小島慶子 キラキラ TBSラジオ

時事放談でお馴染の小島慶子アナ。
彼女はアシスタントとしては一流（誰かが言ってた）なのかもしれないけど、
司会には向いていないような気がする。
というか僕が個人的に受け付けないのかも。
僕が一番受け付けないのが彼女の姿勢。
コラムニストの取り上げる題材にはちっとも興味がないのか、ほとんどの内容に無知な状態で、
いつも「ほ〜」とか、「へ〜」とかばかり。
事前に取り上げる内容などわかっているんだから少しは知識を得ておけばもっと濃いトークになっていくのに・・・
といつも思う。
彼女はきっとゆるぎない自論を持っているし、歯に衣着せぬガッツがあるのだから・・・

町山智浩や吉田豪が活きてこないよ。
ストリームは勉強になったし楽しかった。
こんなんだからいつまでたってもストリーム待望論が止まないんだ。
とはいえ今後も聞き続けるが。

★★★☆☆

TBS RADIO 小島慶子 キラ☆キラ

シークレットサンシャイン

宗教は人を救うのか、というのがこの作品のテーマ。
この作品は「宗教」が主人公の精神を癒してくれるものとなっているが、
こういったものは誰にでも当てはまるかもしれない。
つまり、人によっては「宗教｣が特定の人（友人や恋人や偉人）になったり、本になったり、etc.
するのではないだろうか。
そういう視点でこの作品を見てみると、もし自分が絶望的な状況になったときに、そういった人や物や思想が身近にあるだろうか、若しくは出会えるか、と考させられた。

本編で、主人公の子を殺害した犯人との面会シーンにはホラーとは違う戦慄を覚えた。
若干あくびがでそうなシーンが目立ったので、
★★★★☆

シークレット・サンシャイン [DVD]

MHP3

2Gを挫折してから二年くらいか・・・またハンターになるとは。
今回は歴代のＭＨをやりこんでいる職場の先輩が近くにいるので、
通信を楽しみに今は頑張っている。今回登場するモンスターやフィールドのほんんどが初見
なので今は全く飽きがこないが、これからやりこんでいくうちに飽和状態になる可能性は否めないかも。（前回がそうだった）

何度もモンスターに負けてしまう→嫌になってくる→やらなくなる
ということにならないように今回は、「勝ったからにはやりつくす！」
という意気込みの元、ＭＨＰ廃人へ突き進むのである。

★★★★☆←2Gトラウマがあるのでいちお☆４つ

モンスターハンターポータブル 3rd - PSP

ミサイルマン 著 平山夢明

平山氏の描き方は、死体から放たれる腐乱臭が今にも本から匂ってきそうだったり、
残虐描写を遠くから見ているような気分にさせるから本当に気持ちが悪い。
吸血人の話で、血を吸われるためにいかに良い血液を作っていくのか、
という部分は「おいおい、想像させないで・・・」と心底嫌な気持ちになるし、
奥さんが狂っていく話は、「こんな生活まじでいやだ・・・」と本気で思わせる。

もしかしたらもう二度と読み返すことはないかもしれない。

★★★★★

ミサイルマン (光文社文庫)

末っ子の取り扱い説明書 著Dalle Dalle

先々週くらいにテレビで「末っ子の性質」特集をしていて、それがおもしろ＆当てはまったので紹介されていた本を購入。

血液型にしろ、星座にしろ、こういった性質や占い的なものにはあまり興味がないので、「うん、こういうときもあるかも」くらいの感覚で暇つぶし程度に読み進めている。
宅飲みとかに話のネタになるかも。

★★★☆☆

末っ子の取扱説明書

Androidアプリ辞典

一か月ほど待ってようやく手にしたgalaxy s。
スマートフォンデビューということでこの本を買ってみたのだが、
かなり使えるアプリ紹介本であった。
この本の中には51ものアプリがジャンルごとに複数のアプリが紹介されていて、
それぞれのアプリの解説が記されている。
スマートフォン初心者や機会音痴の人でも、見やすく、有用なアプリを入手できるしくみになっているので、
非常に助かるだろう。
また、この本は日本最大のAndroid情報サイトが作っている。
WEB上のアプリレビューや紹介も相当使える。

★★★★★

Androidアプリ事典512

さて、Androidマーケットを実際に使ってみての感想だが、
以前I TOUCHで使っていたAPP STOREと比べるとまだまだこれからだな、という感じだった。
Androidのシェアが北米では既にAppleを上回っていることや、Googleスマートフォンが大量投入
されていることを踏まえると、今後アプリ量や質も向上していくだろうが、少し時間がかかるかもしれない。
日本ではAndroid系よりI Phoneの方がブランド力もシェアも圧倒的なので、日本語対応のアプリや日本人が好む
アプリの急速な増加は見込めないかも。
頑張れAndroid。

RHYMESTER マニフェスト

彼らの新譜を聞くたびに「今回のアルバムが一番好きかも」といつも思ってしまう。
常に期待値の上をいく彼らの進化には驚かされる。
2010年の日本語ラップアンセム「Once again」
ノスタルジックなトラックに彼らの歴史がリリックに詰まった「渋谷漂流記」
宇多丸氏の前代未聞の動物ディスSHIT「K.U.F.U」
ゆるふわラップ「ちょうどいい」
ラストソングにふさわしい力強く、エモーショナルボム「ラストヴァース」
説明不要の豪華面子が終結した彼らの「Once Again」「Once Again REMIX」
きっちりと聴かせるだけではなく、鼓動を高ぶらせる今回のアルバム・・・
傑作。

★★★★★

マニフェスト(初回限定盤)(DVD付)