めもめも。

All Weatherのまとめ?
今年アメリカでたくさん取り入れられたので。

オールウェザー(All Weather, A.W.)
 ├ポリトラック(Polytrack)
 │  キーンランド、ウッドバイン、ターフウェイ・パーク、デルマー(07年夏)、アーリントンパーク(07年春)
 ├クッション・トラック(Cushion Track)
 │  ハリウッドパーク
 ├タペタ・フィッティングス(Tapeta Footings)
 │  ゴールデンゲートフィールズ、アルクォーズ(UAEの調教場)
 └未定
    サンタアニタ

んで、合田氏の記事。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/column/foreign/KFullNormal20061123005.html
この記事で言われてる全天候型馬場でのうねり事件
http://news.bloodhorse.com/viewstory.asp?id=36446
さて、どうなりますか。

参考:http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/newsprot/2006/body/0629.html

む。

殿下もMARLさんも言われてるけど、今年のJCに海外勢の数が集まらなかったのは、ディープさんとハーツさんを相手に回して、ましてや相手に地の利のある場所で勝負しにいくなんてことはさせられない、という理由だと思う。あとはBCから中2週だったこととかもあり。海外馬が来なかったことは「数少ないなー」と捉えるんじゃなくて「何で少なくなったのかなー」と考えればわかることなんじゃないか。どっかで「ダーレージャパンの馬主登録を蹴ったから云々」とか書いてるの見たけど、多分Electrocutionistが生きてたら連れて来たと思うよ。
だから、今年の場合は褒められこそすれ決して悲観すべき内容じゃないと思う。JRAの現地駐在の人がフランスはうまくやってる気がするんだけど、Ouijaたんなんかよく今年連れて来たよなぁという気はするし。オーナーが乗り気だった、というのはあるけれど。結果論だけど良いレースだったよねぇ。ディープさんも武豊騎手も池江センセも、菊花賞に続いて「どうしても勝たなけりゃいけない」の第二弾だったんだろうなと。そういうのも含めてよかったよかった。

逆にJCDは何か考えなきゃいつまでたってもJBCJCD東京大賞典の1レースにしかならんと思うけど。何か良い案ありませんかね。Clark H.を圧勝したPremium Tapみたいな存在のお馬さんをこっちに持ってくることができてれば興業的にも面白いと思うんだけどな。ラシックス使ってるかどうか知らんからよくわからんけど。Devil His Dueみたいに「何もつかってないぜ!!」みたいなことを公表してたり、とかそういうシステムないのかな。