帰するも、雷魚は戦禍により死亡し、無情にもヒルケン皇帝は完全体?として誕生。伊舟は爆発に巻き込まれたか?
- ナキアミ、ヤンゴ…大巡礼に現れるであろうサンノオバに会い、謝罪するため胎動窟に向かう。ゼーゲンドォのところのオンゴロも付いてきている。
- ヒルケン皇帝、北政府…とうとう顔見せ。ヒルケンは大巡礼にて魂を闇に落す?らしい。
アキユキに対しなぜ「殺しに来い」発言があったのかは不明。アマウの原にて「敵について」を読んでいたことから、敵と認識される(相手に認められる)と誕生できるものだったとも考えられる。よって伊舟の攻撃によって誕生したのか?北政府自体はヒルケンを祀れればそれでいいっぽい。 - 汗馬ら南政府軍…戦争を終結させるため、人の集まっている胎動窟に侵攻中。最終兵器となったミドリが戦地に降りたところで23話は終。
- サンノオバ、白髪少年ら…サンノオバは大巡礼のためにとうとう腰を挙げ、胎動窟に向かった。白髪集団は南政府軍に抗戦中。
- クジレイカ…ザムドの力を手に入れ、南政府軍を叩くもその後の動向は不明。忘れたころに何か持って行きそう。
- ザンバニメンバー…ナキアミの言葉を届けるために伊舟の応援(金剛塔)に向かう。
- 尖端島メンバー…リュウゾウは垣巣の始末をつけたが、フサに『美味かった。』と言えたのかが問題。ジンイチロウ、司令官は最終回まで出そうにない雰囲気。垣巣が死んだっぽいため、スカッキの動向が気になる。
- その他の面々…須磨子さんは垣巣の件が一段落ついたのでもう出番がない可能性あり。なぜか公式のキャラ紹介にいるキーオとズイゾに出番はあるのか。ゼーゲンドォあたりはナキアミの援護に来てもおかしくない。笹村のおばあちゃんには出てきてほしい。というか、エウレカのゴン爺ポジション希望。
一応分かったっぽいこと。
- 大巡礼…簡単にいうと魂の間引き。サンノオバがヨホロギの魂(命)を使って世界を乱す闇の魂(ヒルケン)を相殺する。一部の者の命を使って残った者の生活を安定させるというものなので、アキユキ達は絶望する。
- ザムド…正式にはザムンドヒュンデ。魂を運ぶ者の意。大巡礼においてヨホロギ達の魂を導く(要は殺す?)役割を持つ。大巡礼に備え、各地で爆破事件を起こしヒルコをまくことで発生していた。しかしテロまがいのことをする必要があるかは疑問。テロはヨホロギを増やすため?我を失うのが普通らしいのだが、ザムドとして覚醒しているはずのアキユキは我を保ったまま。
- タマヨビ…ヒルコ(亡き魂)の声が聞けるもの。作中ではナキアミ、ハル、須磨子さんが該当。大巡礼においてタマヨビも何らかの役割を負う。
- 偽装郵便船ザンバニ号…北政府へのレジスタンスの隠れ蓑だったっぽい。実際どんなことをしていたかは不明。
残ってる伏線とか今後の展開とか気になること。
- アキユキの持っているリュウゾウのワクチンを誰にどう使うか?
- ヤンゴについてきたオンゴロの動向
- ヤンゴもザムドであるが大巡礼開始において何か役割を負うのか?
- というか結構頻繁にザムドを生み出すためにテロってるっぽいんだけど今まで作中に出てきてない世界各地のザムド大集合とかあんのか?*1
- 髪型の変わったナキアミとアキユキザムドの邂逅(主従関係ぽい)
- 数回あったハルに対する(アキユキは)おまえのザムド発言
- クジレイカどこいった?
- ザンバニ一向(と伊舟)とアキユキ達の再会はあるのか?
- ミドリ関係諸々(どんな姿?人間に戻れるの?ってか死にそうじゃね?etc)
- サンノオバの行動とナキアミとの邂逅
おお、一回整理して書いてみるとかなり分かりやすくなった。(私だけは)
こんな感じで思いついたら追加していきたいと思います。